しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2023年03月

横浜・鶴ヶ峰公園の桜

横浜の隠れパワースポット、旭区にある鶴ヶ峰公園。
桜が見ごろを迎えています。



写真を撮影した日は本降りの雨ですが、雨に負けじと咲いていました。

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隣には帷子川が流れております。
雨にも負けず、野鳥がおそと時間を過ごしていました。

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そして鶴ヶ峰公園には鶴ヶ峯稲荷神社が隣接しています。

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社務所などはなく、普段は御朱印の頒布も無い(1月1日元旦のみ実施)自由参拝のみの神社。
時折賽銭をおさめ、手を合わせる方もいらっしゃいました。

神社の周辺はマンションに囲われたような感じになっています。

3月22日に野球の世界一を決めるWBCで日本が2009年の第2回大会以来の優勝。
侍ジャパンの活躍は日本列島を興奮の渦に巻き込み、非常に明るい話題となりました。

WBCではメジャーリーガーの"オオタニサン"(大谷翔平選手)も出場しましたが、この鶴ヶ峯稲荷神社は大谷選手が子どもの頃、母親と参拝していた神社であるとつい最近、他のネット記事で知りました。

【※はまレポ記事に飛びます】


岩手県出身の大谷選手(花巻東→北海道日本ハム→エンゼルス)ですが、お母さんは横浜・旭区の出身であり、横浜に帰省した時に一緒に参拝していたと言う記述があります。

大谷選手は横浜・旭区にもゆかりがあるようです。

大谷選手と言えばWBC開幕前の強化試合の対阪神戦で、低めの球を膝をつきながら特大ホームランにしたシーンが大きな話題を呼びました。

WBC本番では大谷選手の気迫あふれるプレーやミーティングがクローズアップされましたが、鶴ヶ峰に宿る神様も大谷選手の活躍と侍ジャパンの優勝を喜んでいることでしょう。

(2023年3月23日:横浜市旭区鶴ヶ峰・鶴ヶ峰公園付近にて撮影)



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年度末に不気味な地震

2022年度末が迫っていますが、関東地方で不気味な地震です。
夕方の時間に起きる地震はドキッとするものです。



2023年3月24日16時25分頃発生。
震源は茨城県北部でM4.7、震源の深さは80kmと発表されています。

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(2023年3月24日:気象庁公式サイト地震情報にて)

茨城県日立市やひたちなか市、栃木県大田原市、福島県矢祭町などで最大震度4のやや強い揺れを観測。

その他、関東甲信越地方の広範囲や東北地方と東海地方の一部で震度1から3の揺れを観測しています。
特に大きな混乱は報じられていません。

最大震度5弱以上の地震であれば、2021年10月7日~8日の千葉県北西部で発生した強い地震の時ように広範囲でインフラが麻痺していた可能性があり、紙一重です。

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地震はいつどこで起きるか分からないもの。

やや強い揺れで慌てた方もいらっしゃると思いますが、まず頭を守り、そして冷静に、安全最優先の行動を取ることが必要です。

そして、平時のうちに防災への備えが出来ているか、改めて点検を行いましょう。



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プロ野球開幕まであと1週間

第5回WBCは日本代表が14年ぶりの優勝。
侍ジャパンの活躍は日本列島を興奮の渦に巻き込みました。



WBCの興奮冷めやらぬところですが、来週31日にはいよいよ2023年のプロ野球シーズンが開幕します。
(新球場エスコンフィールド北海道で開催予定の「北海道日本ハム-東北楽天」のみ30日に先行開幕)

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(2023年2月10日:鹿児島県奄美市名瀬運動総合公園にて撮影)

本ブログで何度か取り上げた2022年のプロ野球・横浜DeNAベイスターズ大逆転優勝の夢。
一時、首位ヤクルトを最大17.5差から4差まで猛追する局面がありました。

観ている我々も、もしかしたらもしかするかも?と思わせるような追い上げ方でしたが、残念ながら振り切られてしまい夢は叶いませんでした。

昨年8月26日~28日の横浜スタジアムでの対ヤクルト戦に3連敗したことと、広島に8勝17敗と大きく負け越したことが響いてしまいました。

果たして今シーズンはどんなペナントレースになるのでしょうか。

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4月始業は日本の慣例

寒く長い冬を耐え、入学や就職、転職、退職、人事異動などで環境が変わる方も多い春の季節。
桜の季節は節目の季節であります。



新たな日常を満開の桜の下で迎えたいという方も多くいらっしゃることでしょう。

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(2023年3月19日:横浜市西区高島臨港パーク付近にて撮影)

日本では4月入学、4月始業が慣例となっています。
しかしコロナ騒動が本格化した2020年春、その慣例が破壊される可能性がありました。

コロナ騒動による2020年春の学校の長期休校がきっかけで議論が活発化した9月入学制度の導入。
現在は殆ど話題になりませんが、この記事を見て思い出した方も多いのではないでしょうか。

9月入学論者の根拠として、学校の長期休校により学力差が生じるという理由。
そして、アメリカなど海外では当たり前だから日本も合わせるべきという考えも聞かれました。

仮に9月入学・9月始業であったとしても本当に危険な感染症が蔓延していれば、学校や公的機関は機能不全になります。
感染症ではなく大地震などの災害発生時も同様です。
入学時期や始業時期を変えれば解決するものではありません。

次に、諸外国に合わせるべきと言う意見ですが、日本には合いません。
先述の通り、4月上旬ごろの桜の季節は節目の季節。

9月入学へ移行した際の教員不足や現場、保護者、児童生徒の大混乱。
入学が遅れることによる学校法人の経営面への悪影響なども指摘されました。

逆にこれらの問題が指摘されるということ自体、日本では4月始業・4月入学が定着している何よりの証拠。
むやみやたらに変えてはいけません。



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横浜の空を飛びながら何を思う?

2022年度もあと残り10日ほど。
寒暖差はありますが暖かい日も増えてきました。



やはり日差しを浴びていると我々人間も気持ちよくなるものです。

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このブログではお馴染み、横浜・臨港パークの芝生広場付近からの光景です。

トンビのおそと時間。
空を飛びながら何を思っているのでしょうか。

この場所は特に遊興施設などはありませんが、のんびり景色と自然を楽しむことが出来ます。
平日は特に空いており、お勧めの穴場スポットです。

空気が澄んでいると、ベイブリッジよりも更に先の船舶や、千葉県・房総半島も見えます。
景色を眺めながら、家族や仲間など何人かで集まりピクニックを楽しんだり、ジョギングやウォーキングする方もいらっしゃいます。

トンビはこの日、同じところをぐるぐると旋回するように飛んでいました。
もしかするとごはんを狙っていたのかもしれません。
ピクニックをする場合は、トンビにごはんを奪われないよう注意が必要です。

(2023年3月19日:横浜市西区高島臨港パーク付近にて撮影)



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