しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2023年06月

暑いのは鳩も一緒?

暑いのは鳩も一緒?
筆者の前で豪快に水浴び。



水浴びしている時は水飛沫が筆者の方にもはねて来そうでした。

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水浴びの時間は3~4分くらいだったと思います。

豪快に水浴びをした後、気持ち良さそうにどこかへ飛んで行きました。

この日は蒸し暑く、我々人間もプールか温めの温泉入浴に行きたくなるくらいでしたが、暑いのは鳩も一緒だったようです。

(2023年6月24日:鹿児島県鹿児島市高見馬場電停付近にて撮影)



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鹿児島の霧島・硫黄谷温泉へ

先週後半は鹿児島県を訪れていました。
筆者にとってルーツの1つの県です。



今回は久々に霧島方面へ足を運びました。

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霧島市牧園町にある硫黄谷温泉の霧島ホテル。
2020年7月以来、およそ3年ぶりにお世話になりました。

14の源泉から溢れ出る豊富な湯量。

明礬泉や硫黄泉、黄金風呂など、たくさんの種類のお風呂があります。

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※この画像はイメージです。浴場内撮影禁止につき、この入浴券画像で大浴場のイメージをお願いします。

かけ流しの大浴場でゆっくりするのもOK。
たくさんある種類のお風呂を楽しむのもOKです。

筆者はかけ流しの大浴場で滝を浴びながらゆっくり過ごすのが好きです。
今回も骨の髄まで温泉に浸からせていただきました。

この温泉、一度行くとまた行きたくなってしまいます。
また訪問する機会を作らなければいけません。

他にも霧島にはたくさん温泉があるので、他の温泉もめぐってみたいところです。

(写真はすべて2023年6月23日:鹿児島県霧島市牧園町付近にて撮影)

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いざという時、頼りになるのは現金と紙

JR東日本でシステム障害。
一時、モバイルsuicaやpasmoにチャージ不能となる現象が発生しました。



今はキャッシュレス決済の時代。

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(画像はイメージです)

特にバーコードやQR決済が普及したことで買い物をする時などに現金を使う機会が減り、キャッシュレス専門店舗などというものも見られるようになりました。

その反面、システム障害や災害時のネット寸断などで機能不全に陥って、世の中が混乱するケースも増えてきました。

現金や紙が悪者にされることもありますが、これらは本当に悪なのでしょうか?

結論から申し上げますと悪者ではなく、悪者にしてはいけません。

今回のようにシステム障害や通信障害、自然災害での停電でインターネットが寸断されれば、キャッシュレス決済は使えず、現金や紙だけが頼りになるからです。

筆者は"オールキャッシュレス"というものには反対の考えを持っています。

特に自然災害のリスクというところですが、今月上旬にも全国的に梅雨前線と台風の影響で災害級の大雨となりました。
政府は激甚災害にする見通し、という報道も出ています。

ここ4~5年だけでも大きな災害がありました。

2018年の西日本豪雨、同年9月の北海道胆振地方東部地震。

2019年台風15号や19号の関東襲来、2020年の熊本県をはじめとした豪雨(令和2年7月豪雨)など、何十年に一度、もしくは観測史上最高を記録する災害が毎年国内の何処かで起きています。

日本は災害大国。
常に考えておかなければいけないのは、自然災害によって停電して電気が使えなくなり、キャッシュレス決済が不可能になるというケースです。

2021年の秋から冬にかけてTBS系列で放送された「日本沈没」というテレビドラマがありました。
富士山が噴火し東京が沈没すると言う内容で、

#日本沈没
#フォッサマグナ

という言葉がツイッターでトレンド入りしました。

このドラマの東京が沈没するという内容は非現実的ですが、昨年も今年も不気味な地震や噴火が国内外で複数起きていることは気がかりです。

現実には、これからあらゆる所でキャッシュレス決済や電子決済の導入が進むでしょう。

しかし突然の大地震で停電し、電気が使えなくなるリスクを考えれば、オールキャッシュレスというものは非常に危険。

メリットだけでなく、デメリットやリスクにもしっかり目を向けなければいけません。

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熊本城完全復旧は2052年度?

2016年の熊本地震で大きく被災してしまった熊本城。
完全復旧は2052年度?



やはり一度、大地震などで被災すると完全復旧まで気が遠くなるほどの時間がかかってしまいます。

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(2023年6月22日:熊本県熊本市中央区サクラマチクマモト5階ストリートビューテラスにて撮影)

今年22日夜、熊本市中心部にあるサクラマチクマモトの屋上庭園「サクラマチガーデン」から眺めた熊本城の様子です。

夜のライトアップされている熊本城は、我々庶民を見守ってくれているように感じます。
特に熊本在住の方にとって熊本城はシンボルでしょう。

昨秋、熊本城の完全復旧が当初予定の2037年度から2052年度になる見込み、という報道がNHKなどでありました。

熊本地震の発生が2016年なので、復旧工事完了が2037年なら地震発生から21年後。
2052年なら地震発生から36年後です。

今でさえあらゆる業界で人口減少による労働者不足が叫ばれています。

あと20年、30年経てば少子高齢化や人口減少が一層進み、どんな世の中になっているか想像したくありませんが、まずは復旧工事の足枷となるような別の災害が起きないことを願うしかありません。

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ノーマスクで清々しく?

ノーマスクのくまもん。
今年5月8日のコロナ5類化でマスクが外されたのでしょうか。



今年2月の時点ではまだマスク姿で、長引くマスクに苛立っているようにも見えました。

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(2023年6月22日:熊本県熊本市中央区サクラマチクマモト5階ストリートビューテラスにて撮影)

マスクが外され、とても清々しそうです。
嬉しそうにバンザイ!?しているようにも見えます。

そもそも夏の時期に理由もなくマスクをしていたら、熱中症になってしまいます。
今年も暑い。

コロナ5類化から2カ月近くが経ちました。
コロナやインフルエンザ、ヘルパンギーナ、RSウイルスなどの陽性者が増えているそうですが、空騒ぎに惑わされず、正しい知識を持って行動しなければなりません。

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