しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

今日から1発勝負

WBC侍ジャパン。
今日の準々決勝から1発勝負です。



まさに負けたらそこで終わりの戦いとなります。

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(2023年2月6日:宮崎県宮崎市宮崎空港にて)

侍ジャパンは1次ラウンドで中国、韓国、チェコ、オーストラリアに4連勝し、1位通過。

視聴率も好調で、3月10日にTBSで放送された対韓国戦は、日本で放送されたWBCの試合としては過去最高の視聴率44.4%(関東地区)を記録。

3月9日の初戦となった中国戦は41.9%(TBS)、3月11日のチェコ戦は43.1%(テレビ朝日)、3月12日のオーストラリア戦は43.1%(テレビ朝日)と、これまでの4試合、関東地区で視聴率40%を超えているようです。

WBCは国際試合であり、今回は二刀流の大谷選手やダルビッシュ投手などメジャー組が多数参加していて注目度が高いのは間違いありませんが、ゴールデンタイムの大手民放での野球中継が激減した関東地方では異例の高視聴率となっています。

今は"テレビ離れ"という言葉があるくらいテレビを見なかったり、そもそもテレビを持っていない方も多いので、驚異的な視聴率とも言えるでしょう(筆者も野球中継以外、殆どテレビを見ません)。

正直なところ視聴率40%を超えるほど盛り上がるとは思っていなかったのですが、大谷選手の二刀流での活躍や佐々木投手の剛速球などを見ると、やはり #野球には夢がある と改めて感じます。

侍ジャパン日本代表は、今日3月16日の準々決勝は東京ドームでイタリアと対戦。

イタリアに勝てば、そこから先は米国のローンテボ・パークに舞台を移し、3月20日(月)に準決勝、3月22日(水)に決勝を迎えます。

トーナメントの勝ち抜き戦は運もありますが、どのような展開となるのでしょうか。
今からワクワク、そしてドキドキです。



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地震予測は止めるべき

先日NHKスペシャルで放送された南海トラフ巨大地震に関する番組の影響でしょうか。
南海トラフに対する注目が集まっています。



気象庁や地震の専門家などは、今後30年以内に南海トラフ地震が発生する可能性は70~80パーセントと予測をしているという報道も見られます。

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(2022年7月2日:宮城県石巻市南浜地区・石巻南浜津波復興祈念公園にて撮影)

地震発生確率が注目される中、あえて言いますが、筆者は地震予測や地震予知は止めるべきであると考えています。
理由はノーマークの地域で楽観論を生むことになるからです。

地震は台風とは異なり、突然やって来ます。

南海トラフのように特定の地震だけ大きく危険性を指摘したり、どこで何十年以内に大地震が起きる可能性は何パーセント、などという予想は、逆に大地震の発生が想定されていない地域で楽観論を生むことにつながるでしょう。

2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や2016年熊本地震、2018年北海道胆振東部地震も想定されていない大地震でした。

東日本大震災が起きる前は近い将来、"東海地震"が起きる、起きると繰り返し災害関係の番組や記事で盛んに唱えられていた記憶があります(今後起きないと思っているわけではありません)。

大地震が起きないことが一番良いのですが、日本に住む以上、そうはいきません。
地震と火山噴火の危険性は隣り合わせです。

次起きる巨大地震が南海トラフとは限らず、殆どノーマークの地域で突然大地震が起きることも考えられます。
それが海で発生する連動型であった場合、大津波に繋がります。

殆ど当たらない地震予測や地震予知を止め、万が一、大地震が起きてしまった時の備えに力を入れるべきと筆者は考えています。



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いよいよ今週開業!相鉄・東急直通線

3月18日の相鉄・東急直通線(新横浜線)開業まであと4日。
いよいよ今週に相鉄と東急が繋がります。



相鉄の各駅に掲示が始まった3月18日以降の時刻表の行先に和光市や新宿三丁目、目黒、高島平などと言った行先が表記されています。

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改めて、開業が間近に迫っていることを感じます。

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現状、海老名市やその周辺の神奈川県央や横浜市瀬谷区・泉区などの相鉄線沿線から東海道新幹線を利用するには一度横浜駅へ出て、横浜市営地下鉄かJRで新横浜駅へ向かう必要がありました。

正直なところ、横浜駅へ出るだけでもかなり遠回りです。

特に後者の場合、横浜駅から横浜線直通電車に乗り換えられれば良いのですが、朝と夕方・夜間は直通電車が多くありません。

なので一度、横浜駅から京浜東北線でお隣の東神奈川駅へ移動し、横浜線に乗り換えることになりますが、時間によっては同駅で対面ではなく、京浜東北線が発車する4番線から階段を跨いで、横浜線の始発列車が発車する2番線へ乗り換えとなってしまいます。

いわゆる東神奈川駅での"階段跨ぎ"。

実際には相鉄線沿線からだけでなく、横浜駅以南の東海道線沿線や横須賀線沿線、京急線沿線などから東海道新幹線を利用するために新横浜駅へ向かう場合でも同じことが言えますが、2023年3月の新横浜線開業で相鉄線沿線からは横浜駅経由の遠回りと"階段跨ぎ"は解消されそうです。

また日吉以北の東急側からも3月18日からは東海道新幹線乗り入れ駅の新横浜駅まで1本で移動できるようになり、菊名まで出てJR横浜線に乗り換える必要が無くなります。

コロナ騒動が起きる直前の2019年11月末、相鉄・JR直通線が開業。
相鉄本線から川崎市の武蔵小杉や東京・渋谷、池袋などへ乗り換えなしでアクセス可能となりました。

相鉄に乗り入れるJR東日本車も定着しましたが、今後は東急車も乗り入れるようになり、バラエティ豊かになりそうです。

(写真1枚目:2023年3月12日:神奈川県海老名市・相鉄線海老名駅周辺にて撮影)



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