しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

元旦早々、飲料水の在庫を確認

元旦早々ですが・・・、飲料水の在庫を確認しました。
突然の災害への備えです。



一昨日元旦は「令和6年能登半島地震」の発生からちょうど1年。
また今月17日には阪神・淡路大震災を引き起こした「平成7年兵庫県南部地震」の発生から30年の節目を迎えます。

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(画像はイメージです)

令和6年能登半島地震の震源は能登半島の先端から能登半島沖にまたがり、地震の規模を示すマグニチュードは7.6。
石川県志賀町や珠洲市で最大震度7を観測。
大津波警報が発表され、金沢や酒田で0.8mの津波を観測。
他にも日本海側の広範囲や朝鮮半島などでも津波が観測されるほどの大地震でした。

正月の祝賀ムードが一転し、非常に緊迫した状況になってしまったことが思い出されるところです。

話を元に戻します。

災害の備えはやらなければいけないことがたくさんありますが、筆者は突然の大地震で断水が発生することを想定しています。
そんな時、飲料水があれば何とか数日間は凌ぐことが出来るはず。

酷暑の夏はもちろん、冬でも意外と水分を消費するもの。
隠れ脱水による心筋梗塞や脳梗塞は冬に多いとも言われています。
もし大地震で断水した場合、これらの病気を起こすリスクはより高くなるでしょう。

平時のうちに、備えが出来ているか否かで万が一の際、明暗を分けるかもしれません。

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年末ぎりぎりにユリカモメの大群。

いよいよ2025年(令和7年)がスタート。
年末年始、故郷や行楽地で過ごされている方も多いのではないでしょうか。



横浜には冬の渡り鳥、ユリカモメの大群がついに帰って来ました。

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(2024年12月31日:横浜市中区新港付近にて撮影)

ユリカモメは越冬のため、毎年10月下旬から11月にかけて飛来。
翌年の3月か4月くらいまで見ることが出来ます。

今シーズンは12月に入ってもユリカモメの姿はまばら。

大群ではなく数羽から多くても20羽程度のグループが見られた程度で、横浜の海に何が起こっているのだろう?と思ったくらいです。
しかし年末ぎりぎりになって数え切れないほどの大群が帰って来ました。

今シーズンは山下公園や大さん橋付近ではなく、横浜新港付近がお気に入り?のようです。

冬の横浜観光として、みなとみらい地区や山下公園地区の野鳥の動きを観察してみるのも面白いでしょう。

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令和も7年目

皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は本ブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。



2025年は令和7年。
早いもので2019年に元号が"令和"となってから7年目、2020年代も半ばです。

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(2024年12月4日:神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎漁港付近にて撮影)

写真は師走の神奈川・茅ヶ崎市の茅ヶ崎漁港から捉えた富士山と県西山地、相模湾の様子です。
この時期らしい低温、そして空気が澄んでいて遠くまでよく見えます。
日没直後でもあり、夕焼けも非常に幻想的でした。

富士山も笠雲が無く、山頂まではっきりと見えました。
我々庶民を仏の顔で見守ってくれているようにも見えます。

昨年は元旦早々にM7.6、最大震度7の能登半島地震が発生。
祝賀ムードが一転してしまいました。

翌日には東京・羽田空港で能登半島地震の被災地に救援物資を運ぶ予定だった海保機とJAL機が衝突する事故が発生。
能登半島地震が起きなければ、この航空事故も起きなかっただろうと考えてしまうところです。

他にも記録的な円安・物価高、緊張が高まる国際関係など、厳しい話題が続きました。

人間、自然災害には勝てませんが、多くの庶民が求めているのは"安定"。

ここ10年くらいは毎年、何かが起きているような気がしますが、2025年こそ平穏な1年になってほしいものです。

皆様にとって、2025年が素晴らしい1年となることを祈念いたします。

2025年(令和7年)元旦



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