過去の記事で触れましたが、ANAとJALが2021年春卒業予定者の採用活動中止を発表しています。
いわゆる日本の二大航空会社で採用活動が中止になる異常事態。

2000年代末のリーマンショックを遥かに上回る就職氷河期が現実となってきています。

IMG_9606
(2020年7月19日:福岡県福岡市博多区福岡空港展望台にて撮影)

二大航空会社以外にはエアドゥが2021年卒業予定者の客室乗務員の採用活動中止を発表しています。

スカイマークはマイナビ2021で採用に関する情報が更新されています。
採用活動を一時中断後、ITスタッフ(正社員)のエントリーのみ再開。
残念ながら既にエントリーの受付は終了しているようです。

事務系や技術系、客室乗務職、自社養成パイロット訓練生は引き続き採用活動中断となっています。
これらの採用活動を再開するのか、それとも中止となってしまうのか、まだ記事執筆時点で発表はありません。

どうなる?スカイマークの採用活動

ただ、二大航空会社ですら採用活動を中止してしまった現状を考えると、就活生にとってかなり厳しい発表となってしまう可能性が高いのかなと想像します。

もちろんこの想像が外れれば良いのですが、企業活動はボランティアではありません。

今の状況はまず、春先の緊急事態宣言。
そして宗教のように叫ばれた"ステイホーム"、"おうち時間"といったSTOPさせることしかしなかった政策の結果と言えるでしょう。

日本の今年4~6月のGDPは前期比年率-27.8%であることが内閣府から発表されました。
これは戦後最悪の落ち込みだそうですが、地元やその周辺の街を歩いていても実感します。

緊急事態宣言前後にシャッターが下りたままのお店や事業所、あちらこちらで目に入りますね。

営業できなければ収入ゼロ。
食べて行かれなくなるのは航空業界も街中にあるお店や事業所も同様ということです。