しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2021年02月

カラスの「おそと時間」。そして「おそとでごはん!」

カラスの「おそと時間」。
そして「おそとでごはん!」

今度の土日はとことん#おそとへ出よう!

IMG_3526

IMG_3521

日差しを浴び、声を出したり歩き回り、そしてごはんを食べる。
人間も鳥も健康維持のためには当たり前のことですね。

IMG_3529

ごはんを食べ終わった後は木の枝に飛び、大きな声で鳴いています。

しかしカラスにしては他の鳥を威圧するような「ガァーガァー!」、「カーカー!」という鳴き声ではなく、何か可愛らしさを感じる鳴き声でした。
体型もちょっと小さいような気もします。

IMG_3533

口の中に赤みが残っているのが見えます。
調べてみると、どうも子ガラスのようです。

しばらくこの木の枝にとまり、ずっと鳴き続けていました。
親鳥や仲間を呼んでいるのか、求愛行動なのかは、正直なところ筆者には分かりません。

ただ、ある程度の社会性があると思われるカラス。
色々な鳴き声があります。

鳴き声1つでもどんな意味があるのか、考えてみるのも面白い?ですね。

(2021年2月22日:横浜市中区山下公園にて撮影)

2月23日は天皇誕生日。そして#富士山の日

2月23日は天皇誕生日。そして#富士山の日。
筆者の地元横浜市から見える富士山が綺麗でした。



IMG_3568
(2021年2月22日:横浜市瀬谷区・相鉄三ツ境駅付近にて撮影)

昨年2月23日の記事では昼間の写真を掲載しましたが、今年は夕暮れ時の写真にしてみました。
丹沢山地の向こうに富士山がはっきりと見えます。

この写真を撮影した日の昼間は最高気温が20度を超える暖かさでしたが、夕暮れは気温が下がり空気が澄んできます。
やはりまだまだ寒い時期であることを実感します。

暖かい桜の時期が待ち遠しいところですが、今月上旬に関東地方で春一番が吹いてから筆者は花粉症の症状が本格的に出て来ました。
この時期はどんな対策をしても鼻炎の症状が完全には止まらないので困ったものです。

さて本来であれば今日は天皇誕生日祝賀会が行われるはずでしたが、昨年に続き新型コロナ騒動の影響で中止。
その他の催物や行事も中止や延期、規模縮小の動きが全国各地で相次いでいます。

昨年の今頃に比べたら、新型コロナは不治の病や難病でもないということに気付いた方も増えてきた印象です。

しかし、まだまだ過剰反応をする人が多いのも事実。
日本国内でも一部の医師などコロナワクチンの優先接種が始まりましたが、ゼロコロナなどあり得ません。

ワクチンで全てコロナ騒動が解決するなら、インフルエンザも結核もゼロになるはずですよね?

我々庶民も緊急事態宣言やどこかの首長が念仏のように唱えるステイホーム、おうち時間など、全く無意味なことに気付かなければいけません。

ユリカモメも"おそと時間"

ユリカモメも"おそと時間"
人間も野鳥も健康のため、快晴の日に"おそと"へ出て太陽の光を浴びるのは当たり前ですね。

IMG_3470

IMG_3469

この写真を撮影した日は心地いい陽気。
他にも色々な鳥が飛んだり歩き回ったりしていました。
まさに新型コロナ騒動などものともせずといった感じです。

もっとも野鳥にとっては新型コロナよりも鳥インフルエンザのほうが脅威かもしれません
特に今冬は多くの地域で発生し、防疫作業のため自衛隊が出動するケースもあるようです。

また2月21日、ロシアで初めて鳥インフルエンザの「鳥から人」への感染が確認されたという報道もありました。

今はSNS全盛期の時代です。
この報道後、すぐにツイッターで鳥インフルエンザに関するキーワードがトレンド入りしましたが、このような時こそ情報過多やデマに惑わされないように。
そして過剰反応しないように気を付けなければいけません。

野鳥を見ていると、やはり野鳥のように普段通り過ごすことが騒動の処方箋であると感じます。

(2021年2月18日:横浜市中区山下公園にて撮影)

カラスの"おそと時間"

カラスの"おそと時間"
雨上がりの"おそと"は気持ち良いものですね。

IMG_3472

2月15日の大雨が止み、冬の寒さと乾燥晴れとなった横浜市。
山下公園の岸壁で1羽のカラスが"ごはん"になりそうなものを必死に見つけ、食べていました。

IMG_3473

IMG_3479

よほどお腹が減っていたのでしょうか。
カメラを向けても逃げるそぶりは一切見せませんでした。

人間も同様ですが、太陽を浴び体を動かし、そして美味しいものを食べなければ生きて行かれません。

(2021年2月18日:横浜市中区山下公園にて撮影)

東北新幹線、2月24日始発から全区間で運転再開へ

東北新幹線、2月24日始発から全区間で運転再開へ。
JR東日本発表。2月13日の福島県沖地震で被災。

IMG_20210219_224637
(2021年2月19日:JR東日本公式ホームページ運行情報にて)

運転再開後もしばらくは速度を落として運行する必要のある区間が生じることから、運行本数は通常の3分の2。
所要時間も通常ダイヤより長くなるとしています。

1か月程度で通常ダイヤに戻せるよう、引き続き復旧作業を進めていくとのことですが、大きな余震や誘発地震などが起きないことを願うばかりです。

2月13日23時08分に発生した福島県沖を震源とするM7.3、最大震度6強の大地震。
東北新幹線では高架橋柱損傷、電化柱折損など大きな被害が発生。
東京から新幹線であっという間という地域が新幹線寸断により陸の孤島になってしまいました。

地震後、臨時バスの運行やANAやJALで通常は設定のない羽田空港と福島・仙台・花巻空港を結ぶ臨時便が運航されるなど救済措置が取られていますが、改めて新幹線寸断という事の重大性を感じます。

東北新幹線以外では常磐道の相馬IC~新地IC間での土砂崩れや断水など、市民生活や物流に大きな影響が出ています。

世間は五輪組織委員会長や後任五輪相などの人事の話題ばかりですが、自然災害による被災、明日は我が身かもしれません。