しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2019年02月

【雑記】そろそろ春の訪れ?

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(4枚すべて2019年2月24日:神奈川県横浜市・みなとみらい地区にて撮影)

先週は厳しい寒さで筆者も風邪を引いてしまいましたが、今日24日を含めここ2~3日は日差しがあれば暖かさを感じられるようになりました。

横浜地方気象台のアメダスによると今日24日の横浜市の最高気温は14.1度とのこと。この気温であれば少し体を動かしたり歩いたりすれば温まります。
筆者は寒いのが苦手なので3月~4月の暖かさが待ち遠しい所です。

しかし週明けとなる明日25日からは、数日おきに関東付近を低気圧が通り、雨が降る予報が出ています。
花粉の飛散も始まったようで筆者も症状が出始めました。
雨の日は少し症状が落ち着く希望もありそうですが、屋外での作業や外回りなどをされている方には厳しい1週間になってしまうかもしれません。

【独り言】どうなる?北方四島の今後

今年も2月7日に北方領土の日を迎えましたが、最近、また北方四島に関する話題や報道をネット上などで多く見るようになりました。

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(5枚共に2019年2月10日:横浜市西区・横浜駅相鉄線2階改札口付近にて撮影)

今年の北方領土返還要求全国大会から、ロシアを刺激しないための配慮なのか、アピールで昨年まで使われてきた「北方四島が不法に占拠され」という表現を使わなくなり、政府見解も北方領土はロシアとの今後の交渉に支障をきたす可能性があるとの理由で「北方四島はわが国固有の領土」という表現を避け、「我が国が主権を有する島々」という曖昧な表現を使うようになりました。

筆者は政治家や専門家、評論家ではないので、領有権がどうかとか、返還される見込みがどうかなどと言った政治的な主張や見解は当ブログでは差し控えさせて頂きます。

しかし、政府がまず返還交渉をしようとしている二島(歯舞群島・色丹島)がもし仮に返還されたとして、果たしてそこに移住する日本人が居るのでしょうか。

行き過ぎとも言える東京一極集中が進み、更にそれが加速している現状で、どれだけの人が移住やUターンを考えるのか、また、平均年齢が83歳を超えるとされている元島民の方が帰郷するとなると、高齢の方が耐えられるような生活・自然環境なのか、疑問や懸念の方が浮かび上がってしまいます。
それから少子高齢化で特に人口減少が進み、経済も弱いであろう北海道でどうやって維持・管理していくのかという問題も出て来そうな気がします。

ただ、そうは言ってもやはり北方四島は日本の領土であり、今後の交渉の行方は注目したいところです。

【雑記】空は快晴、しかし厳しい寒さです(2019.02.10)

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(2枚共に2019年2月10日:横浜市西区横浜駅東口付近にて撮影)

2月9日の曇り空としつこい小雪模様とは打って変わって快晴となった2月10日の地元横浜。
空は快晴ですが、最低気温は1度、最高気温は8度と厳しい寒さでした。
地元では、グラウンドや芝生、車のボンネットの上などうっすら雪化粧している所は見受けられましたが大きな混乱はなく、市街地は殆ど雪は残っていませんでした。

ただやはり、積雪していなくても水分で路面が凍ります。路面凍結による事故が関東平野各地で相次いだようです。
仕事などやむを得ない事情で車を運転したり、行楽地へ出かける方も多くいらっしゃると思いますが、事故が起きてからでは元も子もないので安全最優先を心がけ、車の運転は控えた方が良いかもしれません。

さて、連休最終日の11日も神奈川・千葉全域で降雪の予報が出ているようです。

今のところ降雪しても舞う程度で、平地では積雪しないと報じられていますが、受験シーズンでもありますし、過去に地元では予想されていなかった大雪となり積雪したことも何度もありましたので、念のため、用心したいところです。

【雑記】大雪は回避(2019.02.09)

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(2枚共に2019年2月9日、横浜市西区・横浜駅東口付近にて撮影)

2月9日は事前の予報通り関東平野では雪が降りました。

関東南部平野でも5~10センチ、東京23区でも最大5センチの積雪の見込みと報じられていましたが、実際は地元横浜ではそれほどの積雪にはならず、場所によって芝生や車のボンネットなどがうっすら雪化粧する程度で大雪は回避されました。
しかし、9日19時時点で東京湾を挟んでお隣の千葉県千葉市と茨城県つくば市で2センチ、栃木県宇都宮市で1センチなど積雪した箇所も多いようで、また羽田・成田空港発着の航空便のダイヤが乱れたり、東京競馬が順延となるなど影響は多く出ているようです。

関東平野の雪の予報は台風予想よりも遥かに難しいと言われているそうで、今回のように予想よりも降雪量が少なかったり、完全に空振りすることもあれば、雪の予報など何一つ出ていないのに突然の大雪に見舞われることも過去に繰り返されてきました。

今は受験シーズンでもあると思います。やはり雪の可能性を少しでも感じさせられるような予報が出た場合、最悪のケースも考えながら早め早めの計画・行動を取る方が良さそうです。

【訪問記】旧宮之城線、入来駅跡付近をフラフラと(2019.02.05)

鹿児島滞在2日目は薩摩川内市内に足を運び、今回は旧入来町へ初めて訪れました。

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現在この地域に鉄道は通っていませんが、1987年1月までは国鉄宮之城線(川内-薩摩大口)が通っていたそうです。

あまり想像がつかないですが、鹿児島は当ブログでも過去に取り上げた旧南薩線や旧大隅線、旧志布志線など、今は路線バスとして運行されているものもかつては鉄道として運行されていた所が多いです。

もっとも筆者が生まれる前の話であり、鹿児島を訪れるようになったのも実は5~6年くらい前からと比較的最近なのでリアルには分かりませんが、もし鉄道として残っていればどのような雰囲気だったのか想像することがあります。

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この山と民家と畑の光景、筆者は好きだったりします。
昔、小学生のころまでだったでしょうか、母方の祖父の地元である群馬に帰省していた頃を思い出します。
今はその祖父も横浜に住んでおり、帰省する機会が無くなってしまいました。

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入来には温泉もあります。今回は鹿児島市内に戻る前、湯之山館さんにお世話になり、一風呂浴びてきました。

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700年の歴史がある温泉だそうで、薩摩のお殿様や大久保利通も利用していたそうです。
入浴料は大人270円と気軽に利用出来る日帰り温泉でした。
お世話になりましたm(_ _)m