既に大きく報道されていますが、プロ野球・阪神で新型コロナのクラスターが発生。
濃厚接触者となった選手10人の一軍登録を抹消する事態となりました。

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お約束通り自粛警察やコロナ自警団が湧いてきています。

「選手同士の会食は4人まで」などとした球団の内規を破り、8人で食事をしたことなどについて。球団や選手を誹謗中傷するような書き込みがネット上で見られます。

阪神以外では外食自体を禁止するなど、選手を厳しく管理する球団も存在します。

しかし本来、何人で食事をしようが、どこで何を食べようがその人の自由。
規制するのはおかしな話。
ましてやプロ野球選手は個人事業主です。

今夏、大阪府の吉村知事が5人以上の宴会自粛を求めた期間がありました。
4人までならOKで5人以上がNGという根拠は何なのか?と感じたところです。

そもそも新型コロナは不治の病でも難病でもなく"風邪"。
風邪なんか誰でも罹ります。
どこで何百人罹ろうが、クラスターが発生しようが、大した問題ではありません。

それをいつまでも指定感染症(2類相当)から外さないから、検査で陽性となれば無症状でも原則隔離となり、医療資源が逼迫したり風評被害が起きるのです。

政府は10月1日からGoToトラベルの対象に東京在住、東京発着も追加。

全世界からの日本への入国もビジネスや留学、家族滞在など中長期滞在者(3か月以上)で、1日の上限を1000人とするなど一定の条件で緩和。

文化芸術やスポーツのチケットを購入すれば、その金額の2割をクーポンなどで割引するGoToイベントも10月半ばから開始の方向としています。

GoToイベント、GoToトラベル、入国制限の緩和、この3つを実施するのは良いでしょう。
ただ実施するなら、

・新型コロナの指定感染症からの除外(もしくは2類相当から5類相当への降格)

・イベント制限の全面撤廃。


この2点をやらないと辻褄が合いません。

そして全数検査の中止、無症状者へのやみくもなPCR・抗原検査の中止。
我が国において新型コロナは恐れるものではないという旨の安心宣言実施。
コロナ禍前の日常、コロナ禍前の生活様式を取り戻す。
これが最優先ではないでしょうか。

菅政権は今、ハンコ文化やFAXをやり玉に挙げていますが、それよりも最優先で実施しなければいけないことがあるはずです。