サイゼリヤ社長、1月13日の西村大臣の外食ランチ自粛要請に激怒。
当然ですね。

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(2021年1月13日:FNNプライムオンライン記事にて)

相次ぐ政府の要請。
「きょうまたランチがどうのこうのと言われてふざけんなよと

サイゼリヤ社長の怒りは当然です。
大手、中小零細、または家族経営や個人事業主であろうが商売はボランティアではありません。

西村大臣のランチ外食自粛要請などまさに公的営業妨害。

時短要請に応じた事業者には1日6万円の協力金が出るそうですが、一律6万円の根拠は何なのか?

また、協力金受給の手続きは簡単に行えるのか?
本当に支給されるのか?定かではありません。

今は飲食店がやり玉に挙がっていますが、春先はパチンコ店やライブハウス、夏は夜の街がやり玉にあがっていました。

不要不急に見えてしまうものでも、経営サイドからすれば"仕事"であり生計を立てていくための重要な収入源。
何らかの形で営業できなければその分は"収入ゼロ"で死活問題です。

常に上から目線。
"罰則"、"強い措置"、そして"気の緩み"という言葉が大好きの西村経済"再生相"。
実際にやっていることは再生ではなく"破壊"ですね。
さぞかしお偉いのでしょう。

地位を濫用し営業妨害を働く西村再生相にこそ罰則を!