しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

【訪問記】沖縄・本部町の"美ら海の湯"で一風呂♪(2019.01.14)

【沖縄で温泉へ】
沖縄で温泉と言うとピンと来られない方も多いかもしれません。
内地に比べれば数は確かに少ないですが、源泉かけ流しの温泉に入れる場所もあります。
今回はそのうちの1つである【ジュラ紀温泉・美ら海の湯】を訪れてみました。

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沖縄本島北部の本部町(本部半島)にある「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」の中に入浴施設があります。
名称の通り、リゾートホテルとスパ(温泉)が併設されている形です。
記念公園(美ら海水族館などがある一帯)からも徒歩10分くらいなので、周辺を歩いて散策するのもお勧めです。
暑い季節であれば、海水浴などレジャーを楽しんでから入浴されるのも良いかと思います。

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那覇方面からのアクセス方法はいくつかありますが、公共交通利用であれば、路線バス117番(琉球バス交通・那覇バス・沖縄バス・東陽バス共同運行)か沖縄エアポートシャトルやんばる急行などでのアクセスが可能です。

最寄バス停は、起終点でもある「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」となります。

余談ですが筆者は本部からの帰りに沖縄エアポートシャトルを初めて利用してみました。
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沖縄エアポートシャトル利用の場合、那覇エリアから美ら海水族館エリアまで所要時間は概ね2時間半ほどで運賃は2,000円です。
尚、どの公共交通機関を利用されるにしても時刻表や運行経路などの詳細や最新情報は各社様の公式ホームページなどを参照して頂きたいと思います。

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美ら海の湯を利用するとお酒が吞めるそうです。

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温泉は源泉かけ流しで、泉質はナトリウム・塩化物強塩温泉(高張性中性低温泉)とのことです。
飲用不可ですが潮の香りがして肌がツルツルになります。
入浴料金は外来で1回2,150円でした。


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風呂上りに一杯♪
大浴場(展望風呂)からのロケーションはこのような感じになります。海の向こうには伊江島が見えます。

※浴場内撮影禁止のため、イメージ画像です。

ホテルから記念公園(美ら海水族館方面周辺)まで、徒歩で散策してみました。
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夕陽が沈んでいく光景はいつ見ても幻想的です。

【御挨拶】謹賀新年(2019.01.01)

あけましておめでとうございます。旧年中はこのつまらないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

今年は平成最後の年で、4月には新元号が発表されるとの報道もあります。今年はどんな年になるのでしょうか。
ここ数年、数十年に1度と言われる豪雨や豪雪、突然の地震など自然災害が毎年のように起きていますが、今年は平穏な1年であってほしいと思います。

長くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
このブログをご覧頂いている皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

2019年(平成31年) 元旦

【訪問記】SEGO!!BUSで鰻温泉へ!(2018.2.9)

一昨日12月16日は早いもので大河ドラマ・西郷どんの最終回の放送日。
ついこの間、年が明けて放送が始まったと思っていたのですが1年、あっという間です。

筆者は今年2月9日、筆者は西郷どんゆかりの地のひとつである鹿児島県指宿市の鰻温泉でリフレッシュしていました。
今回は鰻温泉地区までの足として、今年1月12日から運行が開始されたSEGO!!BUSを利用しました。

1日5往復で運賃は100円(現金のみ)、鰻温泉地区へはJR指宿駅もしくはJR山川駅からの乗車が可能です。



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指宿市内の中でも鰻温泉地区は定期の路線バスが殆ど無く(※1)、これまで公共交通でのアクセスが非常に厳しい所でした。
しかし、このSEGO!!BUS運行開始によって1年限定(※2)ですが、公共交通でのアクセスが改善しました。

※1.定期の路線バスは2018年2月時点でイッシーバスが月・水・金に2往復乗り入れるのみのようです。

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(2018年2月9日:鹿児島県指宿市・鰻温泉停留所にて撮影。道路挟み向かい側には鰻地区公民館があります)

※2.SEGO!!BUSは2018年1月12日~2019年1月14日までの期間限定運行です。

路線バスから降りて、鰻温泉地区へ向かってみます。
数分歩くと温泉街に入り、硫黄の臭いが漂ってきます。
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今回は区営鰻温泉さんと民宿うなぎ湖畔さんの温泉に入浴させて頂きました。

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区営鰻温泉の脇にはお休み処があります。

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民宿うなぎ湖畔さん。こちらは宿泊利用もしてみたいところです。

この鰻地区、西郷高森が愛し通ったとされる温泉地と言うこともあり、温泉街のほかにも西郷隆盛にまつわる展示物や資料などが多く見られます。

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また、この鰻地区自体、国道から中に入り込む地域にあり、先述の通り定期の路線バスも殆ど無く、アクセスが難しい地域であることから、秘境とも言えます。

温泉好きな方、また歴史が好きな方は訪れてみては如何でしょうか。
筆者もまた訪問して、今度はゆっくり宿泊してみたいところです。

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