しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2021年04月

桜の季節=節目の季節

桜の季節=節目の季節。
入学や就職、転勤、転職、退職など様々なことがあります。

満開の桜の下で迎えたいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

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先日、鹿児島県を訪れる機会がありました。
写真は鹿児島市内の甲突川河川敷の桜です。
シーズンは過ぎてしまいましたが、まだ桜が残っていて奇麗でした。

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甲突川河川敷から見た桜島。
この日は傘雲も殆ど無く、山頂まではっきりと確認することが出来ました。

寒く長い冬を耐え、環境が変わる方も多い桜の季節。
4月始業、4月入学は長らく続く日本の慣例であります。

コロナ騒動で昨年の春、全国一斉休校が行われました。

その中で、一部の首長からこれを機に4月始業、4月入学を止め、9月始業、9月入学に移行するべきだという声が上がり、連日ニュースなどで取り上げられる日々が続きました。







あれからおよそ1年。
現在は殆ど話題にならず忘れてしまった方も多いかもしれませんが、筆者なりに1年間考えてみました。

やはり4月始業、4月入学が慣例の日本で9月始業、9月入学は日本に合わないというのが答えです。
筆者が一番感じたのは精神面の問題。
四季を重んじる日本の国民性には合わない、ということであります。

(2021年4月11日:鹿児島県鹿児島市甲突川河川敷にて撮影)

この春は#旅に出よう!

この春は#旅に出よう!
GW中のご旅行は早めの予約がお勧めです。

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(2021年4月9日:ANA航空便機内にて)

数日間、ブログの更新をお休みしておりました。
これは筆者が"おそと"へ出かけていたことによるものです。

今回はGoToキャンペーンが停止となり、疲弊した観光地や空港、飲食店街などを見てきました。
やはり商売はボランティアではない、ということを実感します。

この模様は次回以降、順次掲載予定です。

それと最後に苦言です。
政府と行政はいい加減、公的営業妨害を止めなさい!
GW中の旅行延期・自粛要請など相手にする必要はありません。

高校で投資の授業が必修化?

高校で投資の授業が必修化?
2022年度から導入されるそうです。



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(2021年4月5日:NHK総合ニュース番組、おはよう日本にて)



朝の天気予報を見ようと思いテレビをつけていたら、高校で"投資"の授業が行われているシーンが放送されているのを偶然、目にしました。

2022年度から家庭科の授業の中「株式投資」や「投資信託」などと言った資産形成が盛り込まれるとのこと。

はっきり言いますが、一律に必修化する必要があるのでしょうか?

小学校でのプログラミングや英語の必修化。
何年か前に話題になった中学や高校の英語の授業を英語でやるというのも同様です。

上から「あれもやれ!」「これもやれ!」というのは簡単ですが、現場は大変でしょう。

もちろんその人に興味があって自ら学ぶのはとても良いこと。
資産を作るための株式投資や投信信託を否定するつもりは全くありません。

投資だけでなくプログラミングとか語学とかスポーツとか、逆にその人に興味が無いと覚えられなかったり、上達しないという面があります。

筆者も今はやっていませんが、昔は旅行や乗り物など趣味に関するサイトをHTMLで作成し、公開していました。
SNS最盛期の今では時代遅れですが、その時の経験がこのブログ運営に繋がっているのも事実です。

少し話が逸れてしまいました。

一律で必修化したところで、聞いている方からすれば興味が無ければ右から左に抜けてしまうでしょう。
教職員側も自身が高校生だったころは教わっていないわけで、ただ上からトップダウンで「やれ!やれ!」というのでは混乱は必須です。

心身健康のため#おそとで過ごそう!

新年度最初の土日。
心身健康のため#おそとで過ごそう!

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(2021年3月27日:横浜市西区高島付近にて撮影)

年度末が迫っていた3月。
雨の日が多かったのですが晴れた日の太陽の日差しは気持ちがよく、歩きながらいい汗をかくことが出来ました。

やはり"おそと時間"は心身の健康維持のため、必要必急です。

一部の首長から宗教のように叫ばれている"ステイホーム"、"おうち時間"。

はっきり言いますがこんなことは運動不足や太陽光不足で生活習慣病の悪化。
精神疾患発症の原因になるだけだけです。
免疫力の低下にもつながります。

新型コロナはもちろん、他のウイルスや細菌性の風邪にも罹りやすくなるでしょう。

海外では罰則を伴う厳しい規制措置や首都封鎖(ロックダウン)を実施している所もあります。

しかしそういった国や地域でも新型コロナの感染が下火になるわけでもなく、"コロナゼロ"になっているわけでもありません。

これらは諸外国の新型コロナウイルスの政治利用の方法の例と言えばそれまでですが、日本国内での緊急事態宣言や「まん坊」など無意味なこと。

夏に向けてもっと気温が上がり、湿度が高くなり、飛沫感染のリスクが下がる時期が訪れるのを待つしかないでしょう。
そもそもどんな感染症もゼロリスク、ゼロコロナなどあり得ません。

日本郵船氷川丸再開館

日本郵船氷川丸再開館。
横浜市中区山下公園の観光定番スポット。

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年明けの1月4日から船体整備と新型コロナ陽性者急増に伴う緊急事態宣言発令のため臨時休館が続いていました。

船体整備の終了と緊急事態宣言の解除により、再開館されています。
年度末の3月31日、平日ですが観光客の姿も見られました。

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氷川丸と岸壁を繋ぐ鎖にはユリカモメの群れも。
同日の横浜の最高気温は21度と過ごしやすい1日。
おそとで過ごし日差しを浴びていました。

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こちらはキジバト。
日差しを浴びながら歩き回っていました。
地面に"ごはん"が無いか探していたのでしょう。

(2021年3月31日:横浜市中区山下公園にて撮影)