新型コロナ、指定感染症継続のせい?筆者はそのように感じます。

マスク未着用で航空便の搭乗を拒否されたり途中降機を命じられるなど、先週は空の便でのマスクに関するトラブルの事例が耳に入りました。

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(画像はイメージです)

マスク未着用の利用客の搭乗拒否、もしくは途中降機を命じた航空会社の対応を称賛し、利用客を糾弾する声が大きくあがっています。

しかしマスク未着用を理由に途中降機を命じられた利用客の「マスク着用は非科学的」という主張。

筆者はこの主張自体は間違っているとは思いません。

マスクを着用したところで新型コロナの感染リスクはゼロにはならないからです。
当然、インフルエンザもその他のウイルス、細菌も感染ゼロリスクにはなりません。

それに我が国において新型コロナは難病でも不治の病でも無く"風邪"。

自粛警察やコロナ自警団などというものに代表される"コロナ脳"。

あらゆる場所でのマスク着用義務や要請、消毒、検温などが行われるようになりました。

病院ならやむを得ませんが、飲食店などで検温されるのは非常に不愉快。

人を見たらコロナと思え!人間であることを止めろ!と言われているようなもの。

新しい生活様式でおかしな日常。おかしな生活様式で変な日常です。

それでもサービス提供側がこういったことをやらざる得ないのは理由があります。

新型コロナは記事執筆時点では指定感染症(2類以上扱い)だからです。

PCRや抗原検査などで陽性反応が出れば、その人は無症状でも原則隔離となります。
陽性者の詳細、クラスターの場合は発生した施設の詳細なども公表されます。

これらが公表されれば、クラスターが発生した施設などが袋叩きにされたり、陽性者が特定され、誹謗中傷に繋がってしまいます。

最近になりようやく自宅やホテル療養とする基準の緩和や、指定感染症の見直しも厚労省が示唆するようになりましたが、記事執筆時点では緩和されていません。

政府は9月19日からイベント制限の緩和(上限人数5000人を撤廃し収容人数の50%)を予定。
10月1日からGoToキャンペーンに東京を追加する方向としています。

この2つを実施するならば、新型コロナCOVID19の指定感染症からの除外。
もしくは2類以上から5類相当へ降格させなければ辻褄は合いません。

政府が頑なに指定感染症を継続させようとする理由は何なのか?
これについては次回以降の記事で考察し、取り上げたいと思います。