2019年05月
先週末は今年初めて日本のひなた、宮崎県を訪問しておりました。
先般、報道されている通り、先週末は屋久島で大きな被害を発生させた豪雨を含め、九州南部は記録的な大雨となりましたが、訪問初日となった5月17日の日中は辛うじて天気がもちました。
青島ビーチパークも今年の営業が始まりました。
ヤシの木も南国らしい雰囲気を醸し出しています。
幸せの黄色いポストです。
やはりこの青い海は何度見ても癒されます。今回は久々の宮崎訪問だったので、特に癒された感覚がありました。
今回は青島神社で筆者もお参りして来ました。
何か良いことがあればと思いますが、最近、著名人の方で筆者と同じ世代や年下の方の訃報やがんなど重大な病気に罹ったというニュースを耳にする機会が増えたような気がします。
やはり人間、いつどうなるか分かりません。
不慮の病気や事故、自然災害などに巻き込まれないとも言い切れません。
1日1日を大切に過ごしたいものです。
先般、報道されている通り、先週末は屋久島で大きな被害を発生させた豪雨を含め、九州南部は記録的な大雨となりましたが、訪問初日となった5月17日の日中は辛うじて天気がもちました。
青島ビーチパークも今年の営業が始まりました。
ヤシの木も南国らしい雰囲気を醸し出しています。
幸せの黄色いポストです。
やはりこの青い海は何度見ても癒されます。今回は久々の宮崎訪問だったので、特に癒された感覚がありました。
今回は青島神社で筆者もお参りして来ました。
何か良いことがあればと思いますが、最近、著名人の方で筆者と同じ世代や年下の方の訃報やがんなど重大な病気に罹ったというニュースを耳にする機会が増えたような気がします。
やはり人間、いつどうなるか分かりません。
不慮の病気や事故、自然災害などに巻き込まれないとも言い切れません。
1日1日を大切に過ごしたいものです。
新元号"令和"となって早いもので3週間。そろそろ新元号ブームも過ぎてきたと感じる今日この頃ですが、先週末から今週初めにかけて各地で記録的な大雨となりました。
筆者の地元・神奈川も今日21日は台風襲来時を思わせるような強風を伴う大雨でした。
先週末は鹿児島・屋久島で50年に一度?と言われる豪雨で登山道につながる県道や町道で土砂崩れが起き、登山客など300人以上の方が一時孤立する事態となり、二次災害の懸念から救助や復旧作業が思うように進まなかったことが報じられました。
犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いですが、改めて自然の脅威を実感させられます。
さて、自然災害が起きた後、厄介なのは風評被害(観光への悪影響)です。
やはり、屋久島では宿泊客のキャンセルが相次いでいるとの報道もありますが、確かに今、縄文杉やヤクスギランドなどには近付けないと思います。
ただ、登山関係以外でも景観地や天然温泉、トビウオの刺身や唐揚げなどと言ったグルメや焼酎など、魅力がたくさんある島だと感じております。
筆者が初めて屋久島を訪れたのは2018年2月の事でしたが、屋久島=縄文杉だけでは無いと実感した次第です。また行ってみたいと思わせてくれる島でした。
話を戻しますが、今回の豪雨の影響で現在も屋久島の一部地域で断水が発生していて、生活への影響も出ているようです。
今後、断水の解消や土砂崩れがあった道路や登山道の復旧に向けて工事が進められると思いますが、1日も早く平常に復するよう、お祈り申し上げます。
また豪雨で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
(写真は全て2018年2月11日、鹿児島県屋久島にて撮影)
筆者の地元・神奈川も今日21日は台風襲来時を思わせるような強風を伴う大雨でした。
先週末は鹿児島・屋久島で50年に一度?と言われる豪雨で登山道につながる県道や町道で土砂崩れが起き、登山客など300人以上の方が一時孤立する事態となり、二次災害の懸念から救助や復旧作業が思うように進まなかったことが報じられました。
犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いですが、改めて自然の脅威を実感させられます。
さて、自然災害が起きた後、厄介なのは風評被害(観光への悪影響)です。
やはり、屋久島では宿泊客のキャンセルが相次いでいるとの報道もありますが、確かに今、縄文杉やヤクスギランドなどには近付けないと思います。
ただ、登山関係以外でも景観地や天然温泉、トビウオの刺身や唐揚げなどと言ったグルメや焼酎など、魅力がたくさんある島だと感じております。
筆者が初めて屋久島を訪れたのは2018年2月の事でしたが、屋久島=縄文杉だけでは無いと実感した次第です。また行ってみたいと思わせてくれる島でした。
話を戻しますが、今回の豪雨の影響で現在も屋久島の一部地域で断水が発生していて、生活への影響も出ているようです。
今後、断水の解消や土砂崩れがあった道路や登山道の復旧に向けて工事が進められると思いますが、1日も早く平常に復するよう、お祈り申し上げます。
また豪雨で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
(写真は全て2018年2月11日、鹿児島県屋久島にて撮影)
今日の見出し画像は"水"です。読者の皆様、万が一の時の備え、水の備蓄は出来てますか??
