これまで静岡・関東地方に襲来したものとしては"歴代最強"。
2019年台風19号襲来から丸1年が経過しました。

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台風19は東日本から西日本の広範囲に大きな爪痕を残しました。

本ブログでも複数回取り上げた多摩川の氾濫や千曲川の氾濫。
神奈川・箱根での記録的な豪雨など、被害の内容も多岐にわたりました。

千曲川の氾濫で長野県長野市にある北陸新幹線の車両基地が水没し新幹線車両も浸水した事例。
神奈川・箱根登山鉄道では沿線各所での土砂崩れや宮ノ下~小涌谷の陸橋が崩落。
およそ9か月間箱根湯本~強羅間で不通となってしまった事例が思い出されるところです。

政府は2019年9月の台風15号(令和元年房総半島台風)による被害と共に激甚災害に指定。
気象庁は台風19号を「令和元年東日本台風」と命名しています。

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台風19号襲来からおよそ2週間後に撮影した多摩川・兵庫島公園付近の様子です。

あちらこちらに流された樹木が散乱したままで、ウォーキングコースも泥だらけ。

普通に歩くのも難しい、危険な状態でした。

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かなり大きく頑丈そうな木々も最強クラスの台風では簡単にへし折られ、流されてしまうことが分かります。

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河川敷にある野球場やサッカー場も大きく浸水。

サッカーゴールが押し上げられたり、設置されていた場所から完全に流されて、サッカー場から離れたところに倒れ、樹木が巻き付いているものもありました。

サッカーゴール、かなり重みがあると思われます。

それも簡単に流されてしまっている様子を見返してみると、いかに台風19号が凶暴で、暴風被害や水害が恐ろしいものであるかということを痛感します。

台風19号に匹敵するような凶暴な台風、二度と来ないことを祈るばかりです。

(2019年10月26日:東京都世田谷区・二子玉川駅付近の多摩川散策路にて撮影)