しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2023年10月

東京都心の住宅街にある神社

東京都心の住宅街にある神社。
いわゆる"東京23区"や"都心"と言われると無数にある高層ビルやビジネス街。



そして混雑した歩道、車道、駅前をイメージしてしまいがちですが・・・。

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(2023年10月24日:東京都大田区大森北1丁目大森神社付近にて撮影)

住宅街もあり、神社もあります。

写真は国道15号線沿いにある大森神社。
京浜急行の平和島駅が最寄りで、同駅から徒歩3分位のところです。

周囲はマンションが立ち並ぶ住宅街ですが、大森神社の前は同じ東京23区とは思えない厳格な雰囲気です。

東京・大田区は街中を散策してみると他にも昔ながらのお店やスポットが見られます。
蒲田には黒湯で有名な"蒲田温泉郷"もあります。
また機会を作り、散策してみることとしましょう。



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東京・大田区でレジャーが楽しめる所

10月24日(火)、関東地方は穏やかな秋晴れ。
東京都心の最高気温は24度でした。



夏日一歩手前でしたが、空気も澄み、青空が奇麗でした。

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(2023年10月24日:東京都大田区平和島1丁目・BIGFUN平和島付近にて撮影)

写真は東京都大田区にある複合アミューズメント施設「BIGFUN平和島付近」にて撮影したものです。

映画館やゴルフスクール、ボーリング場、ゲームセンターなどの各種アミューズメント施設やドン・キホーテ、業務スーパー、フードコートなどが入っています。

また、2階には温浴施設「天然温泉平和島」もあり、都内屈指の食塩泉の温泉を満喫することが出来ます。

BIGFUN平和島は京浜急行の平和島駅が最寄りで、同駅から徒歩15分くらい。

長い休みが取れず、遠方へレジャーに行くのが難しい方も、ここでレジャーを楽しむのも良いでしょう。



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新潟県中越地震発生から19年

2004年10月23日17時56分頃に発生した新潟県中越地震。
早いもので発生から19年が経過しました。



新潟県の旧川口町川口で最大震度7。
小千谷市や旧山古志村などで震度6強の激しい揺れ。
史上初めてとなる上越新幹線脱線も起きました。

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(2023年10月23日:気象庁公式ホームページ震央分布より引用)

強い揺れは関東平野にも到達し、群馬県高崎市や埼玉県久喜市などでも震度5弱を観測。
首都圏の広い範囲でも震度3から4のやや強い揺れを観測しました。

地震が発生したのはまさに夕方。

神奈川県内の筆者の地元は震度3程度でしたが、当時、入浴していて浴槽に浸かっていたら、突然、突き上げるような不気味な揺れを感じたことを今でも覚えています。

繰り返しになりますが、日本国内では今月5日、鳥島近海でマグニチュード6.5の地震で津波が発生し、八丈島に30cmの津波を観測。

そして今月9日、同じく鳥島近海でマグニチュードは不明ながら、地震と見られる揺れと津波が発生。
伊豆諸島と小笠原諸島、関東沿岸から南西諸島の広い範囲で津波が観測されました。

特に伊豆諸島の八丈島と神津島では50~60cmの津波が到達し、港に係留中の船が転覆する被害も発生しました。

海外では、今月7日からアフガニスタンでマグニチュード6クラスの地震が立て続けに発生し、甚大な被害が出ています。

平成16年新潟県中越地震と、その3年後に起きた平成19年新潟県中越沖地震も今振り返ってみるとほぼ想定外。

やはり地震や噴火はいつどこで起きるか分からず、普段からの備えが重要であり、時に明暗を分けると考えます。



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車は生活必需品か?それとも贅沢品か?

車は生活必需品?それとも贅沢品?
最近、こんなことを考える機会が増えてきました。



理由は全国各地で叫ばれている路線バスの廃止や大幅な縮小です。

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(2023年10月22日:横浜市西区高島・日産グローバル本社ギャラリーにて撮影)

筆者はマイカーを持っていません。
理由は、現時点では公共交通機関で事足りるところに住んでいるからです。

もっとも今住んでいる地域を離れることになれば、自ずと移動手段として持たざる得なくなります。

現実には車が無くても生活できる地域はごく限られており、首都圏や京阪神の県庁所在地とその近隣地域以外、車は生活必需品。
それも一家に1台ではなく、1人1台車を持っているのが現実でしょう。

ちょっと買い物に行くにしても、車で数キロから数十キロ走らなければいけないという地域も珍しくありません。

昨年国会で炎上した走行距離課税というものが全国一律で導入されたら、殆どの地域の庶民の生活権が奪われることになります。

全国津々浦々で東京都心のように公共交通機関を充実させるというのなら話は変わって来ますが、そんなことは非現実的。

むしろ今、公共交通機関が充実している地域も運転手の高齢化や労働人口の減少で、公共交通が縮小していくと考える方が普通。

実際に今年の後半に入ってから、各地で路線バスの廃止や減便、値上げなどが相次いで報じられています。

現時点で車が贅沢品の地域も、今後は買い物も移動などもある程度、"自助"で賄うことを考えなければいけない(車が生活必需品にならざる得ない)時代に入りかけているかもしれません。



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旭川で初雪

昨日10月21日は日本列島にこの秋一番の寒気が流入。
北海道・旭川では国内で最も早く初雪観測の発表がありました。



旭川の初雪観測は平年よりも2日遅く、昨年より14日早いとのことです。
昨日夜の天気予報では、初めて北海道地方で雪だるまのマークが出現。

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(2023年10月21日:気象庁公式ホームページ天気予報より引用)

雪優勢の予報が出ていたのは北海道の宗谷地方と上川地方。
その他の傘マークの地方も"雨か雪"という表記が見られました。

記事執筆時点では初雪観測の発表は旭川のみですが、他の観測点でも初雪観測の発表があるかもしれません。

今月上旬までは全国的に厳しい残暑となっていましたが、季節は進んで行きそうです。



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