既にメディアで報道されている通り、今朝9時前、宮崎県内で最大震度5弱を観測する強い地震がありました。
震源は日向灘でマグニチュード6.3。もう少し規模が大きければ津波が発生していたかもしれません。
やはり今回の地震も含め強い地震が発生した時に改めて感じるのは、
・地震予知は不可能である
・自分の身は自分で守るしかない
・災害は忘れた頃にやってくる
という点です。
今回の地震で予想通りメディアや専門家は南海トラフとの関連性や今後の巨大地震発生の予測について触れられていますが、少なくとも今の段階では地震予知は不可能であり、厳しい表現をすれば占いレベルとも言えます。
地震予知は地震予知や地震予測に頼らない減災、防災を進めるべきではないでしょうか。
それから、メディアの中ではただちに南海トラフ地震には繋がらないとか、今後の巨大地震への可能性は低いなどと報じているものもありますが、こういう見解は危険な楽観論を生むことになりかねません。
もちろん何も災害が発生しないことが一番ですが、日本は災害大国です。
近年は地震以外にも記録的な大雨や大雪、スーパー台風の襲来など、数十年に1度といわれる災害が毎年のように起きています。
我々庶民も防災意識を強く持たなければいけません。
災害が起きた時、自分の身は自分で守るしかありません。
水や電池の備蓄や懐中電灯、軍手、携帯ラジオの準備など、筆者も今一度、万が一の時の備えを見直してみようと思います。
先月27日(土)から始まった10日間の大型連休も今日6日(月)で最後。明日から多くの方が現実世界に戻られることでしょう。
筆者はカレンダーとは関係ない生活を送っているので特に遠くへ出かけることもせず、また、新元号になったことによる参拝にも行きませんでした。
この10日間、いつも通りの生活を送っていたわけですが、今日は少しお出かけ。
2010年9月以来およそ9年ぶりに一般開放が復活した横浜スカイウォークの中へ入館してみました。
スカイタワー入口からは今年4月に供用開始となった大黒ふ頭客船ターミナルが見られます。
今日6日は豪華客船「MSCスプレンディダ」が寄港していました。
約9年間閉鎖されていたスカイラウンジとスカイプロムナードの一部(大黒ふ頭側)が海外から豪華客船が寄港する土日祝日に限り一般に無料開放されるように。
これらの位置から、豪華客船が大黒ふ頭客船ターミナルに着岸する様子を見ることが出来るようになりました。
スカイタワーの中に入り、エレベーターで3階まで上がり、初めてスカイプロムナードの中を歩き、スカイラウンジに向かってみます。
土日の日中、鶴見駅からは横浜市営バス17系統が1時間に1本のみ、横浜駅からの109系統は日中9時~15時の間に2本しか運行されていないので、特に横浜駅からのアクセスは、現状の本数では厳しいと感じます。
昨日5日と今日6日の2日間、公式発表はありませんでしたが、横浜市営バスでスカイウォークと横浜駅と鶴見駅をそれぞれ結ぶ直行便が運行されていました。
筆者は横浜駅へ向かう直行便へ乗車し、帰路につきました。
入館することの無いまま2010年9月に閉鎖されたスカイウォーク。
あの当時、一度入館しておけば良かったと後悔したことを思い出しました。
もう復活することは無いだろうと諦めていたところ、思わぬ形で入館するチャンスが訪れ、無事に入館することが出来たので、今日は久々に充実した1日でした。
(写真は全て2019年5月6日:横浜市鶴見区スカイウォークにて撮影)
筆者はカレンダーとは関係ない生活を送っているので特に遠くへ出かけることもせず、また、新元号になったことによる参拝にも行きませんでした。
この10日間、いつも通りの生活を送っていたわけですが、今日は少しお出かけ。
2010年9月以来およそ9年ぶりに一般開放が復活した横浜スカイウォークの中へ入館してみました。
スカイタワー入口からは今年4月に供用開始となった大黒ふ頭客船ターミナルが見られます。
今日6日は豪華客船「MSCスプレンディダ」が寄港していました。
