しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

インフルエンザ、昨シーズンの217倍!?

コロナ騒動が始まってから激減していたインフルエンザ。
しかし今シーズンは猛威を振るっています。



今月6日、厚労省から昨年12月26日から今年の1日(元旦)の周のインフルエンザの報告数が発表されました。

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(2023年1月6日:厚生労働省ホームページより引用)



この発表を見ると、昨シーズンの同じ時期のインフルエンザの報告はたった45人。
そして今シーズンは9,768人と実に217倍増えていることになります。

実際にはコロナ騒動が始まってからの2年は受診控えであったり、検査により使い飛沫が飛んでコロナに感染するリスクが高まるという理由で、医療機関によるインフルエンザ検査控えもコロナ騒動の初期の頃にはありました。

なので正直なところ20-21年と21-22年シーズンのインフルエンザは実態が分かりませんが、インフルエンザも持病持ちや高齢者の方は重症リスクのあるウイルス。

中国でのコロナ感染爆発で変異株の登場を煽る報道が目立ちますが、どんなウイルスもワクチンや免疫をかいくぐる様に変異していくもの。

インフルエンザもシーズン前に予想されたものと実際に流行したものが異なった場合、ワクチンは意味をなさず、1週間で100万人を超える感染者が発生しますが、大きな問題にはなりません。

今シーズン、どれだけインフルエンザが流行るかは分かりませんが、まず感染症法上の分類で治療・入院出来ないという状況を無くすために。

そして、南太平洋で不気味な地震が相次いでいますが、万が一国内で大地震が発生した場合、避難所難民を出来るだけ生み出さない(外出自粛や就業制限、ゼロ密などの根拠を無くす)ためにも、政府はコロナCOVID19を直ちに5類か分類外とするべきです。

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バヌアツ諸島で不気味な地震

南太平洋・バヌアツ諸島で不気味な地震。
日本時間1月8日21時33分頃発生。マグニチュード7.2。



この地震では一時、震源周辺で津波への警戒が呼びかけられたそうですが、特に津波被害は報じられていません。
日本への津波到達もありませんでした。

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(2023年1月9日:気象庁公式ホームページ地震情報より引用)

いわゆる"バヌアツの法則"を信じているわけではありませんし、昨日9日に話題となりましたが、大阪湾にクジラがやってきたから国内で大地震が来るなどと言うつもりも全くありません。

しかし、被災地震や津波はいつ起きるか分からないのも事実。

今から12年前の2011年2月22日、ニュージーランドのカンタベリー地方で大きな直下型地震が発生。
日本人28人を含め200人近い方々が犠牲となりました。

犠牲になった日本人は殆ど留学生であり、学生の将来を奪った悲惨な災害などとして大きく報じられていたのを覚えています。

そしてその2週間半後の同年3月11日、あの悪夢のような東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が起きたわけです。

煽るつもりはありませんが、自分の身は自分で守るしかありません。
万が一の時の備えが出来ているか、再点検です。



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"雨か雪"の予報は外れ・・・

正月明けの成人の日が絡む3連休。
初日の7日(土)は一時、首都圏で雨か雪という予報が出ていましたが・・・。



実際は雨すら殆ど降らず、昨日8日(日)まで快晴が続いています。
(尚、一昨日7日(土)の明け方に横浜で霙が降り、初雪観測となりました。)

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このブログではお馴染み、JRタワー12階横浜うみそらデッキからの光景です。

真冬の時期らしく空気が非常に澄んでおり、ベイブリッジよりも更に東の海域の船舶や千葉県房総半島の姿がハッキリと見えました。

天候に恵まれたのは良いことですが、関東平野では空気が非常に乾燥しています。
火の取り扱いや風邪、インフルエンザの感染に注意が必要です。

(2023年1月7日:横浜市西区JR横浜タワー12階横浜うみそらデッキにて撮影)



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