しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。

2023年03月

横浜で桜が満開

3月15日にソメイヨシノの開花宣言があった横浜。
桜が見ごろを迎えています。



横浜地方気象台からは3月25日に桜満開の発表がありました。

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(2023年3月26日:横浜市中区新港付近にて撮影)

神奈川県では先週の後半から天候不順。
25日(土)、26日(日)と雨が降り続きました。
時折強く降る時間帯もあり、まるで梅雨の末期のような天候です。

それでも雨に負けじと多くの方が歩きながら花見を楽しんだり、写真を撮影されていました。

桜が満開となり、プロ野球も今週後半に開幕。
満開の桜は先週22日(水)のWBC侍ジャパン優勝を祝福してくれているようにも感じられます。

また、桜の季節は節目の季節、そして天気が変わりやすく気温の変動が大きい季節でもあります。

今月に入り高温傾向となっていますが、4月までは冬の寒さのぶり返しも考えられます。
過去には関東平野で4月中旬、桜が散った後に降雪し、積雪に至ったこともあるので、注意が必要です。



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東急新横浜線で行ける泉質最高の湯

3月末になり気温差が大きく、雨の日も多いです。
雨で花見が出来ない日は温泉でのんびり過ごすのが一番。



3月18日に開業した東急新横浜線「新綱島駅」から歩いて徒歩15分位でしょうか。
横浜・樽町に湧く泉質最高の温泉に浸かることにしました。

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開業したばかりの東急新綱島駅構内。

"東急新横浜線"と"新綱島"、"新横浜"の表記が加えられた路線図や、"海老名"や"湘南台"と表記された行先案内、そして新綱島駅に乗り入れる相鉄車を見ると、相鉄・東急直通線の開業を改めて実感します。

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新綱島駅改札付近に設置されているJRTTの新綱島駅デザインウォール。
このブログでも何度か触れましたが、横浜・綱島地区は東海道新幹線開業前は温泉街であり、大綱橋付近の鶴見川沿いを中心に70~80軒くらいの温泉宿があったとされています。

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地下にある新綱島駅から地上に出て東急東横線綱島駅方向を眺めてみます。
この地点から歩いて2~3分ほどです。

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綱島駅方向に少しだけ歩くと駐車場があり、ここから泉質最高の温泉「綱島源泉湯けむりの庄」に行くシャトルバスが出ていて、道路事情等にもよりますが10分くらいで結ばれています。

平日は概ね30分間隔、土日祝日は概ね15分間隔で運行されています。
歩いても15分くらいでたどり着くことが出来る距離です。

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今回もまたお世話になりました。
神奈川県で最大級の日帰り温泉・岩盤浴施設です。

温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、入浴すると肌がツルツルになります。
温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂とうたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。

綱島以外にも過去の記事で掲載した仏向町や上星川、すすき野、そして宮前平など、神奈川県東部の横浜市や川崎市にも意外と温泉があるものです。

仕事で忙しくて遠出できない方も、身近な所で"湯活"は如何でしょうか。

(写真1枚目から9枚目までは2023年3月23日:横浜市港北区綱島東「新綱島駅」付近にて撮影)
(写真10枚目は2023年3月8日:横浜市港北区樽町「綱島源泉湯けむりの庄」にて撮影)

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横浜・鶴ヶ峰公園の桜

横浜の隠れパワースポット、旭区にある鶴ヶ峰公園。
桜が見ごろを迎えています。



写真を撮影した日は本降りの雨ですが、雨に負けじと咲いていました。

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隣には帷子川が流れております。
雨にも負けず、野鳥がおそと時間を過ごしていました。

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そして鶴ヶ峰公園には鶴ヶ峯稲荷神社が隣接しています。

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社務所などはなく、普段は御朱印の頒布も無い(1月1日元旦のみ実施)自由参拝のみの神社。
時折賽銭をおさめ、手を合わせる方もいらっしゃいました。

神社の周辺はマンションに囲われたような感じになっています。

3月22日に野球の世界一を決めるWBCで日本が2009年の第2回大会以来の優勝。
侍ジャパンの活躍は日本列島を興奮の渦に巻き込み、非常に明るい話題となりました。

WBCではメジャーリーガーの"オオタニサン"(大谷翔平選手)も出場しましたが、この鶴ヶ峯稲荷神社は大谷選手が子どもの頃、母親と参拝していた神社であるとつい最近、他のネット記事で知りました。

【※はまレポ記事に飛びます】


岩手県出身の大谷選手(花巻東→北海道日本ハム→エンゼルス)ですが、お母さんは横浜・旭区の出身であり、横浜に帰省した時に一緒に参拝していたと言う記述があります。

大谷選手は横浜・旭区にもゆかりがあるようです。

大谷選手と言えばWBC開幕前の強化試合の対阪神戦で、低めの球を膝をつきながら特大ホームランにしたシーンが大きな話題を呼びました。

WBC本番では大谷選手の気迫あふれるプレーやミーティングがクローズアップされましたが、鶴ヶ峰に宿る神様も大谷選手の活躍と侍ジャパンの優勝を喜んでいることでしょう。

(2023年3月23日:横浜市旭区鶴ヶ峰・鶴ヶ峰公園付近にて撮影)



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年度末に不気味な地震

2022年度末が迫っていますが、関東地方で不気味な地震です。
夕方の時間に起きる地震はドキッとするものです。



2023年3月24日16時25分頃発生。
震源は茨城県北部でM4.7、震源の深さは80kmと発表されています。

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(2023年3月24日:気象庁公式サイト地震情報にて)

茨城県日立市やひたちなか市、栃木県大田原市、福島県矢祭町などで最大震度4のやや強い揺れを観測。

その他、関東甲信越地方の広範囲や東北地方と東海地方の一部で震度1から3の揺れを観測しています。
特に大きな混乱は報じられていません。

最大震度5弱以上の地震であれば、2021年10月7日~8日の千葉県北西部で発生した強い地震の時ように広範囲でインフラが麻痺していた可能性があり、紙一重です。

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地震はいつどこで起きるか分からないもの。

やや強い揺れで慌てた方もいらっしゃると思いますが、まず頭を守り、そして冷静に、安全最優先の行動を取ることが必要です。

そして、平時のうちに防災への備えが出来ているか、改めて点検を行いましょう。



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プロ野球開幕まであと1週間

第5回WBCは日本代表が14年ぶりの優勝。
侍ジャパンの活躍は日本列島を興奮の渦に巻き込みました。



WBCの興奮冷めやらぬところですが、来週31日にはいよいよ2023年のプロ野球シーズンが開幕します。
(新球場エスコンフィールド北海道で開催予定の「北海道日本ハム-東北楽天」のみ30日に先行開幕)

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(2023年2月10日:鹿児島県奄美市名瀬運動総合公園にて撮影)

本ブログで何度か取り上げた2022年のプロ野球・横浜DeNAベイスターズ大逆転優勝の夢。
一時、首位ヤクルトを最大17.5差から4差まで猛追する局面がありました。

観ている我々も、もしかしたらもしかするかも?と思わせるような追い上げ方でしたが、残念ながら振り切られてしまい夢は叶いませんでした。

昨年8月26日~28日の横浜スタジアムでの対ヤクルト戦に3連敗したことと、広島に8勝17敗と大きく負け越したことが響いてしまいました。

果たして今シーズンはどんなペナントレースになるのでしょうか。

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