しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2月10日・11日頃は関東大雪?

2月10日・11日頃は関東大雪?
長時間の降水で、極寒の2日間になる可能性も。

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(2022年2月6日:気象庁ホームページ気象情報より引用)



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(2022年1月6日:横浜市中区山下公園にて撮影)




神奈川県や東京都などの関東平野では2月10日に加え2月11日も降雪の予報が出ました。

記事執筆時点では、10日明け方から降水が始まり、翌11日の明け方まで降水が続く予報となっています。

ウェザーニュースや一部の民放では、既に注意喚起の報道が行われているようです。





関東平野、特に南部(一都三県)の平野は滅多に降雪する機会はありません。
しかしその数少ない機会が来ると事前の予報よりも大雪となることがあります。

このブログで何度か取り上げた今年1月6日の雪は、事前の降雪量予想をはるかに超える想定外の大雪でした。



まだ当日まで4日あり、予報が変わる可能性も考えられますが、関東平野の雪は前日や当日になってみないと分からない面があります。
最新の情報と空模様に注意が必要です。

ネズミのおそと時間。カラスに負けず。

2月に入り少しだけ日が伸びてきましたが、まだまだ寒い時期。
横浜の新港付近を散歩していたら、カラスとネズミのにらみ合いに遭遇しました。



カラスが何かをからかっている仕草をしていたので、何だろうと思って見てみたらネズミでした。
しかし大きいカラスが相手でも、ネズミが逃げる気配はありません。

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しばらく観察していたらネズミが尻尾を振り回し、カラスを追い払いました。
まるでネズミが「俺の邪魔をするな!」とカラスを威嚇しているような感じです。

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カラスが居なくなった後は、外敵に見えづらく、かつ日が当たる所でおそと時間を過ごしていました。
気持ち良さそうに日向ぼっこをしながら寝ているのが印象的でした。

カラスが害鳥扱いされるのと同様にネズミも害獣扱いされてしまいますが、よく観察してみると可愛いですね。

当然ですが、"ノーマスク"なのでより可愛く見えます。

(2022年2月3日:横浜市中区新港・赤レンガ倉庫広場付近にて撮影)

1月6日の神奈川は雪国に

前記事で触れたとおり、2月10日頃は関東平野で雪の可能性が出てきました。



最新の情報に注意する必要があります。

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(※この写真のみ2022年1月6日:横浜市西区高島・そごう横浜店付近にて撮影)

写真は1月6日16時前の横浜駅東口付近の様子です。
今年は正月明けのこの日、関東南部平野(東京・神奈川・千葉)で大雪となりました。

16時時点では道路への積雪は殆どありませんでしたが、バスの上や木の葉、日産グローバル本社に展示中の車両が白くなり始めていました。

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相鉄線に乗って横浜市瀬谷区にある相鉄三ツ境駅付近に移動します。
17時過ぎくらいの撮影ですが、移動している間に雪がどんどん強くなり、歩道や道路にずんずんと積もりはじめます。

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歩道橋もこの状態。
慎重に慎重を重ねて歩かないと転倒し、大怪我を負う可能性があります。
この頃から鉄道や路線バスなど公共交通機関の運行状況が乱れ始めました。

関東平野では滅多に降らない雪。
たまに降ると風情が感じられますが、実際には転倒やスリップ事故、交通麻痺など大きな影響が出てしまいます。

関東平野では少なくとも3月末までは雪に関する情報に注意が必要です。

(写真は特記を除き2022年1月6日:横浜市瀬谷区三ツ境駅付近にて撮影)

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