先月27日(土)から始まった10日間の大型連休も今日6日(月)で最後。明日から多くの方が現実世界に戻られることでしょう。
筆者はカレンダーとは関係ない生活を送っているので特に遠くへ出かけることもせず、また、新元号になったことによる参拝にも行きませんでした。
この10日間、いつも通りの生活を送っていたわけですが、今日は少しお出かけ。
2010年9月以来およそ9年ぶりに一般開放が復活した横浜スカイウォークの中へ入館してみました。
スカイタワー入口からは今年4月に供用開始となった大黒ふ頭客船ターミナルが見られます。
今日6日は豪華客船「MSCスプレンディダ」が寄港していました。
約9年間閉鎖されていたスカイラウンジとスカイプロムナードの一部(大黒ふ頭側)が海外から豪華客船が寄港する土日祝日に限り一般に無料開放されるように。
これらの位置から、豪華客船が大黒ふ頭客船ターミナルに着岸する様子を見ることが出来るようになりました。
スカイタワーの中に入り、エレベーターで3階まで上がり、初めてスカイプロムナードの中を歩き、スカイラウンジに向かってみます。
土日の日中、鶴見駅からは横浜市営バス17系統が1時間に1本のみ、横浜駅からの109系統は日中9時~15時の間に2本しか運行されていないので、特に横浜駅からのアクセスは、現状の本数では厳しいと感じます。
昨日5日と今日6日の2日間、公式発表はありませんでしたが、横浜市営バスでスカイウォークと横浜駅と鶴見駅をそれぞれ結ぶ直行便が運行されていました。
筆者は横浜駅へ向かう直行便へ乗車し、帰路につきました。
入館することの無いまま2010年9月に閉鎖されたスカイウォーク。
あの当時、一度入館しておけば良かったと後悔したことを思い出しました。
もう復活することは無いだろうと諦めていたところ、思わぬ形で入館するチャンスが訪れ、無事に入館することが出来たので、今日は久々に充実した1日でした。
(写真は全て2019年5月6日:横浜市鶴見区スカイウォークにて撮影)
筆者はカレンダーとは関係ない生活を送っているので特に遠くへ出かけることもせず、また、新元号になったことによる参拝にも行きませんでした。
この10日間、いつも通りの生活を送っていたわけですが、今日は少しお出かけ。
2010年9月以来およそ9年ぶりに一般開放が復活した横浜スカイウォークの中へ入館してみました。
スカイタワー入口からは今年4月に供用開始となった大黒ふ頭客船ターミナルが見られます。
今日6日は豪華客船「MSCスプレンディダ」が寄港していました。
約9年間閉鎖されていたスカイラウンジとスカイプロムナードの一部(大黒ふ頭側)が海外から豪華客船が寄港する土日祝日に限り一般に無料開放されるように。
これらの位置から、豪華客船が大黒ふ頭客船ターミナルに着岸する様子を見ることが出来るようになりました。
スカイタワーの中に入り、エレベーターで3階まで上がり、初めてスカイプロムナードの中を歩き、スカイラウンジに向かってみます。
ベイブリッジと隣接しているので、車やトラックの走行音が響き渡ります。
数分歩き、スカイラウンジが見えてきました。階段や勾配も多く、距離も300メートルほどがあるようです。
スカイラウンジから横浜市街地と大黒ふ頭側を覗いてみます。
雲がかかっていますが、丹沢山系もうっすら見られました。
晴天だったらと思うと悔やまれます。次、リベンジしたい所です。
大黒ふ頭側は雲が少なく、海の向こうの房総半島もうっすら見られました。
スカイラウンジは海面から50mの高さにあるようです。
スカイラウンジからしばらく景色を眺めた後、再度スカイプロムナードを歩き、スカイタワー入口まで戻ります。
豪華客船と大黒ふ頭客船ターミナルをより間近に見ることができます。
東京湾、そして房総半島も一望できます。
その時の天候によるのかもしれませんが、房総半島はスカイラウンジよりスカイプロムナードからの方が見えるかもしれません。
スカイタワーに戻り、構内を軽く見学してみます。
2010年11月のAPEC横浜開催に関するチラシがそのまま掲示されていました。
スカイウォークの一部開放に関するお知らせが出ています。
こちらは決まり次第、横浜市HPで発表されているので要チェックです。
スカイウォークへのアクセスでネックなのが、公共交通利用(バス利用)によるアクセスです。
数分歩き、スカイラウンジが見えてきました。階段や勾配も多く、距離も300メートルほどがあるようです。
スカイラウンジから横浜市街地と大黒ふ頭側を覗いてみます。
雲がかかっていますが、丹沢山系もうっすら見られました。
晴天だったらと思うと悔やまれます。次、リベンジしたい所です。
大黒ふ頭側は雲が少なく、海の向こうの房総半島もうっすら見られました。
スカイラウンジは海面から50mの高さにあるようです。
スカイラウンジからしばらく景色を眺めた後、再度スカイプロムナードを歩き、スカイタワー入口まで戻ります。
豪華客船と大黒ふ頭客船ターミナルをより間近に見ることができます。
東京湾、そして房総半島も一望できます。
その時の天候によるのかもしれませんが、房総半島はスカイラウンジよりスカイプロムナードからの方が見えるかもしれません。
スカイタワーに戻り、構内を軽く見学してみます。
2010年11月のAPEC横浜開催に関するチラシがそのまま掲示されていました。
スカイウォークの一部開放に関するお知らせが出ています。
こちらは決まり次第、横浜市HPで発表されているので要チェックです。
スカイウォークへのアクセスでネックなのが、公共交通利用(バス利用)によるアクセスです。
土日の日中、鶴見駅からは横浜市営バス17系統が1時間に1本のみ、横浜駅からの109系統は日中9時~15時の間に2本しか運行されていないので、特に横浜駅からのアクセスは、現状の本数では厳しいと感じます。
昨日5日と今日6日の2日間、公式発表はありませんでしたが、横浜市営バスでスカイウォークと横浜駅と鶴見駅をそれぞれ結ぶ直行便が運行されていました。
筆者は横浜駅へ向かう直行便へ乗車し、帰路につきました。
入館することの無いまま2010年9月に閉鎖されたスカイウォーク。
あの当時、一度入館しておけば良かったと後悔したことを思い出しました。
もう復活することは無いだろうと諦めていたところ、思わぬ形で入館するチャンスが訪れ、無事に入館することが出来たので、今日は久々に充実した1日でした。
(写真は全て2019年5月6日:横浜市鶴見区スカイウォークにて撮影)