しがない庶民の独り言

明日からいよいよ9月。
厳しい残暑の一方、朝晩は涼しかったりトンボが飛ぶようになるなど秋の気配を感じます。



プロ野球、セ・リーグの話題。
8月31日終了時点で首位ヤクルトと2位DeNAのゲーム差は6.5となっています。


（2022年8月31日:Yahoo!スポーツナビプロ野球にて）



8月26日～28日の首位攻防戦でDeNAは本拠地でヤクルトにまさかの3連敗。
ヤクルトとの差が4から7へ広がってしまい、非常に痛いところです。

8月31日はDeNAが中日に勝ち、ヤクルトが巨人に引き分けたため、ゲーム差は7から6.5に縮まりました。

縮まったのは僅か0.5差ですが、シーズン終盤になるとその僅かなゲーム差や、去年のヤクルト・阪神のように勝率の僅かな差が明暗を分けることがあります。

今のプロ野球にはクライマックスシリーズ（CS）という制度があり、3位以内であれば日本一の可能性も残りますが、やはり日本シリーズはリーグ覇者同士の対戦であってほしいものです。

8月29日、横浜の最高気温は26.9度。
過ごしやすい気温でしたが、どんよりとした曇り空で微妙な天気でした。



このブログでお馴染み、横浜うみそらデッキ展望台からの光景です。





曇っている割には空気が澄んでいて、横浜駅西口側からは西部山地が、反対の東口側からはベイブリッジよりも更に東側の船舶と千葉県房総半島の姿が少しだけ見えました。

日本の南には台風11号があります。
次の週末にかけて沖縄の南に接近。その後、北上する予想となっています。

記事執筆時点では台風11号が北上を開始した後の予想進路が定まっていないようですが、夏が終わると台風シーズン。

今月13日に台風8号が静岡・関東地方南部を直撃しましたが、これからが台風シーズンの本番なので、災害への備えが必要です。

各地で厳しい残暑が続いていますが、日没の時間も早くなってきています。
季節が秋に向かっていることを実感します。



猛暑は体に堪えますが、夏の終わりというのもそれはそれで寂しさを覚えてしまうものです。




（2022年8月27日:横浜市中区横浜スタジアムにて撮影）

写真は横浜スタジアムのライト側ウィング席から撮影したものです。
撮影時間帯は17:50～18:00頃ですが、完全に夕焼け空となっています。
18:30を過ぎると上空は殆ど真っ暗になり、時折、心地いい風が吹いていました。

さて、季節が進むのは自然なことですが、DeNAは26日から行われた本拠地横浜スタジアムでの首位ヤクルトとの直接対決3連戦でまさかの3連敗。

首位ヤクルトと2位DeNAのゲーム差は4から7に広まってしまいました。

DeNAからすれば痛すぎる3連敗ですが、7月上旬に17ゲーム差だったことを考えれば、まだ7ゲーム差。
最速で今月31日にヤクルトのマジックが再々点灯するそうですが、28日終了時点ではDeNAも自力優勝の可能性が残っています。

30日からの巻き返しに期待したいところです。
夏の終わりはまだ早い！

今日8月28日（日）は2位DeNAと首位ヤクルトの直接対決3戦目。
前日27日（土）終了時点でDeNAが0勝、ヤクルト2勝。



ヤクルトとDeNAのゲーム差は6に広がっています。
DeNAとすれば今日28日（日）は何とか勝ち、ゲーム差を5に戻したいところです。







筆者は昨日27日（土）の2戦目を横浜スタジアムで現地観戦していました。
DeNAが1回裏に1点を先制し、幸先のいいスタートだったのですが・・・。



終わってみれば、DeNA4-16ヤクルトの大敗でした。
ヤクルトに被安打23、被本塁打7の16失点。

ヤクルトを三者凡退に抑えるイニングもありませんでした。

DeNAが1試合で7本の本塁打を浴びるのは22年ぶりの記録とのことですが、被安打23という数字にもある通り、何をやってもヤクルト打線に打たれてしまうような展開。

一度火がついてしまうと止まらない打線です。

今日28日（日）の首位攻防3戦目はDeNAが踏みとどまれるか、それとも首位ヤクルトが勢いに乗り再独走してしまうか。

今季のセ・リーグの優勝争いに直結する非常に重要な試合になるでしょう。

（2022年8月27日:横浜市中区横浜スタジアムにて撮影）

今日8月27日、2位DeNAと首位ヤクルトの直接対決2戦目。
筆者も横浜スタジアムに足を運んでいます。



DeNAが今日勝てばヤクルトとの差は4に縮まり、逆に敗れれば6に広がります。









まさに今年のセ・リーグのペナントレースの行方を左右する重要局面であります。

この後、18時試合開始予定です。

(22:20追記&画像追加)



この試合はDeNAが4-16でヤクルトに敗れました。
ヤクルト打線に23安打、7本塁打を浴び、中盤からは一方的な展開に。

これで首位ヤクルトと2位DeNAのゲーム差は6。

DeNAは何とか明日28日の試合を勝ち、ゲーム差を5に戻したいところです。

(写真は全て2022年8月27日:横浜市中区横浜スタジアムにて撮影)