しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

訪問記

川崎・宮前平の住宅街にある温泉

日本列島は季節の変わり目、気温の変動も大きく体調を崩しやすい時期。
そんな時は身近にある住宅街に湧く温泉でリフレッシュ!



神奈川県川崎市宮前区、宮前平2丁目の住宅街に泉質最高の天然温泉が湧いています。
久々にゆっくり浸かることにしました。

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東急田園都市線・宮前平駅北口から鷺沼方向にある宮前平ガード下の方へ歩きます。
そこから富士見坂を少し登ると1つ目の交差点に差し掛かり、右に曲がります。
そして上り坂を歩くと、温浴施設「宮前平源泉湯けむりの庄」が見えてきます。

宮前平駅北口から徒歩10分前後でしょうか。

周囲はマンションが立ち並ぶ住宅街と富士見台小学校があるだけで全く温泉街という雰囲気はありませんが、住宅街の中に泉質最高の大きな温泉施設があるのです。



温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。
入浴すると肌がツルツルになり、倦怠感が取れ、体が軽くなった感じがします。
逆に入浴前まで疲労が蓄積していたことを実感してしまいます。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は源泉かけ流しの露天岩風呂とつぼ湯、寝湯、内風呂の腰かけ湯でゆっくり過ごすのが好きです。

この温泉はセントラル開発株式会社にて運営されており、今回このブログで触れた川崎・宮前平、そして横浜・綱島(樽町)とすすき野、東京都調布市にも系列の温泉施設があります。

神奈川県内では今回のブログで取り上げた川崎・宮前平の施設が最も鉄道の駅から近く、車が無くてもアクセスしやすいです。

東京都心近郊や横浜市、川崎市など神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

(写真はすべて2024年3月2日:川崎市宮前区宮前平2丁目にて撮影)

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坊っちゃん列車運行再開へ

愛媛・松山市の伊予鉄道が土日祝日に運行する観光列車"坊っちゃん列車"。
松山の街では見慣れた光景でしたが、昨年11月から運転士不足などを理由に運休中。



しかし伊予鉄道の公式ホームページやX(旧Twitterアカウント)などによると、今月20日(水祝)から運行が再開されるようです。

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(2023年9月9日:愛媛県松山市大街道付近にて撮影)

写真は昨年9月上旬に松山を訪れた時のもの。

たまたま坊っちゃん列車が来るタイミングが合い撮影したものですが、この時点ではまだ昨年11月からの全便運休は発表されていませんでした。

鉄道やバス、タクシーなどの「運転士不足」が社会問題となっている現状を考えると、早期の運行再開は厳しいのでは?と正直感じていました。

およそ5カ月ほどで運行再開出来る見込みとなり、明るい話題です。



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東京・二子玉川の"映えスポット"

ブログネタ
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駅のホーム上から眺められる良い景色。
東京・二子玉川の"映えスポット"。



南側はビル街、北側には西部山地が見えます。

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東急大井町線で活躍する東急9000系。
二子玉川駅から次の終点、溝の口駅に向かっています。

反対側のホームよりも先を眺めてみます。

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多摩川の右側(川崎市側)にビル街が見えます。
川崎・武蔵小杉地区の高層マンションやビルでしょう。

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続けて北側を眺めてみます。
少し靄がかかっていますが、奥の方に山がうっすら見えるのが分かります。
神奈川や東京西部の山々です。

空気が澄んでいれば、よりはっきりと山々の姿を見ることが出来ます。

他にも毎日使う駅や自宅近くなど意外と身近な所に、見晴らしの良い"映えスポット"があるかも?しれません。

(2024年2月9日:東京都世田谷区二子玉川にて撮影)



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あの雄姿が甦る!?

東京・二子玉川であの雄姿が甦る!?
ニコニコ広場で懐かしの光景が掲示されていました。



20年前を思い出す方も多いのではないでしょうか。

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9000系ミュージアムin 二子玉川にて。

東急・二子玉川駅の改札外・トラベルサロン横で東急9000系の写真展と資料展示が行われていました。
写真は東急電鉄の社員の方が撮影されたものとのこと。

現在、9000系は写真1枚目のように大井町線で活躍していますが、東横線で活躍していた頃の、かつ20年前の1月30日終電をもって廃止になった横浜~桜木町間を走行するものも多数ありました。

横浜市民としては、地上にあった頃の東急東横線横浜駅ホームや隣接する旧CIALビル。

横浜駅を出発後、左へカーブして帷子川を渡り、JR根岸線と並走しながら桜木町に向かっていたのを昨日のことのように思い出します。

3月21日(木)までの掲示のようですので、興味のある方は是非一度訪れてみては如何でしょうか。

(2024年2月9日:東京都世田谷区二子玉川にて撮影)

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積雪から1日後の横浜の"映えスポット"

2月5日、関東平野の広い範囲で本降りの雪。
最深積雪は東京都心9cm、横浜4cm、千葉3cmなどと気象庁から発表されています。



積雪から1日後の横浜の"映えスポット"の光景です。

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このブログでお馴染み?横浜うみそらデッキ展望台。
芝生に残雪が多く見られ、芝生以外にも雪がシャーベット状になっている所もありました。

シャーベット状の雪に足を取られないよう、気を付けて歩きます。

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横浜駅西口側と東神奈川・鶴見・川崎・東京方面を眺めてみます。

線路や国道1号線の雪は融けていましたが、屋根に雪が残っている建物が多く見られます。
こういった場合、屋根から融けた雪が突然落ちてくることがあるので注意が必要です。

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続けて横浜駅東口側を眺めてみます。
こちらは殆ど雪が融けているように見えましたが、首都高速道路やそごう横浜店の駐車場周辺に残雪があります。

このような融け切らなかった雪や雪解け水が日没後に再凍結し、アイスバーンの状態となりスリップ事故に繋がります。

道路ではなく歩道でもパッと見ただけでは分からないような薄い氷になり、転倒事故のリスクが高くなります。

雪が降っている時はもちろんですが、止んだ後、特に積もった後も危険。
数日間は注意が必要です。

(写真は全て2024年2月6日:横浜市西区JR横浜タワー12階うみそらデッキにて撮影)



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