8月28日、安倍首相(当時)辞任会見の前に表明された新型コロナ"2類相当"見直し”はどこへ?

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(2020年8月26日:産経新聞1面にて)

新型コロナは現在、2類相当の感染症扱いになっています。

この扱いは結核やSARSと同様、PCR検査などで陽性反応が出れば、その人はたとえ無症状であっても原則隔離となります。

これは嫌がらせでも何でもなく、感染症法に基づくものです。
問題は新型コロナが本当に2類以上相当の扱いにするほど危険なものなのか?ということ。

新型コロナは不治の病でも難病でもなく"風邪"であることは、もはや明らかです。

11月に入り国内で新型コロナの陽性反応者が激増し、第3波が到来したと言われていますが、第2波で第3派でもなく春の続き。
単にPCRなどの検査数を増やしたからです。

東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトで3月からの検査人数を見直してみれば、それはお分かりいただけるはず。

新型コロナが今年の年明け後、指定感染症(2類相当)となってからしばらくは中国・武漢に滞在歴がある方濃厚接触者
それか37.5度以上の熱が4日以上続いているなど、検査対象となる方は非常に限られていました。

現在はいわゆる"夜の街"での集中検査など、検査数が増えてきているようですが、無症状者へのやみくもな検査は医療資源の無駄遣いではないでしょうか。

政令改正により10月24日から入院基準が変更。
入院対象者は重傷者リスクの高い65歳以上の高齢者、持病のある人などに限り、軽症者や無症状者はホテルや自宅療養を徹底ということになりました。

しかし一方で都道府県知事の判断で入院勧告や措置を行える権限も残されています。

こういった方法は"自粛警察"や"コロナ自警団"を増殖させ、風評被害を生じさせる原因です。

新型コロナのを指定感染症から除外するべきでしょう。

これさえ止めれば全数検査の必要も無くなり、政府がGoToで旅行を推奨する一方、地方が緊急宣言時のような自粛要請、休業時短要請を行うという"ねじれ"も解消されるはずです。

本当に悪いのはウイルスそのものではなく、指定感染症「2類以上相当」扱いです。