「不安軽減」コントロール術のヒントは野鳥にあり?
長引くコロナ騒動は人間のメンタルにも重大な影響を与えています。
人間のメンタル、案外脆いものです。




昨年の春くらいからでしょうか。筆者は野鳥を観察するようになりました。
特に鳥類に詳しいわけではありませんが、普段通り飛び回っている野鳥を見ると何か癒されるのです。


ハトが日差しに当たりながら体を丸めていました。
雪の可能性があった先週末とは打って変わり、快晴の青空の下でしたが、真冬の寒さでした。
寒さを防ぎ、健康を維持するための日光浴が必要なのは人間と変わりません。

珍しく?山下公園にムクドリが居ました。
赤レンガ倉庫付近の芝生広場では集団でよく見かけますが、山下公園ではあまり見ないような気がします。


こちらはカラス。
ポップコーンのようなものを口に加えていました。
加えたまま飛んで行ったので、その場で食べず、塒にストックしたのかもしれません。
現在、社会の空気が非常に殺伐としています。
特にコロナや政治に関し辛辣なことを書くこのブログもその原因を作っている1つかもしれません。
現実として、疲れやストレスを全く溜めないのは殆ど不可能です。
ただ、それを緩和するヒントは野鳥の動きにあると考えています。
いわゆる野鳥のような"普段通り"という行動。
情報過多に惑わされず、過剰反応しない。
鳥の世界でも今、鳥インフルエンザの大流行が報じられています。
それでも彼らは特に翻弄されることなく淡々と飛び回っています。
鳥は鳥たちで危機感を持っていたり人間にはわからないようなシグナルを出しているのかもしれませんが。
根拠がない!と言われればそれまでですが、この日、野鳥をずっと観察していて、筆者はそんな気がした次第です。
(2021年1月30日:横浜市中区山下公園にて撮影)
※関連記事※
【雑記】"コロナ疲れ"緩和のヒントは野鳥の動きにあり?(2020.03.03)
http://shiganaishomin.com/archives/23845456.html
長引くコロナ騒動は人間のメンタルにも重大な影響を与えています。
人間のメンタル、案外脆いものです。




昨年の春くらいからでしょうか。筆者は野鳥を観察するようになりました。
特に鳥類に詳しいわけではありませんが、普段通り飛び回っている野鳥を見ると何か癒されるのです。


ハトが日差しに当たりながら体を丸めていました。
雪の可能性があった先週末とは打って変わり、快晴の青空の下でしたが、真冬の寒さでした。
寒さを防ぎ、健康を維持するための日光浴が必要なのは人間と変わりません。

珍しく?山下公園にムクドリが居ました。
赤レンガ倉庫付近の芝生広場では集団でよく見かけますが、山下公園ではあまり見ないような気がします。


こちらはカラス。
ポップコーンのようなものを口に加えていました。
加えたまま飛んで行ったので、その場で食べず、塒にストックしたのかもしれません。
現在、社会の空気が非常に殺伐としています。
特にコロナや政治に関し辛辣なことを書くこのブログもその原因を作っている1つかもしれません。
現実として、疲れやストレスを全く溜めないのは殆ど不可能です。
ただ、それを緩和するヒントは野鳥の動きにあると考えています。
いわゆる野鳥のような"普段通り"という行動。
情報過多に惑わされず、過剰反応しない。
鳥の世界でも今、鳥インフルエンザの大流行が報じられています。
それでも彼らは特に翻弄されることなく淡々と飛び回っています。
鳥は鳥たちで危機感を持っていたり人間にはわからないようなシグナルを出しているのかもしれませんが。
根拠がない!と言われればそれまでですが、この日、野鳥をずっと観察していて、筆者はそんな気がした次第です。
(2021年1月30日:横浜市中区山下公園にて撮影)
※関連記事※
【雑記】"コロナ疲れ"緩和のヒントは野鳥の動きにあり?(2020.03.03)
http://shiganaishomin.com/archives/23845456.html