前回の日記の続きです。

長崎・佐世保から路線バスに乗車し、平戸市へ向かうことにします。
佐々よりも北を訪れるのは初めての事でした。

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本土部と平戸島を結ぶ平戸大橋から眺める東シナ海(平戸桟橋行の路線バスの車窓より)。
全長は880mあるそうで、この橋を渡りきると平戸島に入ります。

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終点の平戸桟橋バスターミナルで下車します。
この周辺は平戸市の市街地になっていて、交通の面でも拠点となっています。
平戸島と本土の佐世保や松浦を結ぶ路線バスの起終点となっているほか、平戸島内を結ぶ路線バスなども乗り入れています。

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平戸桟橋バスターミナルのすぐ近くには平戸港があり、的山大島と度島(たくしま)へ向かうフェリーが運行されています。

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この日は梅雨入り前の貴重な晴れ模様で、海が綺麗でした。
殆ど土地勘が無い中での平戸訪問でしたが、今回訪問したことでやはり欲が出て来てしまいました。
次回は平戸島内の奥の方や、的山大橋や度島も訪問してみたいところです。