しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2019年06月

【独り言】どんよりとした空模様が続いています(2019.06.30)

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(2019年6月30日:横浜市西区臨港パーク付近にて撮影)

2019年も今日6月30日で折り返しです。5月1日から新元号"令和"となり、早いもので2か月が経ちました。

地元神奈川県はこの1週間、25日の梅雨の中休みによる晴天と、28日にいわゆる"台風一過"で晴れた時間があった以外は、概ね曇雨の天候で、どんよりとした空模様が続いています。
今日30日もどんよりとした曇り空に時折雨が降る1日。
気が滅入りそうですが、来週7月7日までの週間予報を見てみると曇りや雨の日が続くようです。

沖縄地方では29日に梅雨明け発表、奄美地方も週間予報を見ると梅雨明けが近そうな気がしますが、関東地方ではまだまだ我慢の日々が続きそうです。

【地域情報】台風3号の影響なし(2019.06.28)

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(2019年6月28日:横浜市西区・臨港パーク付近にて撮影)

6月28日は関東の南岸を台風3号が通過しました。

この影響で28日は大雨の予想も出ていましたが、地元横浜市では大雨にはならず、台風3号の影響はありませんでした。
日中は時折、晴れ間も見られ、台風一過となりました。
ただ台風由来の暖かく湿った空気の影響で非常に蒸し暑い1日。横浜の最高気温は31.1度を記録した模様です。
昨夏の酷暑と比較したくなってしまいますが、この気温でも充分暑く、熱中症に警戒しなければいけません。
外出時は清涼飲料水か経口補水液を持っておきたいところです。

しかし28日の日中の晴れ間もつかの間、関東地方では夕方から大気の状態が不安定となり、雷雲も沸いて来ているようです。
週間予報を見ると29日から関東地方は1週間、ずっと雨マークがついています。
しばらく我慢(?)の日々が続きそうです。


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【地域情報】神奈川は梅雨の中休み(2019.06.25)

この1週間、神奈川県の天候は曇り雨ベース。急に雷雨になるような不安定な天候の日もあります。
昨年の関東地方は空梅雨で殆ど雨も降らず、梅雨明けが6月末という異例の早さでしたが、災害級の酷暑となりました。

今年は早期の梅雨明けは無さそうで、降水量の多い通常の(?)梅雨になりそうです。
また梅雨明け後も降水量は平年並みで太平洋高気圧の勢力も弱く、昨夏のような極端な暑さにはなりにくいと言う3か月予報も気象庁から出ているようです。

今日25日は神奈川県含め、関東地方は梅雨の中休みで晴天に恵まれました。

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25日は新港地区を散策してみます。
新港地区では今年秋完成予定の「新港地区(新港ふ頭)客船ターミナル」と新複合施設「横浜ハンマーヘッド」の建設が進められています。

建物は5階建てで、1階はCIQ(税関・出入国審査・検疫)施設、1~2階は食をテーマとした商業施設、3~5階はインターコンチネンタルホテルが入るようです。
完成後は新たな横浜のシンボル、観光スポットとなりそうです。

尚、週間予報によると、晴天は26日までで27日以降は梅雨空が復活するようです。
28日は梅雨前線と熱帯低気圧からの湿った空気の影響で、大雨の可能性もあると報じられていました。
26日までの貴重な晴天日を有効に使いたいものです。

(写真は全て2019年6月25日:横浜市中区新港埠頭地域にて撮影)

【独り言】災害時の備えを確認!

先週18日に山形県沖を震源とするマグニチュード6.8の地震が発生し、新潟県村上市で最大震度6強を観測するなど各地で激しい揺れに見舞われてからおよそ1週間。

そして今度は24日の午前9時過ぎ、千葉県南東沖を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生し、千葉県内と神奈川県内、東京都内で最大震度4のやや強い揺れを観測しました。
緊急地震速報は流れませんでしたが、筆者宅でも、立っていても気付くほどのやや強い揺れを感じました。

また、同日19時過ぎには伊豆半島東方沖でマグニチュード4.1の地震が発生し、静岡県熱海市で最大震度4のやや強い揺れを観測しました。
この地震に関しては緊急地震速報が流れ、静岡県と神奈川県で強い揺れに注意とアナウンスされたのでどうなることかと思いましたが、何事も無くて一安心したところです。

しかしやはり地震はいつどこで起きるか分からないということを改めて実感します。
筆者宅でも災害時の備えを確認しました。
家具の固定、懐中電灯や電池、非常用充電器の用意、ラジオの準備など、色々取り組まなければいけないことが多いですが、今回は備蓄用の水のチェックをしました。

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先週18日の山形県沖の地震でも、新潟県と山形県では断水が発生しました。
水は普段、あらゆる所で使うはずです。
万が一、強い地震が発生し、断水が発生した時のために、水は可能な限り備蓄しておいた方が良さそうです



【訪問記】1年ぶりの熊本訪問その2(2019.06.09~06.10)

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2019年6月17日の記事で1年ぶりに熊本を訪問したことを書きましたが、筆者の予想以上のPVがありました。
多くの方に閲覧して頂き、大変うれしく思います。ありがとうございました。

今回の熊本訪問では、熊本城復元見学コースに沿って、6月9日午前中は熊本城周辺を散策しておりました。
その時の写真の取り込みが終わりましたので、一部掲載して、今回の一連の訪問記を一区切りしたいと思います。

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復旧工事が進められています。
熊本城総合事務所のホームページによると、今年の10月から熊本城の一般公開(特別公開)もおよそ3年半ぶりに再開されるようです。

しかし、周囲に目を向けてみると、櫓が傾いていたり、石垣や塀が崩落したままの所が見られます。

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写真のような光景を見ると、改めて2016年4月に発生した前震と本震の威力を感じます。
また、テレビやインターネット上での報道や情報だけでなく、自分の目で見なければ分からないことがたくさんあるということも同時に強く感じているところです。
それと最近は熊本地震やあの東日本大震災絡みの報道もめっきり減って来たような気がしますが、風化させてはいけないと思います。

(写真は全て2019年6月9日:熊本市中央区熊本城周辺にて撮影)