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(画像はイメージです)

新型コロナウイルス関連の情報が錯綜しています。
誤った情報に踊らされたのか、地元のスーパーでも、マスクの次はティッシュやトイレットペーパーが完売となっていて驚きました。



このような時は、やはり野次馬報道やデマ、不正確な情報にはより一層、気を付けないといけません。

さて、政府は新型コロナウイルス感染拡大に際し、一昨日26日にイベントやスポーツ大会の中止や自粛、縮小を要請。
また、具合が悪いからと言ってむやみに医療機関を受診しない(症状軽症者は自宅待機をする)よう呼びかけました。

翌27日の夜には全国の公立小中高で一斉休校を要請。
これに関連し、保護者が有給休暇を取れるよう企業に呼びかけるなど世の中が混乱しています。

この2日間で続いたイベント、スポーツ大会の自粛・縮小、延期の要請や一斉休校の要請。
背景にはやはり東京五輪?
そう考えることは想像に難くありません。

IOCの公式見解ではないとされていますが、IOCの古参委員が5月までに新型コロナが終息しない場合、東京五輪中止や延期に言及したことをAP通信が報じ、25日の夜に日本国内でもそのニュースが流れました。

この時点までは政府として、イベントなどの自粛を要請するものではないと発表していました。

その後、急に政府の動きが慌ただしくなり、28日までに各イベントやスポーツの自粛・縮小、延期、一斉休校要請に至っています。

安倍首相は国民の命を守ることを最優先にやるべき対策を躊躇なく実行すると述べています。

しかし、それならば国内完結のイベントやスポーツ大会よりも世界中から人が出入りする東京五輪の方がよほど危険ではないでしょうか?

仮にこの1~2週間で日本国内で感染拡大を防げたとしても、外国で大流行が続いている可能性があります。
そのような中、世界中から人が出入りすれば日本国内で再感染→再流行の可能性もあります。
選手村で新型コロナウイルスの集団感染が発生するリスクも考えられます。

現状では、スポーツ大会やイベントを中止や自粛、延期に追い込みながら、東京五輪に関連する(東京マラソン・名古屋マラソン・琵琶湖マラソン)や聖火リレーなどの行事は決行予定。

正直、国民の命を最優先という考えは微塵にも感じられません。
むしろ政府は東京五輪中止を恐れ、IOCへのパフォーマンスに走っているのでしょう。

東京五輪開幕日まであと5か月を切りましたが、この頃にはどうなっているのでしょうか。