しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2023年04月

19年ぶり単独首位ターン

2004年以来19年ぶりの首位ターン。
4月29日の中日戦勝利で。プロ野球横浜DeNAベイスターズ。



同日終了時点で首位DeNAは15勝7敗の貯金8。
2位阪神に2ゲーム差、3位広島に4.5ゲーム差をつけています。

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(2023年2月10日:鹿児島県奄美市名瀬運動公園にて撮影)

写真は今年2月、鹿児島・奄美大島を訪れた時のものです。

DeNAのB班の春季キャンプが初めて奄美大島で行われ、地元の注目も集まっていました。
島内にも多くの少年野球チームがあり、野球が盛んです。

まだシーズンが始まったばかりで20試合を終えたばかり。
開幕4連敗でどうなることかと思いましたが、そこから盛り返し8つの貯金を作り、2004年以来の単独首位ターン。

昨年のDeNAは優勝したヤクルトを最大17.5差から一時4差まで猛追しましたが、最後に振り切られてしまい2位。
果たして今年はどのような結末が待っているのか。

春は初めて、秋も含めると2019年秋以来4年ぶりのDeNAキャンプ地となった奄美大島でも今年こそは #横浜優勝 の期待が高まっていることでしょう。

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横浜・綱島地区に湧く泉質最高の温泉!

ゴールデンウィークは温泉でのんびり!
横浜・綱島地区の樽町に泉質最高の温泉が湧いています。



横浜市港北区樽町にある綱島源泉湯けむりの庄様。
県道140号線沿いにあり、周囲は住宅街。

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そして飲食店、商業施設、会社が点在していてます。
とても温泉街が湧いている雰囲気はありません。

本当にこんな所に温泉があるの?と思ってしまう所ですが・・・、神奈川県で最大級の日帰り温泉・岩盤浴施設があります。

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東急東横線綱島駅から徒歩18分。
今春開業した東急新横浜線新綱島駅からは徒歩15分位でしょうか。
横浜市営バス・川崎鶴見臨港バスの「樽野谷」バス停前にあります。

尚、綱島駅駐車場(新綱島駅の向かい)と湯けむりの庄様を結ぶシャトルバスも運行されています。

上述の通り、鉄道駅から徒歩15~18分と駅から少し離れているので、シャトルバスの利用もお勧めです。

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温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、入浴すると肌がツルツルになります。
温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂と源泉かけ流し風呂、うたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。

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スポーツジムもあります。
ジムで汗を流してから温泉でゆっくり過ごすのも良いでしょう。

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風呂上がりのアイスクリームも欠かせません。
今回もお世話になりました。

綱島地区は東海道新幹線が開業する1960年代まで神奈川県を代表する温泉郷であり、一番多い時期で70~80軒の温泉旅館があったと言われています。

現在マンションが立ち並ぶ鶴見川沿い(大綱橋付近)にもかつては複数の温泉旅館が存在したようです。

筆者が生まれるはるか前の話であり、正直なところ全然イメージが湧きません。

ただ近隣の綱島西や大曽根町、日吉本町などにも温泉を使った昔ながらの銭湯があるようですので、今でも地下深くには泉質最高の温泉がたくさん眠っているのでしょうか・・・。

(2023年4月28日:横浜市港北区樽町「綱島源泉湯けむりの庄」付近にて撮影)

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横浜・山下公園で何を思う?

マイホーム作り、そして子育ての時期を迎えているカラス。
横浜・山下公園で何を思っているのでしょうか。



カメラを向けても逃げようとしません。

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(2023年4月18日:横浜市中区新港・山下公園付近にて撮影)

気にするそぶりも見せず日差しを浴びたり、草の根を掻き分けてごはんを探していました。

カラスと言うと朝早くからの鳴き声、そしてエサを目当てにした住宅地のゴミ集積所の荒らし。

そして巣作りのため、自宅のベランダや庭から針金ハンガーを持ち去られるなど、厄介者扱いされることの方が多いかと思います。

特に春先の針金ハンガー持ち去りには警戒しなくてはなりません。

ただ、そんなカラスも間近で見ると結構かわいいような?気がします。
筆者が子どもの頃、自宅で文鳥を飼っていたことを思い出してしまうものです。



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桜島のおひざ元に湧く濃密な温泉

鹿児島県は言わずと知れた「温泉天国」。
豊富な温泉は大自然の桜島火山がもたらしている恵みであります。



今月半ば、桜島のおひざ元にある温泉で一風呂浴びてきました。

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桜島フェリー乗り場近くにある展望温泉「桜島マグマ温泉 国民宿舎 レインボー桜島」。

一目で火山由来と分かる茶褐色(ナトリウム塩化物泉)で、ときに成分で膜が張ることもあるほどの濃密な温泉です。

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※浴場内は撮影不可なので、近くにある足湯で代用します。同じ泉質です。

源泉温度は51.4度と熱めの温泉。

人が入浴できるよう加水されていますが、古里町にある古里温泉「桜島シーサイドホテル」と同様、肌寒い日には特に入浴したくなる温泉です。

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「展望温泉」と言われているように、大浴場から写真のような錦江湾の向こうの鹿児島市街地を眺めながらゆっくり入浴することが出来ます。

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風呂上がりにソフトクリームを頂きました。

鹿児島と言えば突然桜島が噴火して、風向きによって火山灰が市街地に降ってくることも珍しくありません。

"噴火"と言うと構えてしまう人もいるかもしれませんが、いつもの日常。

鹿児島ではむしろ日常で、大自然を実感することが出来ます。

人間、たまには頭を空っぽにし日常を忘れ、自然に帰ることも必要ではないでしょうか。

他にも鹿児島県内には様々な種類の温泉があるので、温泉巡りの旅もお勧めです。

(写真は全て2023年4月15日:鹿児島県鹿児島市桜島・横山町にて撮影)

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鹿児島の"映えスポット"に湧く温泉

ブログネタ
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しがない庶民が好きな鹿児島の"映えスポット"。
ここに来ると鹿児島に来た気がします。



鹿児島・城山付近からの光景です。
地上から108mの高台にあるところです。

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鹿児島の市街地、そして錦江湾の向こうに、雄大な姿の桜島が見渡せます。
我々人間を見守ってくれているかのような表情に見えます。

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背後にある城山ホテル鹿児島へ移動し、泉質最高の温泉で疲れを取ることにします。
泉質は地下1000mから湧く炭酸水素塩泉で、肌がツルツルになる性質があるようです。

露天風呂からも記事の初めに掲載した鹿児島市街地・錦江湾の向こうにある桜島の光景を一望できます。
露天風呂に浸かりながら108mの高台から眺める景色は、現実を忘れさせてくれます。

筆者が鹿児島訪問時、よくお世話になる温泉の1つで、今年は城山ホテル鹿児島(旧城山観光ホテル)が開業して60年の節目の年を迎えました。

筆者は残念ながらまだ経験が無いのですが、ホテルのレストランも好評のようです。
いつか宿泊で利用し、食事もしてみたいところです。

(2023年4月14日:鹿児島県鹿児島市城山付近にて撮影)



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