関東地方は梅雨真っただ中。
今年の梅雨はメリハリのある梅雨?のような気がします。

雨がしとしと降るのではなく、一気に雨がザーッと降るような天候。
やはり気候が極端になっていることは間違いありません。

20062209
(2020年6月21日:気象庁ホームページ天気図より引用)

6月21日朝、神奈川県内では局地的に強い雨が降り、横浜市と川崎市では大雨警報が発表されていました。
筆者も朝、雨音で目が覚めてしまいました。

6月22日の天気図と天気予報を見ると、梅雨前線を伴う発達した南岸低気圧がやって来るようです。

関東甲信地方の予報はやはり雨ベース。
週間予報では週の後半から気温が平年より高くなる可能性に触れられています。

毎日、夕方になると東京の新型コロナ感染者数と、その中に夜の街で感染したとみられる人数が報じられます。

しかし高温多湿となるこの時期。

熱中症や日射病、O-157のような食中毒の方が命に関わるリスクが高く、注意が必要です。