約9年間閉鎖されていたスカイラウンジとスカイプロムナードの一部(大黒ふ頭側)が海外から豪華客船が寄港する土日祝日に限り一般に無料開放されるように。
これらの位置から、豪華客船が大黒ふ頭客船ターミナルに着岸する様子を見ることが出来るようになりました。
スカイタワーの中に入り、エレベーターで3階まで上がり、初めてスカイプロムナードの中を歩き、スカイラウンジに向かってみます。
ベイブリッジと隣接しているので、車やトラックの走行音が響き渡ります。
数分歩き、スカイラウンジが見えてきました。階段や勾配も多く、距離も300メートルほどがあるようです。
スカイラウンジから横浜市街地と大黒ふ頭側を覗いてみます。
雲がかかっていますが、丹沢山系もうっすら見られました。
晴天だったらと思うと悔やまれます。次、リベンジしたい所です。
大黒ふ頭側は雲が少なく、海の向こうの房総半島もうっすら見られました。
スカイラウンジは海面から50mの高さにあるようです。
スカイラウンジからしばらく景色を眺めた後、再度スカイプロムナードを歩き、スカイタワー入口まで戻ります。
豪華客船と大黒ふ頭客船ターミナルをより間近に見ることができます。
東京湾、そして房総半島も一望できます。
その時の天候によるのかもしれませんが、房総半島はスカイラウンジよりスカイプロムナードからの方が見えるかもしれません。
スカイタワーに戻り、構内を軽く見学してみます。
2010年11月のAPEC横浜開催に関するチラシがそのまま掲示されていました。
スカイウォークの一部開放に関するお知らせが出ています。
こちらは決まり次第、横浜市HPで発表されているので要チェックです。
スカイウォークへのアクセスでネックなのが、公共交通利用(バス利用)によるアクセスです。
数分歩き、スカイラウンジが見えてきました。階段や勾配も多く、距離も300メートルほどがあるようです。
スカイラウンジから横浜市街地と大黒ふ頭側を覗いてみます。
雲がかかっていますが、丹沢山系もうっすら見られました。
晴天だったらと思うと悔やまれます。次、リベンジしたい所です。
大黒ふ頭側は雲が少なく、海の向こうの房総半島もうっすら見られました。
スカイラウンジは海面から50mの高さにあるようです。
スカイラウンジからしばらく景色を眺めた後、再度スカイプロムナードを歩き、スカイタワー入口まで戻ります。
豪華客船と大黒ふ頭客船ターミナルをより間近に見ることができます。
東京湾、そして房総半島も一望できます。
その時の天候によるのかもしれませんが、房総半島はスカイラウンジよりスカイプロムナードからの方が見えるかもしれません。
スカイタワーに戻り、構内を軽く見学してみます。
2010年11月のAPEC横浜開催に関するチラシがそのまま掲示されていました。
スカイウォークの一部開放に関するお知らせが出ています。
こちらは決まり次第、横浜市HPで発表されているので要チェックです。
スカイウォークへのアクセスでネックなのが、公共交通利用(バス利用)によるアクセスです。
土日の日中、鶴見駅からは横浜市営バス17系統が1時間に1本のみ、横浜駅からの109系統は日中9時~15時の間に2本しか運行されていないので、特に横浜駅からのアクセスは、現状の本数では厳しいと感じます。
昨日5日と今日6日の2日間、公式発表はありませんでしたが、横浜市営バスでスカイウォークと横浜駅と鶴見駅をそれぞれ結ぶ直行便が運行されていました。
筆者は横浜駅へ向かう直行便へ乗車し、帰路につきました。
入館することの無いまま2010年9月に閉鎖されたスカイウォーク。
あの当時、一度入館しておけば良かったと後悔したことを思い出しました。
もう復活することは無いだろうと諦めていたところ、思わぬ形で入館するチャンスが訪れ、無事に入館することが出来たので、今日は久々に充実した1日でした。
(写真は全て2019年5月6日:横浜市鶴見区スカイウォークにて撮影)
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