2020年03月
横浜では3月18日に桜開花が気象台から発表され、3月28日に満開が発表されました。
開花から満開まで10日間。同28日は横浜で最高気温が23.8度まで上がりました。
しかし3月29日は前日までの初夏を思わせる天候から一転。
記録的暖冬のしっぺ返しでしょうか。空から白いものが落ちてくる天候に。
午前7時過ぎまでは雨。寒いものの雪が降るような寒さまでは感じませんでした。
ところが午前8時を過ぎ辺りから急に強い風が吹いて寒くなり、ふと外を見たら雪に変わっていました。
桜が満開の中、湿った重たいボタン雪が降り地面に積もる様子です。
雪に変わってから地面が白くなるまではそこまで時間はかかりませんでした。
各気象台の発表をまとめると、関東地方は29日、最大で熊谷で2cm、横浜・東京都心・前橋・宇都宮でそれぞれ1cmの積雪となったようです。
横浜や東京都心では春の珍事?
新型コロナウイルス感染症が国内で流行していますが、冷えは万病のもと。
体調管理にも気を配りたいところです。
(写真はすべて2020年3月29日:横浜市緑区内・旭区内にて撮影)
開花から満開まで10日間。同28日は横浜で最高気温が23.8度まで上がりました。
しかし3月29日は前日までの初夏を思わせる天候から一転。
記録的暖冬のしっぺ返しでしょうか。空から白いものが落ちてくる天候に。
午前7時過ぎまでは雨。寒いものの雪が降るような寒さまでは感じませんでした。
ところが午前8時を過ぎ辺りから急に強い風が吹いて寒くなり、ふと外を見たら雪に変わっていました。
桜が満開の中、湿った重たいボタン雪が降り地面に積もる様子です。
雪に変わってから地面が白くなるまではそこまで時間はかかりませんでした。
各気象台の発表をまとめると、関東地方は29日、最大で熊谷で2cm、横浜・東京都心・前橋・宇都宮でそれぞれ1cmの積雪となったようです。
横浜や東京都心では春の珍事?
桜満開の後の積雪となりました。
たとえ1~2cmの積雪でも雪に慣れない関東平野では事故の原因となり気が抜けません。
雪が止んだ後も数日は道路や歩道の凍結に注意が必要です。
また横浜地方気象台の観測によると29日は12:18に最低気温0.7度を記録したようです。
前日28日の同じ時間帯は20度を超えていたので1日で約20度気温が下がったことになります。
たとえ1~2cmの積雪でも雪に慣れない関東平野では事故の原因となり気が抜けません。
雪が止んだ後も数日は道路や歩道の凍結に注意が必要です。
また横浜地方気象台の観測によると29日は12:18に最低気温0.7度を記録したようです。
前日28日の同じ時間帯は20度を超えていたので1日で約20度気温が下がったことになります。
新型コロナウイルス感染症が国内で流行していますが、冷えは万病のもと。
体調管理にも気を配りたいところです。
(写真はすべて2020年3月29日:横浜市緑区内・旭区内にて撮影)
春は必ず来る?
3月18日午前中、桜(ソメイヨシノ)の開花が発表された横浜。
徐々にですが桜が姿を現してきました。
3月は寒暖の差が激しく14日は天気予報に無かった降雪もありましたが、最高気温が20度を超える日も出て来るようになりました。
一度開花すれば満開になる日はそう遠くは無いでしょう。
3月22日は3連休最終日。
新型コロナウイルス騒動で横並びの自粛ムードが続いています。
横浜・みなとみらい地区も通常の休日・祝日に比べたら閑散としており、野鳥の方が目立ってしまうくらいです。
コスモワールドやアンパンマンミュージアム、カップヌードルミュージアムなどが休業中(2020年3月22日現在)なのも大きく影響しているのではないでしょうか。
やはり横並びの自粛ムード、中止論を一掃しないと経済は"真冬"のまま。
コロナウイルスに感染するよりも自粛ムードで経済が停滞・壊滅することで生活に困窮し、命に関わる事態に陥るリスクの方がよほど高いと考えます。
(2020年3月22日:横浜市中区みなとみらい地区にて撮影)
3月18日午前中、桜(ソメイヨシノ)の開花が発表された横浜。
徐々にですが桜が姿を現してきました。
3月は寒暖の差が激しく14日は天気予報に無かった降雪もありましたが、最高気温が20度を超える日も出て来るようになりました。
一度開花すれば満開になる日はそう遠くは無いでしょう。
3月22日は3連休最終日。
新型コロナウイルス騒動で横並びの自粛ムードが続いています。
横浜・みなとみらい地区も通常の休日・祝日に比べたら閑散としており、野鳥の方が目立ってしまうくらいです。
コスモワールドやアンパンマンミュージアム、カップヌードルミュージアムなどが休業中(2020年3月22日現在)なのも大きく影響しているのではないでしょうか。
やはり横並びの自粛ムード、中止論を一掃しないと経済は"真冬"のまま。
コロナウイルスに感染するよりも自粛ムードで経済が停滞・壊滅することで生活に困窮し、命に関わる事態に陥るリスクの方がよほど高いと考えます。
(2020年3月22日:横浜市中区みなとみらい地区にて撮影)
3月20日開幕予定だった2020年のプロ野球。
いわゆる新型コロナウイルス騒動で開幕延期となっております。
国民的スポーツであるプロ野球、開幕はいつ?
