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(2020年1月8日:気象庁ホームページ・アメダスより引用)

1月8日、発達した日本海低気圧の影響により、前日7日の天気予報では関東平野は軒並み最高気温20度近くとなる予想でした。
地元横浜の最高気温も19度の予想だったはずです。

午後から暖かくなるだろうと思って外出していたのですが、一向に暖かくなる気配はありません。
結局7日の横浜は日中の最高気温は8.4度までしか上がらなかったようです。
前日の予想最高気温よりも約11度低いことになります。

実際に春のような気温になった所は神奈川の三浦半島や千葉県の房総半島南部、関東平野からは外れてしまいますが、静岡県などにかなり限定されていたようです。

ここまで最高気温の予想が低い方に外れると、9日以降、風邪やインフルエンザの流行に拍車をかけないか懸念されます。

全国的にインフルエンザが流行しています。
国立感染症研究所が発表しているインフルエンザ流行レベルマップを見ると、大半の都道府県で警報クラスとなっているようです。

特に体が冷えると抵抗力が下がり、風邪やインフルエンザなどに罹りやすくなります。
また、感染症以外の面でも自律神経系の体調不良が起きやすくなります。
(余談ですが、筆者は体が冷えるのが本当に駄目です。)

手洗いうがいの励行、栄養価の高い食事、睡眠時間の確保はもちろんですが、体を冷やさないということも意識して体調不良を防ぎたいところです。