しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2022年08月

ハマスタ神話崩れる

8月26日、プロ野球首位ヤクルトと2位DeNAの直接対決3連戦がスタート。
初戦はヤクルトが勝ち、ゲーム差は4から5に。



DeNAは8連勝の後、2連敗。
本拠地連勝記録も17でストップとなりました。

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(2022年8月26日:Yahoo!スポーツナビ・プロ野球より引用)



ハマスタ神話が崩れてしまいましたが、連勝記録などいつか止まるもの。
ただ、大逆転優勝を狙うDeNAとしてはこれ以上、ゲーム差を広げられたくないのも事実。

2位DeNAがヤクルトを猛追するか、それとも首位ヤクルトが振り切り、再独走に入るか。

明日27日と明後日28日は2位DeNAが2連勝すれば首位ヤクルトとのゲーム差は3に縮まります。
逆にDeNAが2連敗すると首位ヤクルトとのゲーム差は7に広がってしまいます。
非常に重要な局面です。

4ゲーム差で膠着

8月25日、首位ヤクルト、2位がともに敗れ、ゲーム差は4で膠着。
DeNAの連勝は8でストップ。



8月25日終了時点でDeNAは58勝48敗2分の貯金10となりました。

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(2022年8月25日:Yahoo!スポーツナビより引用)



繰り返しになりますが、DeNAは7月3日の時点で5位で首位ヤクルトに17.5ゲーム差をつけられていました。
最も首位から差をつけられていた時です。

また、約1カ月前の7月20日時点でも2位に浮上していたものの、勝率は5割で首位ヤクルトが貯金を独占し、11.5ゲーム差をつけられていました。

その後、首位ヤクルトの失速もあり、この1カ月でDeNAは7ゲーム以上、差を詰めてきました。
まさに今、2位DeNAが首位ヤクルトを猛追している状況です。

さて、ホームではめっぽう強いDeNAですが、これから先、ビジターで勝てるかどうかが重要です。

特に京セラドームでの対阪神戦。
DeNAが特に相性の悪い球場であり、ここ数年、勝った記憶がありません。
今週末の首位攻防戦前の1つの関門でもありました。

今年は今週23日~25日の3連戦で行われ、結果は2勝1敗で乗り切ることが出来ました。

首位ヤクルトもこの3日間の広島3連戦は2勝1敗だったため、ヤクルトとのゲーム差は4から縮められませんでしたが、ここ数年のDeNAの京セラドームでの相性の悪さから、逆に5ゲーム、6ゲームと広がらなくて良かったと考えることも出来ます。

明日26日からの横浜スタジアムでの直接対決、首位攻防3連戦。
首位ヤクルトが再独走するか、2位DeNAが更に猛追するか、重要な局面になりそうです。

曇りのちゲリラ豪雨

今日8月24日(水)の横浜は朝からどんよりとした曇り空。
午後になると入道雲が湧いてきて、ゲリラ豪雨になりました。



このブログではお馴染み、横浜うみそらデッキからの光景です。

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(2022年8月24日:横浜市西区JR横浜タワー12階・横浜うみそらデッキにて撮影)

お昼ごろの撮影です。
写真をご覧の通り、どんよりとした曇り空で、東京湾側の空に入道雲が湧いてきていました。

これはザっと雨が降るなと思ったら、1時間くらいしてゲリラ豪雨となりました。
雨が降った時間は短かったですが、バケツをひっくり返したような降り方でした。

週間予報によると、この先1週間も曇りベースながら最高気温が30度前後の厳しい残暑が続く予想です。
暑さへの備えはもちろんですが、ゲリラ豪雨にも注意しなければいけません。

厳しい残暑の一方、秋の気配

8月23日、横浜の最高気温は32.2度。
厳しい残暑が続いています。



その一方、日没の時間が早くなったり、トンボが飛ぶようになるなど、秋の気配を感じられるようにもなりました。

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(2022年8月23日:横浜市西区高島日産グローバル本社ギャラリー付近にて撮影)

最近の関東地方は曇りベースですが、今日23日は時折青空も見られました。
少し空気が澄んでいるようにも感じられます。

気象庁のホームページでこの先1週間の横浜の週間予報は曇りや雨マークばかり。
予想最高気温も27日(土)までは30度前後。
28日(日)以降は27度前後となるようです。

悪天候予想が難点ですが、このまま季節が進み、先月や今月中旬までのような災害級の暑さがぶり返さないことを願うばかりです。

4ゲーム差、そして本拠地17連勝。

8月21日、DeNAベイスターズは広島を3-0で下し2019年以来の6連勝。
そして本拠地17連勝で、更に本拠地連勝記録継続中。



8月21日終了時点でDeNAの貯金は9となりました。

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(2022年8月21日:Yahoo!スポーツナビより引用)



8月21日は首位ヤクルトが中日に敗れたため、2位DeNAとのゲーム差は4に接近。

DeNAは7月3日の時点で5位で首位ヤクルトに17.5ゲーム差をつけられていました。
最も首位から離されていた時です。

また、ちょうど1カ月前の7月20日時点でも2位に浮上していたものの、勝率は5割ちょうどで首位ヤクルトが貯金を独占し、11.5ゲーム差をつけられていました。

首位ヤクルトの失速もありましたが、この1カ月でDeNAは7ゲーム以上、差を詰めてきました。
まさに今、ヤクルトを猛追しており、セ・リーグも面白くなってまいりました。

さて、ホームではめっぽう強いDeNAですが、これから先、ビジターで勝てるかどうかが重要です。
特に残り試合、相性の悪い甲子園球場や京セラドームで勝ち切ることが出来るかどうか。

特に京セラドームでの対阪神戦。

今年は今週23日~25日に3連戦が予定されていますが、正直なところDeNAは京セラドームでの試合は何年も勝った記憶がありません。
1つの関門になるでしょう。

相性の悪い京セラドームでの試合を何とか2勝1敗で乗り切ること。

そして、これはヤクルトの戦況にもよりますが、今週25日までに首位ヤクルトとのゲーム差が3以内に縮まること。

この2つを満たし、次の週末の横浜スタジアムでの対ヤクルト3連戦を迎えることになれば、白熱した首位攻防戦になりそうです。