いつ旅に出るの?今でしょ!
おうち時間、ステイホームを止め、#旅に出よう。
経済を回し、#雇用を守ろう

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6月19日から全国的な移動の自粛が解除されましたが、まだまだ飛行機の欠航便も多く、空席が目立ちます。

飛行機が空いているのは快適である一方、航空業界が今、極めて厳しい状況であることを実感します。

7月に入ってからの新型コロナの陽性者激増で、GoToキャンペーンが炎上しています。
反対する方の言い分も分からなくはありません。

しかし、飛行機の空席が非常に目立つことや、ホテルの宿泊料金の急落、観光地や街中が閑散としているのを目の当たりにすると、一概にキャンペーンが悪いとまでは言えません。

むしろ今やらなければ、更に倒産・失業・就職難に拍車がかかることになり、その嵐は新型コロナウイルスそのものより恐ろしいものになるでしょう。

航空業界や旅行業界ではANA・HISが2021年春卒業予定者の採用活動の中止。
JALが本記事執筆時点で採用中断を発表しています。

また、HISは国内店舗もおよそ260店あるうちの3分の1に当たる80~90店舗を閉鎖するとしています。

他には大阪の旅行会社、ホワイト・ベアファミリーは6月30日に破綻したことが報じられました。

これらはあくまでほんの一例ですが、企業活動はボランティアでは無いということです。
営業できず収入が得られなければ食べて行かれないのです。

過去の記事で再三述べていますが、特に東京都で見られた、#Stayhome、#おうち時間、#おうちで過ごそう、などという言葉に代表される異常な自粛政策の弊害と言えます。

分かりやすく言えば、"STOPさせることしかできない"政治の行きつく果て。

新型コロナは不治の病や難病でもなく"風邪"。
健常者が極端に恐れる必要などありません。

筆者の考えは、#Stayhomeや#おうち時間ではなく、#おそと時間、そして#Go To Travel

健康のため、そして経済を回すため#外に出よう!

筆者はそんな思いの下、所用を兼ねて再び、久々に宿泊を伴う外出をしました。

果たして筆者はどこへ??続きは次回以降へ!

(2020年7月17日:ANA航空機内及び福岡空港国内線ターミナルにて撮影)