しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

【独り言】立秋過ぎても"真夏"の暑さ続く(2020.08.20)

各地で立秋過ぎても"真夏"の暑さが続いています。

本日8月20日の最高気温は地元横浜市で34.0度。
東京都心で34.8度、羽田空港で35.0度など、危険な暑さです(いずれも気象庁・横浜地方気象台発表)。

新型コロナCOVID19の影響でマスクを着用している方も多いかと思います。
しかし四六時中着用しているのは熱中症の危険が高まります。
どうすれば命の危険がある熱中症を防げるか、自分自身でよく考えなければいけません。

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厳しい暑さの中ですが、筆者はおよそ1か月ぶりに"うみそらデッキ"を訪問してみました。
JR横浜駅西口の新駅ビル、JR横浜タワーの12階にある屋上庭園です。

ガラス越しに景色を楽しむことが出来ます。

また、ベンチも設置されており、ゆっくりと快適に過ごすことも可能です。
芝生や木々も多く植えられており、開放感あふれる憩いの場所という雰囲気です。

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南西方向を眺めてみます。
厳しい暑さの一方、空気が澄んでおり、県西部の山もうっすら見ることが出来ました。

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続いて東側・東京湾の方を眺めてみます。
晴天で空気が澄んでいるため、ベイブリッジの遥か向こうの船も確認することが出来ます。

更に向こうにはうっすら房総半島が見えるような見えないような・・・?

そして真っ青な東京湾。晴天の日は絶景です。

新しい横浜のシンボル、そして観光スポット。
熱中症への備えを十分に行ったうえで、是非いらしてみては如何でしょうか。

尚、うみそらデッキは強風が見込まれるときは閉鎖されてしまいます。
訪問される際は天気予報や現地の最新情報に要注意です。

(2020年8月20日:横浜市西区JR横浜タワー12階うみそらデッキにて撮影)

【訪問記】箱根ロープウェイで"空中散歩"(2020.07.23)

暑い時期は"Go To Hakone"
"Go Toキャンペーン"などを駆使し#旅に出よう!



我々の旅行や外出が経済を動かします!

8月8日の記事で、箱根ロープウェイとケーブルカーの中間地点となる早雲山駅周辺で台風19号の爪痕について取り上げました。

筆者はその後、代行バス(※)で姥子駅まで移動し、ロープウェイで桃源台駅まで移動しました。

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(2020年7月23日:箱根ロープウェイ・姥子~桃源台駅間にて撮影)

箱根ロープウェイで"空中散歩"です。
当日、曇雨ベースだったのが残念でしたが、芦ノ湖の絶景を楽しむことが出来ます。
また、天気の良い日は相模湾や横浜ベイブリッジも見えることがあるようです。

※当日はロープウェイが車両不具合で早雲山~姥子間で運転見合わせとなっていたため、この区間は代行バスでの移動となりました。

余談ですが、生まれてから30年以上神奈川県民の筆者はロープウェイに乗車するのは初めてでした。
同じ県内でありながら、近いと逆になかなか行かないもの?です。

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桃源台駅に到着し、芦ノ湖周辺を散策してみます。
標高は741m。曇り空で涼しいを通り越して少し肌寒さを感じるくらいです。
釣り客や、湖周辺で水遊びをする家族連れの姿も見られましたが観光客はまばらです。

空いているのは快適です。
しかし観光地が空いているということは、現地の経済は冷え込んでいるということ。
観光業界や旅行業界は非常に厳しい状況に置かれていることを痛感します。

GoToキャンペーンそのものや制度の複雑さなどが今でも批判されていますが、筆者はやはり旅行や外出を促すような刺激策は必要必急と考えます。
経済社会活動は人間がやること。景気の"気"は"気持ちの気"です。

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お昼は芦ノ湖産のわかさぎ定食を頂くことにしました。
芦ノ湖の景色を楽しみながら食事を摂ることが出来ます。

【独り言】体温を超える酷暑の今こそ極寒を思い出そう!

体温を超える酷暑の今こそ極寒を思い出そう!
あと2~3か月すれば寒~い季節がやって来ます。

人間、我儘なもので、寒いときは暑い時期が恋しくなり、暑い時期は寒い時期が恋しくなります。

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3月初旬の北海道札幌市南区・豊平峡温泉周辺の様子です。
今冬は記録的な暖冬でしたが、さすがに雪国で定山渓の山々に囲まれた中。
気温は0度前後。非常に厳しい寒さでした。

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定山渓の秘湯とも言われている豊平峡温泉
8月6日の記事で取り上げた定山渓温泉から3キロほど奥の方にあります。
車やタクシー利用で5~10分ほどの距離と思われます。

源泉100%かけ流しの温泉。
札幌市内では唯一、地中からの源泉を各浴槽に注いでいる温浴施設だそうです。

国内には"天然温泉"を名乗る温浴施設がたくさんありますが、源泉に手が加えられていない温泉はやはり貴重です。

筆者はあえて寒い時期、露天風呂で雪に囲まれつつ、定山渓の山々の景色を堪能しながらゆっくり過ごすのが好きです。
次はいつ訪れるとしましょうか。

(2020年3月3日:北海道札幌市南区・豊平峡温泉やわらぎの里にて撮影)

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