しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。

2021年02月

カラスの「おそと時間」。そして「おそとでごはん!」

カラスの「おそと時間」。
そして「おそとでごはん!」

今度の土日はとことん#おそとへ出よう!

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日差しを浴び、声を出したり歩き回り、そしてごはんを食べる。
人間も鳥も健康維持のためには当たり前のことですね。

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ごはんを食べ終わった後は木の枝に飛び、大きな声で鳴いています。

しかしカラスにしては他の鳥を威圧するような「ガァーガァー!」、「カーカー!」という鳴き声ではなく、何か可愛らしさを感じる鳴き声でした。
体型もちょっと小さいような気もします。

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口の中に赤みが残っているのが見えます。
調べてみると、どうも子ガラスのようです。

しばらくこの木の枝にとまり、ずっと鳴き続けていました。
親鳥や仲間を呼んでいるのか、求愛行動なのかは、正直なところ筆者には分かりません。

ただ、ある程度の社会性があると思われるカラス。
色々な鳴き声があります。

鳴き声1つでもどんな意味があるのか、考えてみるのも面白い?ですね。

(2021年2月22日:横浜市中区山下公園にて撮影)

2月23日は天皇誕生日。そして#富士山の日

2月23日は天皇誕生日。そして#富士山の日。
筆者の地元横浜市から見える富士山が綺麗でした。



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(2021年2月22日:横浜市瀬谷区・相鉄三ツ境駅付近にて撮影)

昨年2月23日の記事では昼間の写真を掲載しましたが、今年は夕暮れ時の写真にしてみました。
丹沢山地の向こうに富士山がはっきりと見えます。

この写真を撮影した日の昼間は最高気温が20度を超える暖かさでしたが、夕暮れは気温が下がり空気が澄んできます。
やはりまだまだ寒い時期であることを実感します。

暖かい桜の時期が待ち遠しいところですが、今月上旬に関東地方で春一番が吹いてから筆者は花粉症の症状が本格的に出て来ました。
この時期はどんな対策をしても鼻炎の症状が完全には止まらないので困ったものです。

さて本来であれば今日は天皇誕生日祝賀会が行われるはずでしたが、昨年に続き新型コロナ騒動の影響で中止。
その他の催物や行事も中止や延期、規模縮小の動きが全国各地で相次いでいます。

昨年の今頃に比べたら、新型コロナは不治の病や難病でもないということに気付いた方も増えてきた印象です。

しかし、まだまだ過剰反応をする人が多いのも事実。
日本国内でも一部の医師などコロナワクチンの優先接種が始まりましたが、ゼロコロナなどあり得ません。

ワクチンで全てコロナ騒動が解決するなら、インフルエンザも結核もゼロになるはずですよね?

我々庶民も緊急事態宣言やどこかの首長が念仏のように唱えるステイホーム、おうち時間など、全く無意味なことに気付かなければいけません。

健康のために#おそとで過ごそう!

健康のために#おそとで過ごそう!
コロナは不治の病でも難病でもありません。

逆にそうでないなら、世界中から人が往来する五輪開催など論外です。
東京都やIOC、JOC、政府、五輪組織委員会など、赤信号を皆で渡ろうとしているようなものです。

2月22日、快晴の横浜・山下公園。
一方、日本海を低気圧が通り南風が強く、最高気温が20度を超える汗ばむ陽気でした。

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氷川丸は現在、船体整備及びコロナ騒動の影響で休館中です。
記事執筆時点では、緊急事態宣言解除後の3月8日の再開館が予定されているようです。

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氷川丸周辺から大さん橋方向を眺めてみます。

海に浮かんでいるのはスズカモの群れでしょうか。
羽を伸ばしたり海に潜ったりしていました。

スズカモたちは適度に距離をとっているようにも見えます。
今冬は各地で鳥インフルエンザの大流行が報じられています。
野鳥たちは本能的に神経をとがらせているのかも?しれません。

(2021年2月22日:横浜市中区山下公園にて撮影)

ユリカモメも"おそと時間"

ユリカモメも"おそと時間"
人間も野鳥も健康のため、快晴の日に"おそと"へ出て太陽の光を浴びるのは当たり前ですね。

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この写真を撮影した日は心地いい陽気。
他にも色々な鳥が飛んだり歩き回ったりしていました。
まさに新型コロナ騒動などものともせずといった感じです。

もっとも野鳥にとっては新型コロナよりも鳥インフルエンザのほうが脅威かもしれません
特に今冬は多くの地域で発生し、防疫作業のため自衛隊が出動するケースもあるようです。

また2月21日、ロシアで初めて鳥インフルエンザの「鳥から人」への感染が確認されたという報道もありました。

今はSNS全盛期の時代です。
この報道後、すぐにツイッターで鳥インフルエンザに関するキーワードがトレンド入りしましたが、このような時こそ情報過多やデマに惑わされないように。
そして過剰反応しないように気を付けなければいけません。

野鳥を見ていると、やはり野鳥のように普段通り過ごすことが騒動の処方箋であると感じます。

(2021年2月18日:横浜市中区山下公園にて撮影)

カラスの"おそと時間"

カラスの"おそと時間"
雨上がりの"おそと"は気持ち良いものですね。

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2月15日の大雨が止み、冬の寒さと乾燥晴れとなった横浜市。
山下公園の岸壁で1羽のカラスが"ごはん"になりそうなものを必死に見つけ、食べていました。

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よほどお腹が減っていたのでしょうか。
カメラを向けても逃げるそぶりは一切見せませんでした。

人間も同様ですが、太陽を浴び体を動かし、そして美味しいものを食べなければ生きて行かれません。

(2021年2月18日:横浜市中区山下公園にて撮影)