しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2020年03月

【雑記】横浜公園のヒザクラ満開(2020.03.18)

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3月も中旬ですが、新型コロナ騒動で落ち着かない日々が続きます。
先が読めません。いつになれば終息するのでしょうか。



さて、3月18日午前中、横浜でも桜(ソメイヨシノ)の開花発表がありました。
同日午後、熊谷でも開花発表があったようです。
横浜は全国の観測点で2番目に早く、熊谷は3番目に早い開花となりました
尚、開花発表トップは3月14日の東京です。

横浜と熊谷の桜開花は平年より1週間早く、過去2番目に早い記録とのことです。
やはり記録的な暖冬の影響なのでしょうか。

ソメイヨシノの満開も待ち遠しいところですが、横浜公園では一足早く、濃いピンク色のヒザクラが満開を迎えています。
通りがかった方が写真に撮影したり、小さなお子さんを連れた方が花見を楽しまれていたのが印象的でした。

(2020年3月18日:横浜市中区横浜公園内にて撮影)

【雑記】自粛ムードとは無縁?横浜みなとみらいの野鳥(2020.03.12)

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新型コロナウイルスや横並びの自粛論や同調圧力が蔓延しているおかげで世の中全体が殺伐としています。

この1か月半くらいでしょうか、娯楽やイベントをやろうものなら多方面からバッシングされる世の中。
非常に窮屈に感じます。いわゆる"コロナ疲れ"でしょうか。



そのような中、地元横浜みなとみらいの野鳥は自粛ムードとは無縁?

写真を撮影した日は快晴でしたが、何事も無かったかのように、普段通り元気よく飛び回ったり太陽を浴びたりしていました。

当たり前といえば当たり前かもしれませんが、"コロナ疲れ"緩和のヒントは野鳥にあるのかもしれません。

野鳥のような"普段通り"という行動。
過去の記事(※)でも似たようなことを書きました。

情報過多に惑わされず、過剰反応せず、普段通り過ごす。
この日、野鳥をずっと観察していて、筆者は何となくですが、そんな気がした次第です。

(写真は全て2020年3月12日:横浜市中区みなとみらい地区にて撮影)

※関連記事
【雑記】"コロナ疲れ"緩和のヒントは野鳥の動きにあり?【2020.03.03】
http://shiganaishomin.com/archives/23845456.html


【独り言】自粛、もはや限界?(2020.03.15)

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2月末から続く政府からのいわゆる"自粛要請"と全国の小中高の一斉休校要請。
地元横浜市でも"自粛要請"の弊害が日に日に鮮明になって来ています。



上記写真はその一部である「アンパンマンミュージアム」の様子です。
2月29日から当面の間、臨時休業と掲示されています。
営業再開日は未定のようです。

通常ならこの辺りは混雑していますが、2枚目の写真の通り閑散としています。

政府からの"自粛要請"がいつまで続くのか?
いつ解除されるのか、いつ緩和されるのか分からなければ、営業再開に踏み切れない商業施設も多いでしょう。

この間に倒産するイベント業者も多く出て来ると思われます。
アーティストの方も公演がいつまで経っても自粛や中止を余儀なくされていては商売にならず死活問題でしょう。

自粛、もはや限界?

横並びの自粛論や同調圧力が広まり、経済状況は一気に悪くなりました。

日経平均株価やNYダウの下落が毎日のように報じられていますが・・・。

身近にある商業施設の長期臨時休業、そしていつも混雑しているような市街地が閑散としているところを見ると、経済が明らかに冷え込んでいることを実感します。

この春卒業予定の学生の就職内定取り消しも出て来ているようです。
東日本大震災やリーマンショックの後も同様の事が起こり、社会問題となりました。

就活も売り手市場から一転、リーマンショックを上回るような超氷河期、そして大不況となる可能性も考えられます。

新型コロナウイルスに感染するよりも、自粛ムードの蔓延や同調圧力で経済が壊滅することで生活に困窮し、命に関わる事態に陥るリスクの方が高いと考えます。

(写真は4枚ともに2020年3月15日:横浜市西区高島にて撮影)

【独り言】新型コロナ騒動の中、不意打ちの強い地震

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(2020年3月13日:気象庁公式ホームページ地震情報より引用)

今年1月末から続く新型コロナウイルス騒動の中、不意打ちの強い地震でしょうか。

3月13日未明、石川県能登地方でM5.5、最大震度5強(石川県輪島市)を記録する強い地震が発生しました。

この地震で強い揺れを観測した地域では看板が崩落したり、建物や天井の壁が崩れ落ちるなどの被害も生じているようです。

現在、新型コロナウイルス感染症そのものや東京五輪の行方、政府からの自粛要請に起因するであろう経済状況の悪化に毎日気を取られがちです。
この春、学校を卒業し就職予定だった人の内定取り消しや日経平均株価の急落、NYダウの暴落など、悪いニュースが毎日報じられています。

しかし、やはり地震はいつ起きるか分かりません。

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から9年が経過しました。
煽るつもりはありませんが、突然起きる地震での被災。明日は我が身のような気もします。
もちろん起きないのが一番なのは言うまでもありません。

【時事】プロ野球開幕は4月10日以降?CS廃止も手。

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3月12日、プロ野球12球団代表者会議が東京都内で開催され、プロ野球開幕は4月10日以降の見通しになると一斉に報じられました。

これまで出ている情報をまとめると、NPBとしては最短で4月10日、最遅で4月24日を目指す方向。
公式戦143試合を全て消化し、CSや日本シリーズを後ろにずらし、11月末に全日程を終えるシュミレーションを行っているようです。

ただ、やはり先が読めないのは事実。



4月以降も政府からの自粛要請が続いていたり、新型コロナウイルス感染再拡大で緊急事態宣言が発せられて最遅日に開幕できなかったり、開幕していたとしても中断を余儀なくされる可能性もあります。

最悪、何かを削る必要が生じるかもしれません。

先日、五輪による中断期間中に公式戦を行うとか、ダブルヘッダーを行うとか、色々な案がスポーツ新聞などに載っていましたが、CS廃止も手でしょう。

CSはファーストステージとファイナルステージで2週間近くありますが、CSを廃止すれば2週間分浮くはずです。
昔はリーグ優勝した球団が日本シリーズに出場し対戦していました。

CSという制度や敗者復活と言う概念が無かった時代。
観ている方としても公式戦1試合1試合に重みがあり、結果や経過に一喜一憂したものです。

逆に今はCSがあることで、贔屓のチームがリーグ優勝しなくても3位に入れれば敗者復活もあります。
昔ほど一喜一憂することは少なくなったのも事実です。

CSを廃止し、公式戦により重みを持たせ、観ている方も公式戦の結果や経過に一喜一憂する状況を作る。
今年、試してみるのも良いのではないでしょうか。

世の中は暗いニュースばかりで非常に殺伐としています。
どこを向いても横並びの自粛論と同調圧力ばかり。
NPBが今後、どのように判断するのか気になりますが、いずれにしても筆者はプロ野球の開幕が待ち遠しいです。

(写真は2020年3月12日:横浜市中区横浜公園・市庁前付近にて撮影)