これまで出ている情報をまとめると、NPBとしては最短で4月10日、最遅で4月24日を目指す方向。
公式戦143試合を全て消化し、CSや日本シリーズを後ろにずらし、11月末に全日程を終えるシュミレーションを行っているようです。
ただ、やはり先が読めないのは事実。
4月に入ってからも政府からの自粛要請が続いていて解除の見通しが立っていなければ最遅日でも開幕できなかったり、開幕していたとしても中断を余儀なくされる可能性もあります。
143試合すべてを消化するため、ダブルヘッダーでの試合開催や五輪期間中の試合開催。
それでもあふれる場合、CSを止めるなど何かを削る必要も出て来そうです。
また、各スポーツ紙の報道によると、日本シリーズが11月下旬にずれた場合、出場球団に関わらず、全"中立地"ドームでの開催も案として浮上しているようです。
現在、あらゆるケースを想定し日程の再構築が行われているものと思われます。
しかし、その作業や調整などは相当困難なことであるのは想像に難くありません。
2月末から続く政府からの自粛要請で開幕日が決まらない(決められない)のでは、一度日程を再構築したとしてもその苦労が水の泡となってしまいます。
政府は自粛要請"や"一斉休校要請"をいつまで継続するのか。
早急に何らかの方向性を示してもらわないと、横並びの自粛論が蔓延したまま、経済は滅びてしまいます。
(写真は2020年3月18日:横浜市中区横浜公園にて撮影)
地元横浜市では暖冬のおかげで早く咲いた桜が満開を迎えようとしています。
このまま暖かくなってほしいところですが、3月29日(日)は降雪の可能性が出てきたようです。
インターネットで天気予報をチェックしていたところ、3月26日17時発表の週間予報で3月29日は横浜の天気予報が雨か雪のうち曇りとなっています。
また、3月29日は大雪警報級の現象となる可能性も若干あるようで早期注意情報が気象台から発表されています。
3月中旬以降、関東南部平野部では意外と雪が降ることがあります。
今から2年前の2018年3月21日は横浜でも積雪1cmを記録しました。
もう少し前だと今から10年前の2010年4月17日。
桜が散った後でしたが、地元横浜でも霙を観測し、東京都心でも積雪0cmを記録しました。
関東北部平野部では数cm積雪した地域もあったと記憶しています。
終雪記録を調べてみると横浜や東京都心では1967年・1969年・2010年は4月17日が終雪。
中でも1969年4月17日は横浜で4cm、東京都心でも2cmの積雪を記録しているようです。
リアルには知りませんが、4月半ばにこの積雪ではかなりの混乱となったことが想像できます。
あくまで3月26日時点の予報であり、煽るわけではありませんが、4月半ばまで、たとえ桜が散った後であっても関東南部平野部で雪が降る可能性は残っています。
まだ油断できません
もっとも雪にならなくても寒くなりそうです。
寒暖差が激しいと体調を崩しやすくなります。
現在、世界で蔓延している新型コロナウイルスやインフルエンザなど変な病気に罹らないためにも体調には注意したいものです。
(予報資料は2020年3月26日:横浜地方気象台発表のものを引用)
このまま暖かくなってほしいところですが、3月29日(日)は降雪の可能性が出てきたようです。
インターネットで天気予報をチェックしていたところ、3月26日17時発表の週間予報で3月29日は横浜の天気予報が雨か雪のうち曇りとなっています。
また、3月29日は大雪警報級の現象となる可能性も若干あるようで早期注意情報が気象台から発表されています。
3月中旬以降、関東南部平野部では意外と雪が降ることがあります。
今から2年前の2018年3月21日は横浜でも積雪1cmを記録しました。
もう少し前だと今から10年前の2010年4月17日。
桜が散った後でしたが、地元横浜でも霙を観測し、東京都心でも積雪0cmを記録しました。
関東北部平野部では数cm積雪した地域もあったと記憶しています。
終雪記録を調べてみると横浜や東京都心では1967年・1969年・2010年は4月17日が終雪。
中でも1969年4月17日は横浜で4cm、東京都心でも2cmの積雪を記録しているようです。
リアルには知りませんが、4月半ばにこの積雪ではかなりの混乱となったことが想像できます。
あくまで3月26日時点の予報であり、煽るわけではありませんが、4月半ばまで、たとえ桜が散った後であっても関東南部平野部で雪が降る可能性は残っています。
まだ油断できません
もっとも雪にならなくても寒くなりそうです。
寒暖差が激しいと体調を崩しやすくなります。
現在、世界で蔓延している新型コロナウイルスやインフルエンザなど変な病気に罹らないためにも体調には注意したいものです。
(予報資料は2020年3月26日:横浜地方気象台発表のものを引用)
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