しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2023年06月

DeNA交流戦初優勝

先週の話になりますが、プロ野球横浜DeNAベイスターズが交流戦初優勝を飾りました。
今ではチケット入手が難しい人気チームです。



満員が当たり前となった横浜スタジアム。

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(2022年8月27日:横浜市中区横浜スタジアムにて撮影)

チーム自体も2019年と2022年は2位と力をつけてきました。
2019年は首位巨人を一時0.5差まで、2022年も最大17.5差から4.0差まで猛追するなど、ここ5年は健闘しています。

野球の試合以外にもスタジアムでは花火やイルミネーションなど様々な演出が行われます。
野球に詳しくない方でもイベントの雰囲気を感じるなどして楽しむことが出来ます。

一昔前のDeNAになる直前の時代、今のチームの成績や横浜スタジアムの満員御礼などはなかなか想像できませんでした。

果たして今シーズン終了時、DeNAはどの位置にいるのでしょうか。



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熱中症にならない程度に#おそと時間

梅雨の中休みで連日、厳しい暑さが続いています。
ヘルパンギーナ、RSウイルス、季節性インフルエンザなど色々な感染症が流行っているそうですが、熱中症に注意しなければなりません。



このブログでは定番、横浜うみそらデッキからの光景です。

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この時期にしては空気が澄んでいて、横浜駅東口側ではベイブリッジよりも更に奥の海域の船舶や千葉県房総半島の姿も見えました。
同駅西口側では西部山地と富士山が僅かに見えました。

熱中症への注意はもちろんですが、逆にクーラーの効いた部屋でおうち時間、ステイホームばかりでは健康に悪いので、無理のない範囲で暑さに体を慣らしたり汗をかくことも必要です。

もちろん水分と塩分補給は必須であります。

(2023年6月17日:横浜市西区JR横浜タワー12階うみそらデッキにて撮影)



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梅雨の中休みのおそと時間

カルガモのおそと時間。
梅雨の中休み、日差しを浴びながら何を思っているのか。



6月も後半。2023年もいよいよ半分。

日本列島は梅雨の真っただ中でゲリラ豪雨に見舞われることも多いですが、時折ある梅雨の中休みの晴れは我々人間も気持ちよくなるものです。

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(2023年6月17日:横浜市西区高島付近にて撮影)

写真は旧マリノスタウンがあった場所。

記事執筆時点では更地となっておりますが、時折野鳥が雨で出来た水溜まりで水浴びをしたり、日差しを浴びながらゆっくり過ごす光景が見られます。

カルガモの夫婦か兄弟、カップルかは分かりませんが、日差しを浴びながら何を思っているのでしょうか・・・。



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前年のおよそ995倍?

6月も残り約1週間で2023年の折り返し。
まもなく7月を迎えようかという時期ですが、季節性インフルエンザが流行っています。



厚労省の6月16日の発表によると、2023年の第23週は日本国内で6,688人のインフルエンザ感染者が報告。
前年の同じ時期はたった7人だったそうなので、前年の995倍に増えている、ということです。

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(2023年6月16日:厚労省ホームページ・インフルエンザに関する報道発表資料より引用)



例年、厚労省によるインフルエンザに関する報道発表は毎年9月から始まり、翌年の4月か遅くとも5月には終了しますが、この時期まで続いているのは異例です。

ただ、インフルエンザは冬の感染症と思われがちですが、夏でも流行することがあります。

コロナ騒動前は沖縄県で真夏や夏休み明けに季節外れの大流行となり、学級閉鎖となったケースがよく報じられていました。

また、2009年にパンデミックを引き起こした新型インフルエンザ(H1N1)も日本国内では夏に大流行し、舛添厚労相(当時)が真夏に異例のインフルエンザ流行入りを発表したことが思い出されます。

【参考記事】


現在冬である南半球のオーストラリアでもインフルエンザが大流行している、という話も耳にしますが、新型コロナウイルスを駆逐してくれるものなら悪いことではありません。

無論、感染しないことに越したことはありませんが、コロナ騒動を収束させてくれる救世主とも言えます。

コロナCOVID19と違い、インフルエンザならどれだけ感染者が発生しても話題になることはないわけです。

ワクチンや飲み薬があるはずの季節性インフルエンザ。
しかしゼロインフル、死亡リスクゼロにはなっていません。

日本ではコロナ騒動前、年によってばらつきはあるものの、11月から翌年3月までのおよそ5カ月で
1000万人以上のインフルエンザ感染者が発生。
そのうちの2,000~3,000人が死亡していると言われています。

この春にようやくコロナが5類になりましたが、岸田首相は昨年の今頃、閉会前の国会でコロナの5類への分類変更は現実的ではないと発言していました。

今もコロナ第9波を煽る専門家と呼ばれる人や、庶民の中でも過剰に反応する人がいますが、逆に半年に満たない期間で2,000~3,000人が死亡するとされる季節性インフルエンザは5類の分類のままで良いの?と考えることが出来ます。

他にも現在流行っているRSウイルスやヘルパンギーナなどは、ワクチンも飲み薬もありません。
対症療法で凌ぐしかありませんが、これらも季節性インフルエンザと同じ5類感染症です。

こういう所からも、いかにこの3年半にわたるコロナ騒動が馬鹿げていることが分かります。
いつまでもコロナ利権に群がりたい者が空騒ぎしているだけ。

無論、感染症は科学が優先されなければいけませんが、実際には政治と利権が優先されているということです。



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しがない庶民が選ぶ横浜の"穴場スポット"

しがない庶民が選ぶ横浜の"映えスポット"
このブログではお馴染み、横浜・臨港パーク。



ひたすらのんびりしながら、東京湾やベイブリッジなどの景色を楽しむことが出来ます。

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(2023年6月17日:横浜市西区高島・臨港パーク付近にて撮影)

晴天で空気が澄んでいると、ベイブリッジの更に奥の海域の船舶や、対岸の千葉県房総半島の姿も見ることが出来ます。

臨港パーク周辺は特に遊興施設なども無く、土日祝日も大体空いているので穴場。
芝生広場で昼寝したり、キャッチボールやサッカー遊びをしたり、健康のためにウォーキングやジョギングをしている方も多くいらっしゃいます。

筆者としてはお勧めの穴場スポットです。



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