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(2019年9月9日:横浜市緑区JR横浜線中山駅にて)

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(2019年9月9日:気象庁公式サイト台風情報より引用)

既にメディアで報道されている通り、昨晩から今日9日にかけて関東地方では台風15号が猛威をふるいました。
筆者の身近な所でも、暴風による倒木や建物のガラスが割れるなどの被害が見られました。
台風は相模湾から神奈川・三浦半島→東京湾を進み、今朝5時頃、千葉県千葉市付近に上陸しました。
各地で発生した停電や冠水、倒木、家屋の倒壊などの被害が報じられています。

東京電力によると、今日9日23:09時点では関東地方で671600軒が停電しており、そのうち千葉県内での停電が589400軒のようです。
関東平野の停電の約9割は千葉県で発生していることになります。
千葉県の情報を閲覧すると、殆どの市町村で停電が発生していることが分かります。

筆者の地元神奈川県でも同日23:14時点で29900軒が停電状態であり、横須賀市で12000軒、鎌倉市で7500軒、葉山町で2500軒、三浦市で1200軒と発表されています。
神奈川県の停電も8割が三浦半島で起きており、台風の進路先となった東京湾沿岸での影響が特に大きかったことが伺えます。

台風15号、昨晩時点では相模湾から神奈川・藤沢市付近に上陸し、東京都心上空を北東方向へ通過する進路予想となっていましたが実際は少し東へ逸れ先述の通り千葉市へ上陸しました。

千葉県内では送電線の鉄塔の倒壊やゴルフ場ネットの倒壊、太陽光パネルなど多くの被害が次々と明らかになって来ています。
もし台風が昨晩の予想通りの進路となっていたら、今、千葉県内で起きているようなことが東京都や神奈川県で起きていたことでしょう。
台風進路の僅かな誤差、こればかりは紙一重だと思いますが、まだ続くであろう台風シーズン。
台風が接近する予報が何日か前に発表されたら、常に最悪の事態を考えながら行動したいものです。