



2月末から続く政府からのいわゆる"自粛要請"と全国の小中高の一斉休校要請。
地元横浜でも"自粛要請"の弊害が鮮明になって来ています。
上記写真はその一部である「よこはまコスモワールド」と京浜フェリーボートにより運航されている観光船の様子です。
前者は3月19日までの臨時休園、後者は3月15日までの全船運休が決まっています。
理由としては新型コロナウイルスの感染拡大防止。
政府からの"自粛要請"がいつまで続くのか?
横並びの自粛論や同調圧力が広まり、経済状況は一気に悪くなりました。
横並びの自粛論や同調圧力が広まり、経済状況は一気に悪くなりました。
この春卒業予定の学生の就職内定取り消しも出て来ているようです。
就職活動は空前の売り手市場から一転、超氷河期になる可能性もあります。
新型コロナウイルスに感染するよりも、自粛ムードの蔓延や同調圧力で経済が壊滅することで生活に困窮し、命に関わる事態に陥るリスクの方が高いと考えます。
(写真は4枚ともに2020年3月12日:横浜市中区みなとみらい地区にて撮影)