しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

高知・室戸の映えスポット

ブログネタ
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高知県の東部、室戸市の映えスポット。
目の前には真っ青な海が広がっていました。



絶景観光地として定番の室戸岬からもう少し足を延ばして、丸山海岸まで。
まさに絶景であります。

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(2023年9月5日:高知県室戸市室戸岬町・丸山海岸にて撮影)

室戸の絶景スポットと言えば室戸岬がまず頭に浮かびますが、室戸岬から国道55号線を東洋町・徳島県海陽町方面に車か路線バスで10分ほど進むと、丸山海岸に到達します。
道路挟んで向かい側には室戸世界ジオパークセンターがあり、これが目印です。

写真2枚目3枚目は南~南西方向ですが、海のはるか向こうに入道雲が連なっているのが見えたものの、かなり沖合まで快晴だったようで、透き通るような真っ青の海でした。

個人的には、過去に何度か訪問した宮崎県の国道220号線から眺められる真っ青な日向灘と似た光景に似ているような気がします。

写真4枚目は東方向ですが、こちらは当日、東日本に接近中だった台風13号の影響か、積乱雲のようなものが多く見られました。
それでも割と空気が澄んでいたのか、海の向こうにはうっすらと陸地も見えました。
恐らく紀伊半島だと思われます。

正直なところ、室戸地区は交通の便が良くありませんが、その分混雑や騒音とは全く無縁なところです。

たまには都市部の喧騒を忘れ、南西諸島に負けないであろう真っ青で奇麗な海に癒されてみては如何でしょうか。

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四国の海沿いをひたすらと・・・

このブログを長くご覧になっている方は何となく分かるしれません。
筆者は九州や沖縄、北海道はもはや数え切れないくらい訪問しています。



しかし、九州や沖縄よりも近い四国は意外にも?訪問したことがありませんでした。

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(2023年9月4日・5日・6日:高知県内にて撮影)

今回、初めて四国を訪れることに
写真は高知県内で撮影したものです。

四国は非常に広く山も多いですが、今回はひたすら海沿いを周りました。
絶景ばかりで、東京に帰りたくなくなってしまいます。
東京で消耗したくない、という表現の方が正しいかもしれません。

高知は海一つとっても、土佐湾の真っ青な海は、南西諸島の海に負けないくらい雄大で奇麗なものでした。
今回初めて訪れたことで、もっと早く訪れるべきだったと後悔している所です。

何記事にわたるか分かりませんが、今回の訪問記録みたいなものは、次号以降の記事で順次、書いていければと考えています。
但しあくまで筆者の気分次第ということで、ご了承ください。

【補足】
※写真1枚目と2枚目は高知県室戸市付近の上空。
※写真3枚目は高知県高知市五台山展望台付近。
※写真4枚目は高知県安芸市沿岸付近。
※写真5枚目は高知県室戸市室戸岬付近。
※写真6枚目は高知県土佐清水市足摺岬付近。



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誘導灯と懐中電灯の動作を確認

今月1日、関東大震災を引き起こした関東地震の発生からちょうど100年の節目を迎えました。
過去の日記でも何度か同じことを取り上げましたが、再度、防災用品を点検してみました。



今回は誘導灯(左)と懐中電灯(右)です。
誘導灯はスイッチを入れると赤く点滅します。

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誘導灯は工事現場でよく使われていることでしょう。
自宅の部屋のわざと電気を消して、しっかり点灯するか気になりましたが、無事、点灯しました。

誘導灯を予想外にも重宝することになったのは、あの2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の時。

筆者宅でも停電が起きましたが、たまたま自宅にあったこの誘導灯で停電が復旧するまで凌いだことを覚えています。

日本は災害大国。いざという時は自助が原則。
大きな地震は起きる前提で備えなければいけません。



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