しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2023年08月

モクモクっとした入道雲

連日続く関東地方の酷暑。35度近い気温は危険です。
一方、突然のゲリラ豪雨に見舞われることもあります。



モクモクっとした入道雲が現れたらゲリラ豪雨が起きるサイン。
注意が必要です。

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(2023年8月25日:横浜市港北区綱島・大綱橋付近にて撮影)

昨日25日も日中、非常に厳しい暑さでしたが、午後になり綿あめのような非常に大きな入道雲が見られました。

幸いにも筆者が居たところでは雨は降りませんでしたが、局地的に夕立のような天候になった所があったかもしれません。

現在、日本の南の海上には台風9号と台風10号があり、その間に新たな熱帯擾乱が出来つつあるということもウェザーニュースなどで取り上げられていました。

まだしばらくはゲリラ豪雨や台風襲来のリスクが高い時期が続きますので、注意が必要です。



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横浜に湧く泉質最高の茶褐色の湯で一風呂

連日続く災害級の猛暑。
疲労がたまる一方ですが、そんな時こそ温泉でのんびり!



横浜・綱島地区の樽町に泉質最高の茶褐色の温泉が湧いています。

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横浜市港北区樽町にある綱島源泉湯けむりの庄様。

東急東横線綱島駅から徒歩18分。
今春開業した東急新横浜線新綱島駅からは徒歩15分くらいでしょうか。
県道140号線の横浜市営バス・川崎鶴見臨港バスの「樽野谷」バス停前にあります。

綱島駅駐車場(新綱島駅の向かい)と湯けむりの庄様を結ぶシャトルバスも運行されています。

上述の通り、鉄道駅から徒歩15~18分と駅から少し離れているので、シャトルバスの利用もお勧めです。

温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、入浴すると肌がツルツルになります。
疲れが抜け、体も軽くなった気がします。

どんな温泉が合うかは人それぞれですが、筆者には黒湯や黒褐色の温泉が合っているようです。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂とうたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。

また時期によって、地下150mから湧き出た生源泉かけ流し風呂も設定。

加温なしで温度が25度~29度くらいなので、暑い真夏はプールのように無限に入ることができます。
筆者はこれが大好きです。

綱島地区は東海道新幹線が開業する1960年代まで神奈川県を代表する温泉郷であり、一番多い時期で70~80軒の温泉旅館があったと言われています。

現在マンションが立ち並ぶ鶴見川沿い(大綱橋付近)にもかつては複数の温泉旅館が存在したようです。

今でも地下深くには泉質最高の温泉がたくさん眠っているのでしょうか。

(2023年8月23日:横浜市港北区樽町3丁目「綱島源泉湯けむりの庄」付近にて撮影)

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1世紀ぶりの日本一

第105回全国高校野球選手権大会は慶応が仙台育英を8-2で下し、優勝。
1916年以来107年ぶり、2度目の快挙です。



エンジョイベースボールを貫き、およそ1世紀ぶりの日本一となりました。
神奈川県勢としては2015年第97回大会の東海大相模以来、8年ぶりの選手権優勝です。

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(2023年8月23日:横浜市港北区日吉本町・東急日吉駅付近にて撮影)

東急と横浜市営地下鉄グリーンラインが乗り入れる日吉駅の東口の目の前、綱島街道沿いに慶応大学と慶応高校のキャンパスがあります。

4枚目の写真の奥にはビル群が見えますが、綱島街道をこのまま直進すると、すぐに川崎市の中原区に入ります。
ちょうど横浜市と川崎市の境目付近です。

写真は優勝が決まる数時間前のものですが、東急の日吉駅の発車案内板には慶応を応援するメッセージが流れていて、話題を呼んでいました。

昔から「神奈川を制するものは全国を制す」と言われていますが、やはり自分の住んでいる県の学校が優勝するのは嬉しいものです。
慶応の皆様、おめでとうございます。



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どうなる?ガソリン補助金延長

昨日22日から一部で、ガソリン補助金の延長を政府が検討、という報道が流れています。
まずは二重税率を解消しろよ!と言いたいところですが・・・。



ガソリン補助金は来月末で終了予定となっています。

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(2023年6月23日:熊本県球磨郡山江村・山江サービスエリアにて撮影)

写真は6月時点のものです。
九州自動車道のサービスエリアのガソリンスタンドということもありますが、それでもこの時点のレギュラー1リットル187円でも、かなり高く感じました。
補助金が打ち切りになれば、200円を軽く超える所も出てくるでしょう。

昨春、JAFが政府や関係省庁に対し「自動車税制改正に関する要望書」を公開し大きく話題に。

特に自動車重量税に上乗せされる「当分の間税率」や、ガソリン税の「当分の間税率」は重複課税であり、課税権の乱用という批判の声が多く聞かれました。

ここで考えなければいけないのは、車は「ぜいたく品」なのか?
それとも「生活必需品」なのか?ということです。

これは地域によって全く異なって来るはずです。

結論から言えば、一都三県や京阪神、福岡の市街地とその近隣地域ならぜいたく品。

現在の充実した公共交通機関を保つことが出来れば、車が無くても生活できます。

ただしそれ以外の地域は生活必需品であり、一家に1台ではなく、1人1台車を持っているのが現実でしょう。

スーパーやコンビニにちょっとした買い物に行くにも、車で数キロから数十キロ走らなければいけないという地域も珍しくありませんね。

ガソリン補助金の打ち切り、そして以前炎上した"走行距離課税"というものが全国一律で導入されたら、殆どの地域の庶民の生活権が奪われます。

全国津々浦々で東京都心のように政治が責任をもって公共交通機関を充実させるというのなら話は変わりますが、そんなことは非現実的。

むしろ今、公共交通機関が充実している地域も運転手の高齢化や労働人口の減少で、公共交通が縮小し、車必須の地域が増えると考えるのが普通です。

少し話が逸れてしまいましたが、もう一度言います。
政府はガソリン補助金云々ではなく、二重税率を解消せよ!



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横浜の真ん中で沖縄のごはん

横浜の真ん中で沖縄のごはん。
今月半ば、横浜ポルタ地下街にある沖縄料理屋さんでお昼ごはんを頂いてきました。



何度かブログでも取り上げた記憶がありますが、今回も「肉そば&ジューシーのセット」を頂くことにしました。

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(2023年8月13日:横浜市西区高島・沖縄時間横浜ポルタ店様にて)

沖縄そばの上に肉野菜炒めの山、てっぺんに紅ショウガが乗っているのが特徴。
肉野菜炒めには薄切りの豚バラ肉、そして大量のもやしが使われています。

ボリューム満点ですぐにお腹いっぱいとなります。
ドリンクは沖縄らしく、さんぴん茶を注文しました。

「肉そば」はランチ時間帯のみで数に限りがありますが、野菜不足の方にお勧めです。



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