新型コロナ指定感染症(2類相当)継続の弊害ここにも?
大会を開催し、コロナ陽性者が発生すれば"さらし首"。

既に大きく報道されていますが、今秋開催予定の第51回明治神宮野球大会の中止が10月9日、発表されました。
同大会の中止は昭和天皇病気のため、1988年(昭和63年)の第19回大会以来、32年ぶり2度目とのことです。

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(2020年10月9日:日刊スポーツオンライン配信記事にて)

同大会は大学野球や高校野球の全国大会の1つでもあります。
今回の中止により、2020年の大学野球・高校野球の全国大会は全てが中止となりました。

中止を決めた根拠として感染者数が多い東京都への全国各地からの団体往来。
大会期間中の長期の宿泊に伴うリスクなどが挙げられています。

はっきり書きますが、新型コロナは不治の病でも難病でもなく"風邪"。

どこで何百人罹ろうが、クラスターが発生しようが、それ自体は大した問題ではありません。
人の往来を止めようがマスクやフェイスシールドを着けようがリスクゼロなどあり得ません。

不治の病でも難病でもないのに政府はいつまでも指定感染症(2類相当)からの除外を渋ります。
ここが最大の問題なのです。

2類相当の扱いとなると検査で陽性となれば無症状であっても原則隔離となります。
その結果、病院数や病床数が不足したり、自粛警察やコロナ自警団が湧いてきて風評被害が起きるのは当然です。

政府は新型コロナの指定感染症からの除外(或いは2類相当から5類相当への降格)、いつやるの?

現政権は今、ハンコ文化やFAXをやり玉に挙げていますが、それより優先的に実施しなければいけないことがあります。

あらゆる大会やイベントの運営側はウイルスそのものよりも"さらし首"となることを恐れ、守りに入らざる得ない面もあるはずです。

ただ逆に運営側も"守り"だけでは何も出来ません。

自粛警察やコロナ自警団など一蹴し、予定通り大会やイベントを実施するくらいの姿勢も必要ではないでしょうか。