しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

冬が近づく中、何を思う?

横浜・臨港パーク付近のカラス。
秋が深まり、冬が近づく中、何を思っているのでしょうか。



時折冷たい風が吹くこの日、カラスがじっと、何かを考えるように止まっていました。

IMG_5919
(2022年10月26日:横浜市西区高島臨港パーク付近にて撮影)

1年はあっという間です。
年が明け、春が近付けばカラスはマイホーム(巣)作りと子育て(繁殖)の時期になります。

弱肉強食の鳥の世界。
安全な場所にマイホームを作らないと、他の鳥に雛ごと襲撃されてしまいます。

今度はどこにマイホームを作ろうか、どうやって巣立ちさせようか。
既に逆算しなければいけない季節に入っているのかもしれません。

オリックスが26年ぶりの日本一。

プロ野球日本シリーズ2022はオリックス・バファローズが優勝。
チーム名がブルーウェーブだった1996年以来、26年ぶりの日本一。



昨年と同じ対戦となった今年の日本シリーズ。
オリックスは昨年のリベンジを果たしました。

IMG_20221030_221748
(2022年10月30日:Yahoo!スポーツナビ プロ野球より引用)



2004年オフの近鉄バファローズとの合併後では初の日本一。

近鉄バファローズは日本シリーズ優勝経験が無かったため、長い日本のプロ野球の歴史で、"バファローズ"というが初めて日本一を達成したことになります。

また今年オリックスが日本一となったことで、21世紀に入ってから、パ・リーグ全6球団がリーグ優勝(※)と日本一を達成しました。

※2004年の西武と2005年のロッテはシーズン2位から現在のCSの前身であるプレーオフを勝ち上がりリーグ優勝。当時はプレーオフ第2ステージ勝者がリーグ優勝という規定。

大阪をはじめとしたオリックス・バファローズのファンや関係者の皆様、おめでとうございます。

ヤクルトが第3戦の時点で2勝1分としたため、2年連続の日本一へ向けて圧倒的優位と思われましたが、第4戦からオリックスが怒涛の4連勝。

筆者は特に両チームのファンではありませんが、第5戦、吉田正尚選手のサヨナラ2ランが出たあの試合で、流れが完全にオリックスに傾いたように感じました。

これで今年のプロ野球のすべての日程が終わりました。

パ・リーグはシーズン終盤までオリックス、ソフトバンク、西武、楽天が優勝争い。
最後の最後にオリックスがソフトバンクに同率1位で並ぶ激戦。

一方、セ・リーグはヤクルトのほぼ独走。
DeNAが8月に最大17.5差から4差まで猛追しましたが、4差からは詰められませんでした。
セ・リーグは来年、首位を脅かすチームが出てきてほしいものです。

今日も夕陽が落ちる

10月最後の日曜日。
今日も山の向こうに夕陽が落ちて行きました。



このブログではお馴染み、しがない庶民にとって憩いの場?
夕方の横浜うみそらデッキからの光景です。

IMG_5953

IMG_5941

IMG_5948

晴れて雲も少なく、季節が進み空気も澄んできて、神奈川西部山地や富士山の山頂付近がくっきりと見えるようになって来ました。

今月24日・25日の天気の崩れと初冬並みの寒さで富士山やアルプスの山々は降雪したようで、白くなっています。

エルニーニョ現象により今シーズンの冬は西日本と東日本で厳しい寒さになるという長期予報も気象庁から出ています。

実際に長期予報が当たるかどうかは別として、今月は例年に比べかなり寒く感じました。
気温が下がり体が冷えると体調を崩しやすくなります。
今から寒さ対策が必要です。

(2022年10月30日:横浜市西区南幸1丁目・JR横浜タワー12階にて撮影)

プライバシーポリシーと免責事項