しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民です。趣味の旅行(訪問記)や地元神奈川ネタ、時事問題、社会問題など、完全不定期で投稿中。

【訪問記】JR富岡駅周辺の今(2020.10.31)

前回の記事の続きです。

筆者はJR常磐線・富岡駅周辺を歩いて回って見ました。

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駅周辺の海岸寄りの一体は完全に更地となり、建物1つ見当たりません。
見えるのは樹木と工事のクレーン車やトラックばかりです。

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津波に浸かったと思われる木。
辛うじて流出だけは避けられたようですが、葉は生えていません。

頑丈そうに見える木も津波が来ようものなら簡単に破壊されてしまうことが分かります。

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富岡川河口の子安橋に到達します。
この日は空気が澄んでいて、福島県内陸側の山々もくっきりと見えました。

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続いて海岸側を覗いてみます。
非常に空気が澄んでいて、海岸からかなり沖合に居ると思われる船舶も見えました。

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カラスが「ガァ~ガァ~」と鳴きながら子安橋周辺を飛び回ったり木に止まったりしていました。
居心地良さそうにのびのびと過ごしているのが印象的でした。

カラスは平均寿命10~15年とされているそうです。

このカラスがもし成鳥で10歳以上なら、あの大地震の記憶はあるのでしょうか。
カラスの記憶力は人間以上とされていますが、このカラスを見て、ふと思った次第です。

(2020年10月31日:福島県双葉郡富岡町にて撮影)

【訪問記】大津波の爪痕随所に(2020.10.31)

10月31日~11月1日にかけては記事の更新を休止しておりました。
この間、筆者は東北地方の太平洋側を訪れていました。

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今からおよそ9年半前の2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)。
2020年は大震災から10年目です。

震災による大津波と福島第一原発事故によって壊滅的な被害を受けたJR常磐線。

2020年3月14日、最後まで不通となっていた富岡~浪江間の運行が再開されました。
9年ぶりに常磐線全線が1本の線として再び繋がったことになります。

同日からは品川・上野~仙台を結ぶ「特急ひたち」も1日に3往復が運行されています。

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富岡駅構内から海岸側を眺めてみます。
この日は快晴で空気も澄んでおり、かなり沖の海上に居たと思われる船舶の姿も確認できました。
海もとても穏やかでした。

しかし陸側を見てみると建物1つありません。
震災前は民家があったようですが、大津波でひとたまりもなく流されてしまったようです。
現在は更地になっており、クレーン車や大型車が入っています。

筆者は富岡駅周辺を少し歩いてみることにしました。
歩いてみると大津波の爪痕が随所に残っていることが分かります。
この模様は次回以降の記事で触れてみたいと思います。

(2020年10月31日:福島県双葉郡富岡町にて撮影)

【独り言】新型コロナ指定感染症の扱いと五輪開催可否はセット?

新型コロナCOVID19がいつまで経っても指定感染症から除外されない理由。
背景には2021年へ延期された東京五輪の存在か。

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(画像はイメージです。)

政府や東京都は"五輪中止"を何としても避けたいがために、これまでIOCや国際世論にパフォーマンスを図ってきたということ。

もっと簡単に言えば政府の面子、安倍前首相のレガシーのためということです。
五輪の政治利用、スポーツの私物化。

今年2月25日のIOC古参委員の「5月までにコロナが終息しなければ東京五輪は中止か延期」発言。
翌2月26日からの日本政府の動きを見ればそれは明らかです。

つまり2021年2月に期限を迎える指定感染症の扱いと五輪開催可否はセット?
そのように解釈することが出来ます。

3月以降、どれだけの催物が中止になったか、とても数えきれません。
ライブやコンサートなど3月以降は殆ど出来ていないはずです。

一方、翌年への五輪延期が決まるまでは"三密"招くはずのマラソンや聖火リレーといった五輪関連行事は強行されました。

この時点であらゆる催物に自粛・中止・縮小要請や全国一斉休校要請が政府から出されていましたが、五輪だけは特別なのでしょうか?

五輪をやりたいがために精神論を先行させ、五輪に関係の無いものを次々と中止に追い込んだり、あらゆるもの我慢を用いるのは、まさに「欲しがりません。勝つまでは!

コロナ騒動が無くても、ボランティアという名の強制労働者を生み出すのは、学徒動員そのもの。
戦時中の発想と全く変わりません。
平成・令和版徴兵制です。

2009年にパンデミックを起こしたメキシコ起源の新型インフルエンザ(H1N1)は、前年夏の北京五輪を終えた後でした。

逆に五輪さえ控えてなければ、日本国内では今回のような大騒動や影響長期化には至らなかったと考えられます。

東京五輪に関しては今、様々なうわさ話が流れています。

11月10日から五輪チケットの払い戻しが始まり、11月中旬にIOCのバッハ会長が来日予定だそうですが、ここで何らかの声明があるのでしょうか。

日本において新型コロナは"風邪"程度。

ただし全世界となると話は別。
衛生環境や医療水準なども国それぞれでしょう。

五輪に繋がる予選会も各国では殆ど行われておらず、欧州では感染が爆発するなどし、再ロックダウンに入った国も出てきました。
とても世界中を自由に往来できる状況ではありません。

選手選考も出来ず、世界の往来が自由になる見通しも立たないとなると、"五輪"としては不成立となることは明白です。

(筆者都合につきこの週末は休載します)

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