しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

各地で起きる大きめの地震

今月に入ってから日本では地震活動が活発化。
石川県能登地方や千葉県南部、トカラ列島近海、八丈島近海など各地で大きめの地震が相次いでいます。



5日の石川県能登地方震源で発生した地震では震度6強(石川県珠洲市)を観測。
また14日夕方以降、八丈島近海を震源とするM5クラスの地震では2度も津波予報が出ました。

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(2023年5月3日:神奈川県茅ケ崎市中海岸・サザンビーチちがさきにて撮影)

写真はサザンビーチちがさきから眺めた相模湾と海岸付近の掲示版です。
この場所は標高5.9mとのこと。
"津波注意"の看板が掲示されています。

地震の震源がかなり沖合で陸地では無感か弱い揺れでも、それが大規模地震で震源が浅いものであった場合、津波が襲来する可能性があります。

なので地震に気付いたり、津波フラッグが海岸付近で掲示されたり、ラジオなどで津波情報が流れた場合、すぐに高台へ避難する必要があります。

煽るつもりはありませんが、大地震や大津波、大噴火はいつやってくるか分からないもの。
富士山の大規模噴火も近いうちに起きないとまでは断言できません。
万が一の備えが出来ているか、あらためて点検をしましょう。



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川崎・宮前区の住宅街に湧く天然温泉

季節の変わり目やGW明けで疲れやすく五月病に注意しなければいけない時期。
そんな時は身近に湧く温泉でリフレッシュ!



神奈川県川崎市宮前区宮前平の住宅街に泉質最高の天然温泉が湧いています。
GW中の話ですが混雑する前の時間帯(午前中からお昼前)を狙い、ゆっくり浸かることにしました。

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東急田園都市線・宮前平駅北口から鷺沼方向にある宮前平ガード下の方へ歩きます。
そこから富士見坂を少し登ると1つ目の交差点が見えてくるので、そこを右に曲がります。

上述の交差点を右に曲がり、上り坂を歩きます。
周囲はマンションが立ち並ぶ住宅街と富士見台小学校があります。

とても温泉街という感じはしませんが、この先に泉質最高の温泉施設があるのです。

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住宅街の中にある大きな入浴施設です。
東急田園都市線宮前平駅から歩いて10分弱でしょうか。

「宮前平源泉 湯けむりの里」という名称通り、宮前平地区から温泉が湧き出ています。



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温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。
入浴すると肌がツルツルになり、蓄積された疲労が取れる感じがします。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は源泉かけ流しの露天岩風呂と寝湯、内風呂の腰かけ湯でゆっくり過ごすのが好きです。

この温泉はセントラル開発株式会社にて運営されており、今回このブログで触れた川崎・宮前平、そして横浜・綱島(樽町)とすすき野、東京都調布市にも系列の温泉施設があります。

東京都心近郊や横浜市、川崎市など神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

(写真はすべて2023年5月5日:川崎市宮前区宮前平周辺にて撮影)

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東急ではなく"相鉄"横浜駅に乗り入れる東急車

"相鉄"横浜駅に乗り入れる東急車。
東急の横浜駅と錯覚してしまいそうです。



相鉄・東急直通線(新横浜線)の開業からまもなく2カ月。

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相鉄本線の海老名といずみ野線の湘南台から西谷の間を走る東急車はいつもの日常になりました。

東急車は西谷からは羽沢横浜国大方面、そしてその先の新横浜線(新横浜・新綱島方面)へ直通する運用が殆どですが、一部で相鉄本線の横浜駅に乗り入れる運用があります。

この運用は限られた数しかなく、筆者は試運転以外で"相鉄"横浜駅に乗り入れる東急車を自分の目で見たのは実は初めてでした。

相鉄は今春の東急直通線開業と2019年11月のJR直通線開業で様々な種類の電車が走るようになり、バラエティ豊かになった気がします。

(2023年5月14日:横浜市西区相鉄本線横浜駅内にて撮影)

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