しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2022年10月

オリックスが26年ぶりの日本一。

プロ野球日本シリーズ2022はオリックス・バファローズが優勝。
チーム名がブルーウェーブだった1996年以来、26年ぶりの日本一。



昨年と同じ対戦となった今年の日本シリーズ。
オリックスは昨年のリベンジを果たしました。

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(2022年10月30日:Yahoo!スポーツナビ プロ野球より引用)



2004年オフの近鉄バファローズとの合併後では初の日本一。

近鉄バファローズは日本シリーズ優勝経験が無かったため、長い日本のプロ野球の歴史で、"バファローズ"というが初めて日本一を達成したことになります。

また今年オリックスが日本一となったことで、21世紀に入ってから、パ・リーグ全6球団がリーグ優勝(※)と日本一を達成しました。

※2004年の西武と2005年のロッテはシーズン2位から現在のCSの前身であるプレーオフを勝ち上がりリーグ優勝。当時はプレーオフ第2ステージ勝者がリーグ優勝という規定。

大阪をはじめとしたオリックス・バファローズのファンや関係者の皆様、おめでとうございます。

ヤクルトが第3戦の時点で2勝1分としたため、2年連続の日本一へ向けて圧倒的優位と思われましたが、第4戦からオリックスが怒涛の4連勝。

筆者は特に両チームのファンではありませんが、第5戦、吉田正尚選手のサヨナラ2ランが出たあの試合で、流れが完全にオリックスに傾いたように感じました。

これで今年のプロ野球のすべての日程が終わりました。

パ・リーグはシーズン終盤までオリックス、ソフトバンク、西武、楽天が優勝争い。
最後の最後にオリックスがソフトバンクに同率1位で並ぶ激戦。

一方、セ・リーグはヤクルトのほぼ独走。
DeNAが8月に最大17.5差から4差まで猛追しましたが、4差からは詰められませんでした。
セ・リーグは来年、首位を脅かすチームが出てきてほしいものです。

今日も夕陽が落ちる

10月最後の日曜日。
今日も山の向こうに夕陽が落ちて行きました。



このブログではお馴染み、しがない庶民にとって憩いの場?
夕方の横浜うみそらデッキからの光景です。

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晴れて雲も少なく、季節が進み空気も澄んできて、神奈川西部山地や富士山の山頂付近がくっきりと見えるようになって来ました。

今月24日・25日の天気の崩れと初冬並みの寒さで富士山やアルプスの山々は降雪したようで、白くなっています。

エルニーニョ現象により今シーズンの冬は西日本と東日本で厳しい寒さになるという長期予報も気象庁から出ています。

実際に長期予報が当たるかどうかは別として、今月は例年に比べかなり寒く感じました。
気温が下がり体が冷えると体調を崩しやすくなります。
今から寒さ対策が必要です。

(2022年10月30日:横浜市西区南幸1丁目・JR横浜タワー12階にて撮影)

オリックスが日本一に王手

プロ野球日本シリーズ2022はオリックスが日本一に王手。
オリックスが日本一なら1996年以来26年ぶり。バファローズとしては初。



ヤクルトは日本一となるには第8戦以降に持ち込むしかない状況となりました。

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(2022年10月29日:Yahoo!スポーツナビ-プロ野球より引用)



先に4勝したチームが晴れて日本一となる短期決戦。
29日終了時点でオリックスが3勝で王手、ヤクルトが2勝。
そして23日に行われた2試合目が引分でした。

そのためヤクルトが明日30日の第7戦の試合に勝てば3勝3敗1分となり、決着は第8戦に持ち越しとなります。

ここで考えておきたいのは明日30日の第7戦が引分に終わり、第9戦が必要になるケースです。
このケースだと2勝3敗2分となりますが、第8戦にヤクルトが勝利すれば3勝3敗2分となります。

36年ぶりに行われるかもしれない第8戦に注目が集まっていますが、第9戦に食い込む可能性もゼロとは言えず、面白くなってきました。

まず明日30日の第7戦に注目してみることにしましょう。

秋の深まりを感じる青空

10月も下旬。横浜では最低気温が10度を切る日も出てきました。
一方、空気が澄み、空が高く見えるようになってきました。



世の中では、プロ野球日本シリーズ2022(オリックス-ヤクルト)が第5戦終了時点で2勝2敗1分。

第7戦までの開催が確定し、第8戦の可能性が出てくるなど昨年に続き大熱戦となっていますが、季節は確実に冬に向かっています。

10月26日午後の横浜・臨港パーク付近からの光景です。

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雲一つない快晴で、ベイブリッジよりも更に奥の船舶と千葉県房総半島の姿がくっきりと見えました。

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東京湾では渡り鳥と思われる群れが気持ち良さそうに飛び回ったり、海面に着水していました。
越冬のため、ユリカモメなどが飛来すると、より秋が深まり、冬が近づいているサインです。

今シーズンはエルニーニョ現象のため西日本と東日本で厳冬?などという予想もあるようです。
我々人間も無事越冬?出来るよう、寒さ対策は万全にしましょう。

(2022年10月26日:横浜市西区高島臨港パーク付近にて撮影)

大九州味と枝めぐり開催中

昨日10月26日(水)からそごう横浜店8階で大九州味と枝めぐりがスタート。
11月7日(月)まで開催されます。



九州各県と沖縄のグルメやお酒、特産物、工芸品などが出展されています。

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筆者は開催初日の10月26日(水)の午後に見学してみました。
見学しているとあれもこれも買いたくなってしまうものです。

また、福岡のラーメンを食べられるブースも設置されており、昼食を取ったばかりにも関わらず、再びお腹が空いてしまう所です。

今回は熟考?の末、福さ屋様(福岡県)の明太子と焼酎維新館様の奄美黒糖焼酎「まぁさん」を購入させて頂きました。

明太子は筆者の好物ですので、味わって食べたいと思います。

奄美黒糖焼酎「まぁさん」は奄美諸島の沖永良部島の焼酎で、甘い香りが特徴とのこと。

甘い香りが特徴で、通常は現地でないとなかなか入手出来ないお酒だそうなので、今がチャンス。

筆者は飲酒する機会は少ないですが、翌日何も予定が無い前夜の夜に、気が向いたら飲んでみることにしましょう。

次の週末は横浜マラソン2022が開催されますが、マラソンと一緒に大九州味と枝めぐりも如何でしょうか。

(2022年10月26日:横浜市西区高島そごう横浜店8階会場にて撮影)