しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

紅葉が見ごろ

11月も早いもので後半。
横浜で紅葉が見ごろを迎えています。



横浜の紅葉スポットとは多くありますが、やはり定番となると山下公園通りや日本大通りです。

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こちらは山下公園通り。
黄金色となった銀杏並木が、我々歩行者やドライバーを温かく迎え入れてくれるような雰囲気です。

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こちらは日本大通りの銀杏並木
開港資料館から横浜公園まで連なっています。

横浜公園内には横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムがありますが、シーズンオフとなり、非常に閑散とした雰囲気。
火との会話よりもカラスの鳴き声の方が耳に入るくらいです。

この秋は、横浜の市街地を歩きながら紅葉を楽しむのもお勧めです。

(2022年11月19日:横浜市中区海岸通付近にて撮影)

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横浜の身近な富士山スポット

横浜にある身近な富士山スポット。
もし写真の場所にピンとくれば地元の方、通勤・通学で行き来される方か情報通です。



横浜市瀬谷区にある三ツ境歩道橋付近からの光景。
このブログでは定番の?スポットとなっています。

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県央方面(相鉄線の大和・海老名方面)を眺めてみます。

撮影したのは今月上旬のことですが、非常に空気が澄んでいて雲も少なく、富士山や県西の山々がよく見えます。

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最大ズームで富士山を撮影。
ちょうど日没時間で、オレンジ色の夕焼け空となりました。

身近なところでも、富士山を眺められるスポットがあるかもしれません。

7月や8月でも最低気温が氷点下を記録する富士山は完全に別世界なのでしょうが、地上(横浜)でも最低気温が10度を下回り、寒さを感じる日が増えてきました。

体調管理に注意して、今週も頑張りたいものです。

(2022年11月3日:横浜市瀬谷区三ツ境・相鉄三ツ境駅付近にて撮影)

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二度あることは三度ある?

もしかしたら・・・、二度あることは三度ある?
誰でも聞いたことがあるであろうことわざです。



JR横浜駅北改札では、災害時徒歩帰宅ステーションの場所が案内されています。

もちろん、災害が起きないことが一番良いのですが、日本に住んでいる以上、そのリスクは避けられません。

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(2022年11月10日:横浜市西区JR横浜駅北改札付近にて撮影)

つい最近、日本国内のおよそ100年の歴史を辿ってみました。

現在、日本国内では無意味なコロナ騒動が続いていますが、今から104年前の1918年のスペイン風邪のパンデミックが起き、その5年後の1923年に関東大震災が発生。

190万人が被災し、10万5,000人が死亡(死者の殆どは東京と神奈川)、もしくは行方不明になったと推定されているそうです。

そして、比較的記憶に新しいところですが、2009年の新型インフル騒動。
メキシコ起源の新型インフルエンザH1N1のパンデミックが起きました。

日本国内では同年5月に初の感染者が確認されましたが、こちらは従来予想されている強毒性で致死率の高いウイルスでないことが分かり、日本国内では6月に厚労省が全数調査の取りやめを発表。

季節性インフルエンザなどと同様の対応となったため、ここ2年半のような大きな混乱は起きませんでした。

この2年後に2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が起きています。
2万人近い方が犠牲、もしくは行方不明に。
日本国内では、第2次世界大戦後最悪の自然災害となってしまいました。

煽るつもりは全くありませんが、冒頭に記したように「二度あることは三度ある」ということわざがあります。

無意味なコロナの空騒ぎを続けていたところ、突然大地震と大津波が発生。

気象台や自治体から避難指示が出たので避難所へ行こうとしたら、

・三密回避
・ゼロ密
・ソーシャルディスタンスの確保


などという理由で避難所の受入人数が大幅に制限され門前払い。

あるいは、ワクチン未接種や3回以上接種していないことを理由に避難所で門前払いされ、安全な場所に避難できず、命を落とすケースも十分考えられるでしょう。

また、避難所へ入る前にPCR検査や抗原検査を求められ、行列中に津波に巻き込まれるケースや、外出自粛要請・行動制限が出されたり、コロナ陽性や濃厚接触者認定され避難をためらい被災することも起こりえます。

もし2009年に起きた新型インフル騒動がズルズルと続いていたら、もっと多くの犠牲者が出ていたでしょう。

非常に馬鹿げており、起きてほしくありませんが、こういったケースが起きれば言うまでもなく人災。
責任の所在はどうなるのでしょうか。

最近、日本国内や東南アジアで不気味な地震が相次いでいますが、これはコロナの空騒ぎを続けている日本への警告?
そう感じることさえあります。

相手は自然ですが、電子化・機会化が進んだ現代において大正関東大震災のようなものが起きたら、当時とは比較にならないほどの甚大な被害が出るでしょう。

首都機能が完全に麻痺し、国家存亡の危機に直面するかもしれません。

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