しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2022年11月

大自然の中にある野湯

明日11月26日は"良い風呂"の日。
肌寒くなり温泉が恋しくなる季節ですが、過去の写真を整理していたらこんな温泉が出てきました。



鹿児島県霧島市硫黄谷にある温泉です。
自然探勝路の中にあります。

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探勝路の中を歩いて行きます。
足場が悪いので、転ばないように要注意です。

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滝のように流れる温泉と岩風呂が見えてきました。
霧島温泉「目の湯・川の湯」。

温浴施設などではなく、霧島の自然の中にある"野湯"です。

野湯なので入浴料は無料。
筆者は足だけ温泉に浸かった記憶があります。

勇気が必要?かもしれませんが、実際に入浴を楽しんでいられる方もいらっしゃるようです。
たまには日常や現実を忘れ、骨の髄まで大自然の中の温泉に浸かるのも良いかもしれません。

(2020年7月3日:鹿児島県霧島市硫黄谷付近にて撮影)

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"アレ"に感染した話

2022年11月22日、塩野義製薬の新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」緊急承認の報道がありました。
今年5月に創設された「緊急承認制度」初の適用。



そして国産初のコロナ飲み薬に。

町医者で診察と季節性インフルエンザの飲み薬「タミフル」や「リレンザ」のように処方できるようになれば、コロナ"騒動"としては収束するでしょう。

そのためにはまず、政府が新型コロナウイルスを新型インフルエンザ等感染症から5類感染症に分類変更しなければいけません。

新型コロナウイルスが日本国内の医療水準や衛生環境でも不治の病や難病であるならば2類以上の厳しい措置もやむを得ませんが、実際は季節性の風邪かインフルエンザのようなものです。

慌てなくても何日か経てば治ります。

実は筆者も今夏、遂にこの風邪に感染してしまいました。
今年8月上旬のことです。

発症してから最初の3日間くらいはインフルエンザに感染した時のような激しいのどの痛みと高熱が出ましたが、休養とアセトアミノフェン服用の対症療法で自宅で隔離期間を過ごしました。

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(画像はイメージです。)

後遺症が残る?と言われていますが、筆者は感染前と全く変わらない生活を送っています。
逆に普段、家でゆっくりすることが無いので、良い休養になりました。

たまにはゆっくり休みなさいという天からのお告げ?であったと考えています。
新型コロナもそれ以外のウイルスも万が一感染したら休養して、自然治癒を待つしかありません。

コロナ騒動が起きる前、風邪薬エスタックイブの宣伝で「風邪でも絶対に休めないアナタに!」というキャッチフレーズがありましたが、今となっては炎上もの。

37度位の熱なら我慢しろ!風邪くらいで休むとは何事か!みたいな風潮だったのが信じられません。
ここ2年半くらいの話なのですが、世の中変わってしまいました。

少し話が逸れてしまいましたので元に戻します。

実際に新型コロナウイルスに感染して後遺症が残るかどうかは人それぞれでしょうが、季節性インフルエンザでも後遺症が残る人はいます。

少なくとも強毒性で致死率が高い想定の「新型インフルエンザ等感染症」に分類しなければいけないほど危険なウイルスではないでしょう。

また、季節性インフルエンザなどと同じ5類感染症扱いとすれば、発熱外来・コロナ用病床の設置や全数調査・発生源、濃厚接触者の特定や追跡、隔離を行う根拠が無くなります。

そうなればコロナ対応だけをやっているわけではない保健所の業務負担も少しは軽減されるはずです。

新型コロナウイルス自体が問題なのではなく、感染症法上の分類が問題なのです。

現在の分類が風評被害や、どこの誰とは言いませんが、一部地方自治体の首長自身の権力欲や選挙のための空騒ぎに繋がっている面もあります。

逆に現在の分類を続けていたら、救える命も救えなくなってしまうでしょう。

例えば高齢者や持病を持っている人が感染し重い症状が出て、点滴などの初期治療が必要な状態になったにも関わらず、特定の医療機関でしか診察・入院出来ないルールのため診療を拒否され、命に関わる事態になることも考えられます。

感染症法上のルールのせいで救える命が救えなくなるなんてことは馬鹿げています。

コロナ問題に限らずルールだからダメ!と言うのは日本の国民性ですが、いい加減、無意味な空騒ぎは止めて、身近な風邪の感染症として捉えなければいけません。

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横浜駅東口ポルタ内地下街の担々麺・麻婆豆腐専門店

ブログネタ
たまに行くならこんな店 に参加中!
タバコも吸わずお酒もほとんど飲まないしがない庶民の筆者。
その代わり、筆者は食べることが大好きです。



今回はたまに行くお店。
本当にたまにしか行かない分、時間をかけて料理を味わってしまうものです。

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横浜駅東口直結ポルタ内の担々麺・麻婆豆腐専門店「匠」様。

肌寒くなってきた今日この頃。
メニューの模型を見ると辛いものが恋しくなってきます。
担々麺、麻婆豆腐両方食べたかったのですが、熟考の末・・・。

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麻辣麻婆豆腐を頂くことにしました。

まろやかで甘みを含む韓国産赤唐辛子と辛みと香りが強い中国産の唐辛子で仕上げた辣油を使っているそうです。
甘すぎず、辛すぎずちょうどいい辛さで、体が温まりました。

料理が出てきた時の香りも食欲が出てきます。

横浜駅付近で食事される機会がある方は、是非一度行ってみてください。

(2022年11月22日:横浜市西区高島横浜駅東口ポルタ地下街B1F「匠」様にて)

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紅葉が見ごろ

11月も早いもので後半。
横浜で紅葉が見ごろを迎えています。



横浜の紅葉スポットとは多くありますが、やはり定番となると山下公園通りや日本大通りです。

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こちらは山下公園通り。
黄金色となった銀杏並木が、我々歩行者やドライバーを温かく迎え入れてくれるような雰囲気です。

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こちらは日本大通りの銀杏並木
開港資料館から横浜公園まで連なっています。

横浜公園内には横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムがありますが、シーズンオフとなり、非常に閑散とした雰囲気。
火との会話よりもカラスの鳴き声の方が耳に入るくらいです。

この秋は、横浜の市街地を歩きながら紅葉を楽しむのもお勧めです。

(2022年11月19日:横浜市中区海岸通付近にて撮影)

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横浜の身近な富士山スポット

横浜にある身近な富士山スポット。
もし写真の場所にピンとくれば地元の方、通勤・通学で行き来される方か情報通です。



横浜市瀬谷区にある三ツ境歩道橋付近からの光景。
このブログでは定番の?スポットとなっています。

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県央方面(相鉄線の大和・海老名方面)を眺めてみます。

撮影したのは今月上旬のことですが、非常に空気が澄んでいて雲も少なく、富士山や県西の山々がよく見えます。

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最大ズームで富士山を撮影。
ちょうど日没時間で、オレンジ色の夕焼け空となりました。

身近なところでも、富士山を眺められるスポットがあるかもしれません。

7月や8月でも最低気温が氷点下を記録する富士山は完全に別世界なのでしょうが、地上(横浜)でも最低気温が10度を下回り、寒さを感じる日が増えてきました。

体調管理に注意して、今週も頑張りたいものです。

(2022年11月3日:横浜市瀬谷区三ツ境・相鉄三ツ境駅付近にて撮影)

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