島根県は聖火リレー中止検討?
東京五輪自体も「開催すべきではない」。

丸山知事、2月17日午後の会見で表明。

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(2021年2月17日:時事通信社オンライン配信記事にて)

聖火リレーの中止検討と東京五輪自体を開催すべきではないと主張する理由として、東京都が新型コロナの感染経路を追跡する「積極的疫学調査」の縮小したことなどを挙げているようです。

新型コロナは日本において、不治の病でも難病でも無いことは明らかになってきました。
ウイルスそのものより、全数調査や隔離の対象となるの指定感染症(2類以上)のままとなっていることが問題です。

全陽性者の追跡や指定医療機関でしか患者を受け入れられないというのであれば、保健所や指定医療機関がひっ迫するのは当然です。

逆に新型コロナが本当に不治の病や難病であれば当然、五輪に浮かれている場合ではありません。

膨大な人数が国内外を往来する五輪。
仮に無観客開催となったとしても世界中からアスリートや関係者、マスコミなど相当な人数が日本にやってきます。

10都県では3月7日までが緊急事態宣言の期間となっていて全世界から日本への外国人入国を拒否しています。
3月8日以降、どうなるのかは不透明。

ただ五輪のために水際対策を緩和するなら、それは「どうぞ日本にウイルスを持ち運んでください」と言っているようなものです。

聖火リレーの中止検討、そして東京五輪の開催是非まで踏み込んだのは現状、島根県のみですが、賛同する地域が出てくるかどうか注目したいところです。