台風14号は生まれ故郷へUターン?

先週前半、10月10日・11日ころの静岡・関東平野直撃の進路予想も出ていた日もありました。
実際は予想よりも進路がかなり南に逸れ、伊豆諸島南部付近を通過。

首都圏への台風直撃という最悪のケースは避けられました。

しかし台風のスピードが遅く、台風由来の暖湿気で秋雨前線の活動も活発化したのでしょう。
本降りの雨が10月7日午後から10日夜にかけて降り続きました。

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(2020年10月11日:横浜市内にて撮影)

およそ4日間続いた本降りの雨もようやく止みました。
まだ雲が多いですが青空が見える時間帯も。

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(2020年10月11日:気象庁公式ホームページ台風情報より引用)

記事執筆時点で台風14号は八丈島の南南東130kmの海上を東進。
暴風域は消滅しましたが、静岡県伊豆半島の一部、神奈川県三浦半島の南端、千葉県房総半島南部、そして伊豆諸島が台風14号の強風域に入っています。

また、10日は伊豆諸島の三宅島と御蔵島に大雨特別警報が発表されました。

11日に入り特別警報は解除されましたが、長く降り続いた雨で地盤が緩んでいる地域もあろうかと思われます。
注意することは多岐にわたりますが、中でも土砂崩れのリスクが高まることが予想されます。

台風14号は11日夜、生まれ故郷の日本の南海上へUターン?するように南進し、12日朝には熱帯低気圧に降格する予想です。
そのまま消滅するのか、南海上で復活台風となり、再度日本列島に何らかの影響を与えるのか、まだはっきりしていません。



日本列島は10月に入り肌寒い日も増えてきましたが、まだまだ台風シーズン。
気疲れしてしまうところですが、災害の備えを怠ってはいけません。