新型コロナウイルスの世界的流行で延期が決まった2020年夏の東京五輪。

延期時期が注目されていましたが、1年遅れの2021年7月23日~8月8日での開催が日本時間の3月30日夜、決定したようです。



tokyo
(2020年3月30日:横浜市中区横浜市役所付近にて撮影)

2020年内の五輪開催が無くなり、開催まであと〇日の表示が消えています。

以下、筆者私見です。

世界的に混乱する中、やはり改めて考えなくてはいけないのは、五輪は"平和の祭典"という大原則ではないでしょうか。

現状では"平和"に開催できるイメージが沸きません。

仮に日本国内で感染拡大を防げたとしましょう。

しかし五輪となれば世界中、それこそ地球の裏側からも相当な数の人間が往来することになります。

それにより再感染・再拡大するリスクや選手村で集団感染が発生するリスクも考えられます。

また、医療水準が低かったり、衛生環境が悪かったり、国民皆保険制度が無い国で拡大し、歯止めがかからず、五輪参加どころではない国が出てくる可能性もあるでしょう。

2021年夏への延期は新型コロナウイルスが世界で終息しているのが前提のはずです。

日本で終息していても世界で終息していない場合、五輪が仮に開催されても多くの国が参加できず、非常に閑散としたものになる可能性や最終的に中止となる可能性も残っていると考えられます。