横浜市営地下鉄ブルーラインの新百合ヶ丘延伸計画。
本当に実現するのでしょうか?
2030年(令和12年)の春が開業目標とされていますが・・・。



(2025年11月2日:横浜市青葉区あざみ野にて撮影)
つい最近、あざみ野駅からブルーラインを利用する機会がありましたが、特に工事が行われている様子も無く、延伸をPRするための掲示などもありませんでした。
延伸への機運が高まっている雰囲気も特にありません。
2020年(令和2年)1月21日のこと。
ブルーラインの延伸はあざみ野駅からは嶮山(けんざん)、すすき野、王禅寺(ヨネッティー王禅寺付近)を経て新百合ヶ丘駅に到達するルートで決定したことが横浜市・川崎市合同で発表されました。
ただ、その直後からコロナ騒動が本格化。
コロナ騒動による鉄道需要の減少や建設物価の高騰など、新たな課題が顕在化し、その対応に時間を要していると2024年5月22日に横浜市から発表がありました。
コロナ騒動はブルーライン延伸計画も狂わせてしまったようです。
当たり前ですが鉄道の新規開業や延伸は長い年月を要するもの。
それも地下を掘らなければならないとなれば尚更でしょう。
正直、目標とされている2030年(令和12年)春の開業は厳しいのではないか?と感じてしまいます。
ただ開業すれば、川崎市麻生区(新百合ヶ丘駅や王禅寺地区)から新横浜駅、横浜駅まで1本で乗り換えなしで移動できるようになるので利便性は向上しそうです。
新横浜駅まで1本で行ければ東海道新幹線も利用しやすくなります。
我々一利用者、一庶民は今後の推移を見守るしかありません。

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本当に実現するのでしょうか?
2030年(令和12年)の春が開業目標とされていますが・・・。



(2025年11月2日:横浜市青葉区あざみ野にて撮影)
つい最近、あざみ野駅からブルーラインを利用する機会がありましたが、特に工事が行われている様子も無く、延伸をPRするための掲示などもありませんでした。
延伸への機運が高まっている雰囲気も特にありません。
2020年(令和2年)1月21日のこと。
ブルーラインの延伸はあざみ野駅からは嶮山(けんざん)、すすき野、王禅寺(ヨネッティー王禅寺付近)を経て新百合ヶ丘駅に到達するルートで決定したことが横浜市・川崎市合同で発表されました。
ただ、その直後からコロナ騒動が本格化。
コロナ騒動による鉄道需要の減少や建設物価の高騰など、新たな課題が顕在化し、その対応に時間を要していると2024年5月22日に横浜市から発表がありました。
コロナ騒動はブルーライン延伸計画も狂わせてしまったようです。
当たり前ですが鉄道の新規開業や延伸は長い年月を要するもの。
それも地下を掘らなければならないとなれば尚更でしょう。
正直、目標とされている2030年(令和12年)春の開業は厳しいのではないか?と感じてしまいます。
ただ開業すれば、川崎市麻生区(新百合ヶ丘駅や王禅寺地区)から新横浜駅、横浜駅まで1本で乗り換えなしで移動できるようになるので利便性は向上しそうです。
新横浜駅まで1本で行ければ東海道新幹線も利用しやすくなります。
我々一利用者、一庶民は今後の推移を見守るしかありません。

